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    pppu___ra

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    書きかけ投げるマン

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    pppu___ra

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    零薫/R-18
    赤桃さん(@momo67443074)とえちちリレーしました!
    欲望に忠実!♡喘ぎ注意!何でも許せる方向け!
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    pppu___ra

    MOURNING零薫/くるしくして
    以前ツイートしたSS
    備忘録
    小さな電子音に呼ばれ、薫が目を覚ますと隣の零の姿は既になかった。時間を確認すると既に昼近くでそろそろ支度しなければ撮影に遅刻しそうな時刻である。
     睡眠時間はしっかりと取れたはずなのにやけに重たい身体を引きずって鏡の前に立つと冷たい水で顔を洗う。ほんの少しだけクリアになった頭でのそのそと冷蔵庫を覗くが、特に腹に入れたいという感情が湧かない。
    「うーーん……」
     なんとなく目についたトマトジュースを折角だから手に取る。普通においしい。トマトジュースを飲んだら満足したのでさっさと支度をした。今日は雑誌の撮影だけだからそんなに時間もかからずに帰宅できるだろう。零も夜は遅くないはずだからなにかおいしいものを作ろうか、と既に夕食のことで頭がいっぱいである。
     着替えを終えて鏡の前に立つと、いつもよりうねる髪のセッティングに戸惑いながら無駄に整っている鏡の自分を見つめる。昨日ぶつけた額は幸いにもたんこぶなどにはなっていないようで一安心した。
    「おはよう」
     鏡のなかの自分が少し気取った表情で妙に低い声で挨拶した。どんな感じだっけ、と思いながら出来心でやってみたがあまりにもキメ顔で朝の挨拶をしてくる 2355

    recommended works

    緋翠結衣那

    DOODLE取り敢えず知っときゃ、何となく読めんじゃね?
    的な設定↓

    場所は、どっかの会社の部署。

    内藤さん→シリーズ上、皆の上司
    根岸→部下
    ※内藤さんと根岸はデキている。
    (根岸がダーリンで、内藤さんがハニーのBL話)
    根本→威張らない、皆の頼りになるエリートな部下。オイラのシリーズ上、何の物語も生み出してくれない主人公の片割れ。

    以上を踏まえて、ふわっと読んでもらえれば良いと思っている内容。
    人攫い内藤「どうして根本はこの会社に入社してきたんだろう……」
    根岸「どうしたんですか、急に」
    離れたところで仕事をしている根本を眺める二人。
    内藤「あんなに仕事ができて、人の上に立つカリスマを持っているのに、こんな所で燻ってるのが勿体無いと思ってな」
    根岸「あぁ、アイツは此処に、他社体験と人攫いに来てるだけです」
    オレはそれに付き合わされてるんですよ。
    と、事も無げにサラリと言う根岸。
    内藤「……は?」
    持っていたペンを落とし、ポカンと根岸を見る内藤。
    内藤「人…攫い?」
    根岸「アイツも中々面倒くさい立場なので」
    落ちましたよ、と内藤のペンを拾って渡す根岸。
    そこで理解不能に陥っている内藤に気付く。
    根岸「あ、言い方が悪かったですね。所謂ヘッドハンティングですよ」
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