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スヅキ☆quiet followPROGRESSアイドルな半ロナの下描き。半田くんもアイドルになればいいと思うよ。 Tap to full screen (size:1100x1100).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow スヅキMAIKINGマサレンのドラマに主演することになったレンマサドラマのオファーを聖川とのダブル主演という事で受けた。 それは良い。 最近流行りのボーイズラブだというのも受け入れられる。そういう時代なのだ。 だがしかし。 だがしかしである。 「なんでオレがボトム?」 この抱かれたい男殿堂入りの神宮寺レンが何故……ちらりと隣りの相手役、聖川真斗を伺う。 オレの呟きを拾ってだろう、こちらの下半身を覆う衣服を見つめている何も分かってなさそうな顔が可愛い……違った。小憎らしい。これだ。 「お前はこの配役どう思う?」 「どうとは?」 「いや、だってさ、台本ざっと読んだ感じ逆だろ」 「そうだろうか?」 聖川は口元に指を当てると台本と睨めっこしながら首を傾げた。 「逆と言うが、そもそも何が逆なのだ?」 383 スヅキMAIKINGキスからはじまるミステリー鳩が豆鉄砲を食ったような顔というに相応しい表情を目にして血の気が引いた。 ——やってしまった。 「……すまん。忘れてくれ」 とにかく謝って無かった事にしてもらいドアを開けると足早に車から離れた。 それなのに、はたと、送ってもらった御礼を言っていないと気付いて立ち止まる。後ろをそっと振り向くと、そこにはまだ車がありどうしようかと逡巡するが、気付いてしまったからには御礼を言わないと気が済まない。踵を返すとまた足早に神宮寺の元へと戻る羽目になった。 コンコンと窓を叩くが反応がないのでドアを開ける。 「神宮寺」 「……えっ!?」 驚いた顔とそこにある唇が目に入った瞬間、自分が何をしでかしたのかを思い出した。 しかし、ここまで来て目的も果たせずに逃げることは出来ない。 556 スヅキMOURNINGレンマサ会話文「オレと仕事、どっちが大事なの?」 「……よもやそのセリフをお前の口から聞くとは思わなかったぞ……」 「どっち?」 「選べる訳がなかろう」 「なんで?オレの事なんてどうでも良いんだ」 「だから……どっちも大事なんだ。分かってくれ」 「今オレの事を面倒臭いって思っただろ」 「うむ……いや、そんなことは……」 「どうせ面倒臭い男ですよオレは」 「一体どうしたっていうんだ……」 「結婚して」 「は?」 「今すぐ結婚しよ」 「待て、落ち着け」 「オレは目に見える安心が欲しい」 「わ、わかった。しかし、男同士で結婚は……」 「外国に移住しよう。ヨーロッパとアメリカどっちにする?」 「待……毎日通うのは大変だな……」 「とりあえず国籍だけ移しちゃおうか」 462 スヅキPROGRESS辛抱堪らんくなって書き出したレンマサ。筆が止まってしまったので尻叩きに途中まであげる。とっても季節外れ! 16 スヅキMEMO辛抱堪らんくなって書き始めたレンマサ(レンマサ) スヅキDONE《赤い退治人をねらい撃ち!2》の展示イラストでした。閲覧とスタンプありがとうございました!半ロナ幸せにな…🥲 recommended works umashio_oooDONEお友達より一歩すすんだ半ロナ 交換日記編 み@miso_hhhrrrDOODLE秋のレンマサ 2 つきみDOODLE 3 oshiga_ikemenDONEふわもこの部屋着 7 r0und94DOODLEまだ成立してない半ロナ/猫の日とバレンタインをごった煮した結果ほぼ会話文。好きな人のことが猫に見える催眠をかけられルドくんの話。贈りたいのはチョコレートより過激で甘い「今日の吸血鬼は『愛は呪いに勝る』っていう奴だったんだけどさ」 「それで貴様はまた性懲りも無く催眠にかかったのか」 「好きな相手が猫に見える催眠をかけられたらしいんだよ。その相手と両思いになると解けるみたいなんだけど、今のところ猫なんてお前以外見かけてないんだよなぁ。催眠なんて本当にかかってんのか?」 「質の悪い冗談のつもりか……?」 「ふへ、にゃーにゃー言っててかわいい」 「くそ、認識阻害が五感にも及んでいるのか? おい馬鹿、俺だ。猫ではない、というかこの状況で猫を見かけたら正体を疑わんか馬鹿ルド」 「にしてもお前、子猫なのに凛々しい顔してんなぁ。目も金色だし、黒くて格好いいな!」 「……」 「わ、尻尾ぱたぱたしてる。へへ、照れてんのか?」 1868 oshiga_ikemenMOURNINGこの前支部にUPしたエレマコの、少し前の、シルヴィオ視点のお話。 4 oshiga_ikemenDOODLE以前書いたお子様レンと茶道具の精霊真斗のお話の続きです。ひみつのティータイム レンが初めて持ってきてくれたクッキーは、満月のようなプレーンクッキーだった。 【ひみつのティータイム】 女中がティータイムの準備を一通り終えると、レンが「ありがとう、下がっていいよ」と声をかける。人を使い慣れている様子は、子どものそれとは思えない。伊達に、この屋敷の主を自称していないということか。 女中が下がったのを見届けると、レンがきょろきょろ周囲を見回しながら俺を呼んだ。 「真斗、いいよ。おいで」 茶器の精霊たる俺を、随分気安く呼ぶものだ、と思わないでもなかったが、子どもの面倒を見てやるのも精霊の優しさであろう。別にレンの手元の缶が気になったわけではない。 「呼んだか?」 ひょこり。 ティーポットの後ろから顔を覗かせる。レンが一瞬嬉しそうにぱっと目を見開き、しかしすぐ澄ました顔で、手元の缶の蓋を開けた。 2002 oshiga_ikemenDOODLEアニメを見て「真斗とトキヤのパジャマがお揃いだったらなぁ」という妄想のレンマサです。かっこいいレンはいません。 4 aika_rmDONEあけましておめでとうございました(遅い)