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    みはいく

    @mihaikuAQUA

    *好きなもの*
    【ネッコ】
    一緒に生活するネッコさんは、迷いネッコさんや捨てネッコさんでした。今はネッコさんはおりません。
    【橙】
    原作大好き。令和アニメも大好き。ブルーレイ派。
    最大の推しは名工とそのお弟子さんです。Lnnv小説を嗜みます。書くのは今のところlnnv左右固定。読むのも見るのもわりとなんでも派。
    ⭐パスワード⭐
    名工さんの年齢からからお弟子さんの年齢を引いて下さい。

    【ゲーム】
    メタルギア
    バイオハザード(FPSは酔っちゃう)
    ゼルダ
    ラスアス
    DQ(RPGナンバリングタイトルのみ)
    FF
    トゥームレイダー
    デイズゴーン
    アンチャーテッド
    【他に好きなもの・こと】
    タイバニ
    シャーロック・ホームズ
    和歌
    漢詩
    ドライブ
    【こよなく愛するキャラクター】
    名工
    北の勇者
    超魔さま
    大魔導師弟
    リキッド・スネーク
    ソリッド・スネーク
    ハル・エメリッヒ
    リボルバー・オセロット
    カズ
    ジェイク・ミューラー
    シェリー・バーキン
    ララ・クロフト
    【好きな音楽・アーティスト】
    マイケル・ブーブレ
    ケイコ・リー
    エド・シーラン
    トドリック・ホール
    ネッタ・バルジライ
    ムラ・マサ
    SO-SO(ビートボクサー)
    キッサコ
    ゲーム音楽
    【好きな映画】
    エイリアン(無印)
    デイ・アフター・トゥモロー
    トロピックサンダー
    スクール・オブ・ロック
    28日後… etc.

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    みはいく

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    Attention!!
    今回の物語はR-18Gとなります。グロテスクな表現がたくさんあります。
    ノヴァ君がお腹に怪我をして帰ってきます。出血表現と、緊急事態とはいえ、医療器具ではない道具を傷に差し込む表現があります。
    ノヴァ君が昂って先生を求めます。緩いですが行為中の臓器の表現があります。即物的表現ばかりです。怪我人とそういう行為をするので、地雷しかありません。

    #腐向け
    Rot
    #R-18G
    #キャプション必読
    captionRequiredReading
    #lnnv

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    みはいく

    DONE2022.6.11
    まだ自覚していない頃のふたり。ノヴァ君が先生のお酒を飲んでしまい、倒れてしまいます。酔っぱらってちょっとだけ先生に甘えます。
    先生とノヴァ君の一人称で物語が進みます。
    *リンガイア王国は十五歳で元服を済ませる私得設定なので、ノヴァ君は成人扱いです。
    *ゴッチェ・インペリアルは実在するお酒です。度数なんと92度!
    *酔っぱらっているので、ノヴァ君の父親の呼び方が普段と違います。
    サフランの雫 ランカークスの森の更に奥深く、他人がほとんど訪れない入りくんだ地形に、オレとオレの弟子が住む工房がある。
     オレの腕が壊れてから、人間の坊やを弟子にとって、こうやって工房に住むことになった。ヤツは鍛冶について学びながら、腕が利かなくなったオレの身の回りの世話もしてくれている。
     ヤツはオレにとって、そして他の人間たちにとって、いや地上の生きとし生けるものの命の恩人だ。言ってどうなるものでもないから言わないが、あのままなす術もなく手をこまねいていたら、地上はバーンのものになって、消し炭にされていたに違いない。この地上がそんな姿になるなど死んでも見たくない。ヤツがいてくれたからオレはあの剣を使う気になったし、つまるところ、オレの心は死なずに済んだのだ。バーンの所為で心が二度も殺されるなんて、まっぴらごめんだった。
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    MAIKING前に出した同人誌(Purgatorium)のオリキャラ隊員目線 出だしだけ(つづき書けたらサイトにUP予定。書けたら…)隊長に想いを告げたのは、どこかに断られないという確信があったからだった。でなければ、あれ程の英雄に、あんなこと恐れ多くて言えるはずがない。
    人の口に戸は立てらないというのは本当だ。もし俺が最初だったら絶対に秘密にして、自分だけのものにしておくのに。しかし当の本人になれば、舞い上がって、誰かに自慢してしまいたくなる気持ちも、解らなくはなかった。男っていうのはつくづく馬鹿な生き物だ。こと、そっちのことに関しては特に。
    「隊長は頼めば断らない」一部の隊員の間で囁かれる真偽不明の噂。
    その噂を聞きかじった殆どの者は、正直間に受けちゃいなかった。彼を本当に慕っているからこそ、腹を立てる者もいた。けれども、なんとなくそわそわと、どこか浮ついた、わずかな可能性に、一抹の期待を抱いている空気だけはあった。
    そんなはずがない、彼にそうあって欲しくないという気持ちとは裏腹に、手を伸ばせばあの、時折見せる少し影のある微笑と共に、優しく受け入れられるのではと、夢想する者は少なくなかったはずだ。
    自分を棚に上げて、自分だけは特別だと。
    そう、俺だけじゃない。だれもが、彼にとって特別な存在になりたかった。
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