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    そいたろう

    @soooooi127

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    そいたろう

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    先生はタルのおっぱいを舐めたり吸ったり噛んだりするのが好き

    #鍾タル
    zhongchi

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    のくたの諸々倉庫

    TRAININGワードパレットとかその他諸々。散る紅葉の中を、ただどこまでも歩く。けれど季節は巡らず、白の大地にたどり着くこともない。
    「戻る道などないぞ」
    「やだなあ、分かってるよ」
     文字通り雲の上のひとだと思ってたのに、神隠しなんて安いことするなあ。



     触れた頬が既に冷たいことも、流れ落ちることなく凍ったのであろう命の色も……ああ、これが末路かと息をついた。
    「せんせ、大丈夫?」
     大丈夫ではない。なにせお前の死を悲しんで……ん?
    「その人は俺の影武者。あーあー無残にやられちゃって、これは仕返しが必要だなあ」
    「……なぜそんなものを準備した?」
    「いや? 先生が悲しんでる隙に襲ったらどうなるかなあと。まあやめたんだけどさ」
     言って、指の隙間から武器を霧散させて──公子殿はにやりと笑う。
    「先生、そんな顔もできたんだね」


     人は地に足をつけて歩く生き物だ。道具や特殊な方法で飛ぶことこそできるが、基本的には重力に抗うことはできない。
     ならば、と空を見上げる。流れるひとすじの光は、いつかどこかで聞いた話によれば──地に着くことはあまりなく、空中で燃え尽きるものばかりだ、と。
     だからこそ、惹かれたのだろうか。そうかも 649

    のくたの諸々倉庫

    DONE鍾タルで #50音順の推しCPイメージ辞典

    Twitterに上げたやつです。画像が見にくい人用。
    【あ行】
     挨拶……それは奇襲と言う
     依頼……次こそは誠実に
     嘘 ……偽名もそれに入るだろうか
     永遠……彼はそれを望まない
     嗚咽……噛み殺し方すら忘れて

    【か行】
     神 ……今はただ鍾離として
     今日……昨日の続きとは限らない
     櫛 ……背後に立たれるのもこの時ばかりは
     契約……違えれば流れ星
     恋 ……執着の間違い

    【さ行】
     最期……きっと俺のものではない
     地獄……この永遠を終わらせた先
     彗星……その輝きに恋をした
     雪原……足跡を付けるのも悪くない
     損害……俺のせいだな?

    【た行】
     対等……そうでありたいんだ
     血 ……人間のそれは赤いらしい
     罪 ……数えたところで意味はない
     天敵……やめろ近付けるな
     時計……進むばかりのそれが嫌いだ

    【な行】
     名前……仮面のように使い分ける
     人間……そうなりたいと思う
     主 ……さて、クエストも終盤だ
     猫 ……お前によく似ている
     望み……許されるならば俺は

    【は行】
     花 ……うつくしくも命は短く
     悲恋……そんな終わりは望まない
     腐敗……命あるものの末路
     弊害……取り除けばいい、共に在るため
     崩 1611

    hiwanoura

    DONEパティシエなタルタリヤと大学の先生な鍾離先生の現パロ鍾タル。ここからなにかが始まる話の先生目線。実は軽く④から続いてました。
    パティシエなタルタリヤと大学の先生な鍾離先生の話⑤の2「なんだか楽しそうですね?」

    ゼミ生からの提出物です、と差し出された紙の束を受け取り、ありがとう、と返したその返答。それに、思わず首を捻る。全館一斉管理の空調のおかげで、外気温とは比べ物にならぬほど暖かな室内は、まだ生徒たちも集まっておらず、己と、この目の前にいる修士課程の生徒以外には誰もいない。つまり楽しそう、と称されたのが自分であることは明白だった。

    「俺が、楽しそうだろうか?」
    「はい。鍾離先生、なんとなく朝から楽しそうです」

    論文のための資料作りに、と朝からパソコンを睨みつけていた視線は、知らず此方にも向いていたらしい。他の学生とは違いほぼもう授業に出ることも無く、比較的顔を合わせる機会も多い彼にそう言われると全く自覚はなかったがそうなのか、と妙に納得してしまう。楽しそう…小さく口の中で呟き、ムニムニと己の頬を揉んでいると、目の前の彼は、何かいい事でもあったんですか?と笑いながら腕からこぼれ落ちそうな書籍を持ち直した。
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