囚徒 早晨六点的闹钟准时响起，纯迅速按掉聒噪的铃声，起床，普通的一天就这样开始了。
一番洗漱后从盥洗室出来，玛丽已经乖乖蹲在玄关口等着他了。尽管之前阿日前辈说以后早上溜玛丽要叫上他一起，不然玛丽就不亲他了，纯也试着叫了他一次，结果是日和完全起不来，最终还是放弃了。
带着玛丽在公寓楼下转了两圈回来，就差不多该去叫阿日前辈起床了，在他乱发起床气之前赶紧出来，然后去做早饭。
「早上好阿日前辈，我进来了！」
纯推开日和的房门，看着空无一人的房间，被子整整齐齐地叠好和枕头一起放在床头，显然昨天并没有人在这个房间里度过夜晚，他才想起来阿日前辈昨天下午就出差去了，还是他帮忙收拾的行李。
今天好像不是普通的一天，今天是纯一个人的一天。

　　某天吃晚饭，俊爸犹豫了一下说有中意的人，最近要和对方组建新家庭，涟纯不知道他搞得这是哪一出，只好回答你觉得幸福就好。

　　没多久俊爸就领回来一个美人，看起来比涟纯也大不了多少岁。对方虽然是个男人，确是实实在在的美型，又不似外边寻常的妖艳贱货，只是站在客厅就好像让整间房子都熠熠生辉。

　　涟纯失神片刻，随即觉得这人到底看中自家父亲的什么啊，怎么看都觉得不般配好吗。

　　那人笑得灿若星辰，大大方方介绍自己的名姓是巴日和，涟纯挠了挠头发，打了个招呼。

　　巴日和说，你的声音还蛮不错的。

　　涟纯心想这人好奇怪。

　　

　　晚上涟纯打算洗个澡睡觉，走过去看到浴室的灯隐隐亮着，喊了几声有人用吗，无人回答，涟纯当成用完忘记关灯，便随意推开门。

2023.03.20

「ちょ、と、おひいさ」
「シッ！　いい子で、静かにして」
　意識した途端おねだり下手になるこの子に懸命に呼ばれて、熱視線を交わしてすぐ、未使用の一室に忍び込んだ。期待でいっぱいの、うるうるした蜂蜜色と見つめ合って、それから。唇を重ねようかの間際、壁の向こうからぼくを呼ぶ声が聞こえた。「日和くん？」と。飛び込むところを見られていたんだろう。
　話したくないわけじゃない。ただ、まだ二人でいたいだけ。息をひそめている間に諦めてくれないかなと、ジュンくんを胸に隠して数分。壁越しの声はまだ近い。
「ちょっト、モジャ眼鏡。早く入れヨ」
「急かさないでくださいよ〜。日和くんたちが通ったなんて、見間違いだったかもしれませんし」

オレの可愛いメイドさん今日は玲明学園学園祭。アイドル育成校のため招待された者しか校内に立ち入ることは出来ないがそれでも学内は大賑わいだ。オレのクラスはお化け屋敷をやっておりこの残暑の残る暑い時期に学祭をやっているためか結構な賑わいを見せている。
そういえばおひいさんのクラスは何をやるか聞いていなかったけど交代してもらって自由時間だし行ってみるか…。そのままおひいさんのクラスに行ってみるとファンシーな雰囲気の教室に言葉を失った…。えっと看板には……メイド喫茶？？

「おかえりなさいませご主人様……ってジュンくん！？」
「お、おひいさん！？」
「おひいさんのクラスってメイド喫茶なんすねぇ…なんで言ってくれなかったんすか？」
「は、恥ずかしいからに決まってるね！！」

日常 「お兄さん/哥哥」玲明寮，交往中。
纯夜跑结束后回到宿舍。
【我回来了，阿日前辈。】
日和正坐在沙发上逗弄着怀里的玛丽，闻言抬头向门口看去，心情颇为愉悦。
【纯君，欢迎回来。】
直到看清走进的纯身上汗湿的衣服以及肩上搭着的毛巾。
【啊！纯君！我希望你现在就能去洗澡，而不是在房间里走来走去散播自己的气味呢！】
在衣柜里拿换洗衣物的纯头也不抬地回他。
【我才没有散播自己的气味，我这不是正准备去洗澡吗？】
纯本想拿着换洗衣物从日和身边走过，突然想到什么，停下脚步靠近沙发上的日和，伸出手。
【出出汗有什么不好，这可是人活着的证明，像阿日前辈一样不运动可是老的很快的。】
玛丽舔舔纯的手心，汪汪叫了两声。
纯满意地摸摸玛丽的脑袋对日和笑笑，转身拐进了浴室。