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    未月玲音

    @mtk_leon

    魔道祖師など投げていきたい所存。
    ツイッター(X)にそのまま上げるのが憚れるor4枚以上の漫画やらをぽいぽいしていくつもりです。

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    未月玲音

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    本当にある現実のお道具でまどそし創作界隈でえちち小道具に使って欲しいダイマ

    今回の試着は夷陵老祖様です。

    pass ①18歳以上ですか?yex/no ②忘羨が約束した毎日してることを、数字4桁を繋げてくださいませ。

    #MDSZ
    #魔道祖師
    GrandmasterOfDemonicCultivation
    #魏無羨
    WeiWuXian
    #忘羨
    WangXian

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    Replies from the creator

    未月玲音

    PROGRESS不夜天での温氏討伐後、の含らIF
    一人で何でも抱え込んでしまった魏無羨が、人を頼っていたらなもしも物。
    陰虎符をすぐに破壊しないと駄目だと思った先、頼ったのは「姑蘇に帰ろう」と呼び掛けてくれた藍忘機だった。江澄にも許可(というより宿題出されて追い出された)もらって、本格的に陰虎符破壊を共同作業する話。
    金丹に出来たらいいなぁなやつ
    姑蘇在住の夷陵老祖(途中)射日の戦後暫くして各仙門立て直しへと向かう中、雲深不知処に突如として夷陵老祖として名を上げた魏無羨が訪ねてきた。結界を守る姑蘇の門弟の前に立ち腕を組んで背を伸ばし小さく笑ってみせるとこう告げる。
    「含光君へ伝えてくれ。言われた通りに姑蘇に来てやったぞ、と」
    戦の中藍忘機が彼に投げかけた「姑蘇に帰ろう」を魏無羨は果たしにきたのだと。
    すぐさま伝令が走り藍忘機は規則である雲深不知処では走らない、と守りつつも早歩きで入口である門へと急いだ。魏無羨は指先で髪を弄って暇を潰していたが、藍忘機の姿を見ると目を弧にして真っすぐ見つめた。
    喜びと疑問の半々の気持ちの中出迎えた藍忘機は自らの私室である静室まで招いて「どうして」と問う。味方同士でありながらも邪術を使う魏無羨の凶屍を削り、歩みを止めたこともあった。怒鳴られ、怒りをぶつけられた、嫌われたと思っていた。隣に立つことは出来ないと、歯がゆく唇を噛んだこともあった。そんな藍忘機の姿に魏無羨は小さく笑うと
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    🌸忘羨二次創作垢🌸

    MOURNINGまだ魏無羨は弟子たちを引きつれたまま帰ってこない。泊まり込みになると聞いてはいた。魏無羨が不在になってから二日目の午後、気づけば魏無羨の事ばかり考えている。なかなか家業に集中できずにいる自分に気づき、冷泉で少し頭を冷やそうと考えた。冷泉に体を落とし、心が落ち着いてもやはり頭に魏無羨がよぎる。あの笑顔を思いだすと、自然と胸がじんわりとあたたまる。愛しい。そう思った時、一つの旋律が藍忘機に流れた―――
    藍忘機の鼻歌「…~♪」
    魏無羨は耳を疑った。
    (まさか藍湛の…鼻歌?!)
    いてもたってもいられなくなった。彼は急いで服を脱ぎ、ザブンと冷泉に入る。

    * * *

    今回の夜狩りの監督は大変だった。新参者の姑蘇の弟子が複数いて、それぞれ腰を抜かしそうになったり手が震えるものがいたりしたのだ。
    「俺が14歳だったころはもっと男らしかったぞ」などとぼやきながら静室に戻ろうとしていたその時、
    曲がり角でばったりと藍思追と遭遇した。

    「魏先輩」
    「思追、どこにいくんだ?さっき帰ってきたばっかなんだからヘトヘトだろう。なんだその本の量」
    「夜狩りでの魏先輩を見ていたら、まだまだだなと思いまして」
    「それで、その量の本を今から読むのか?やめろやめろ。勉強なんて寝てからやれ」
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