昴の部屋☆quiet followDONE※94。ドラロナ。流れ星を見たにっぴきの続き。ドラルク視点。 砂から戻って先に行くロナルド君達を気にしつつ空を見上げる。 …流れ星は嫌いだ。 嫌いになった、と言うべきか。 輝き、一瞬にして散る様はまるで私たちとは違う時の流れを生きる人間を連想させるようで。 そんな風に、星を見るようになってしまうとは。 視線を戻してロナルド君達を追いかける。 (まさかこんな5歳児に心奪われるなんて、人生何があるかわかったもんじゃないな) それにほんの一時だとしても私以外に縋っているのも気に入らない。 (ねぇ、そんなものに願うくらいなら私を頼ってよロナルド君。)Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow 昴の部屋DONEとある部隊の話。CP無し。現代遠征が決まった部隊。各々準備をする中、山姥切国広が豊前江に声をかけた。 「豊前、これを見ろ」 「お、なんだなんだ?」 こそこそ何かを見る2人。 「これは行かねぇとな!…だけど許可おりるか?」 「あぁ。この作戦でいけば問題ないはずだ」 耳打ちで作戦を伝え、国広と豊前は無言で頷いた。 「清光、話がある」 「なーんか話してると思ってたけど、どうせ食べ物のことでしょ?俺が興味持つかな?」 「ふ…あいにく今回はこちらに分がある。」 「加州もこれ見たらそんなこと言ってらんねーぞ?」 そう言って2人が見せたのは、雑誌のデカ盛り特集のページ。そこには色々な大盛りされた食べ物が載っていたが、国広はその中から特大パフェを指差した。 「このぱふぇを食べに行きたい。」 1077 昴の部屋DONE※94。ドラロナ。流れ星を見たにっぴきの続き。ドラルク視点。砂から戻って先に行くロナルド君達を気にしつつ空を見上げる。 …流れ星は嫌いだ。 嫌いになった、と言うべきか。 輝き、一瞬にして散る様はまるで私たちとは違う時の流れを生きる人間を連想させるようで。 そんな風に、星を見るようになってしまうとは。 視線を戻してロナルド君達を追いかける。 (まさかこんな5歳児に心奪われるなんて、人生何があるかわかったもんじゃないな) それにほんの一時だとしても私以外に縋っているのも気に入らない。 (ねぇ、そんなものに願うくらいなら私を頼ってよロナルド君。) 250 昴の部屋DONE※94。ドラロナ。流れ星を見たにっぴき。ロナルド視点。「おっ、流れ星。」 急いで俺は手を組み目を閉じる。 「若造、流れたあとに願っても意味ないぞ。そんな事も知らんのかこの5さスナァ」 「ヌーッ」 ドラルクの方を見向きもせずグーパンして、砂と化した主人のそばで泣いているジョンを抱え上げる。 「そんくらい知ってるわバーカ!行くぞジョン」 …そう。知っている。それでも流れ星を見たからには願わずにはいられない。 (あのクソザコ。俺の気持ちも知らねーくせに) 俺の気が沈んだのが伝わったのか、心配そうに見つめるジョンを抱きしめた。 (お前を好きにならなきゃこんな必死に願ったりしなくてすんだのに) 276 昴の部屋DONEとある本丸の日常。茶番。※男審神者出てきます。審神者「暇だな〜」 くつろぐ審神者。タイミング良く通りかかった薬研。 薬研「お、それなら大将の時間、俺っちにくれるかい?」 少女漫画のようなイケメンオーラを纏って審神者を口説く(?)薬研。 ときめく審神者(ヒロイン顔)。 審神者「え…やだ、何その誘い方……惚れちゃう…だ、抱いてぇ(裏声)」 薬研「ははは、今度な」 そこにスパァン!と襖が開かれる。 鶴丸「ちょっと⁉︎何してるのよあんた!」 審神者「⁉︎あなた誰⁉︎」 鶴丸「私は薬研の幼馴染みよ!」 それを見かけた藤四郎兄弟達、楽しそうだといろんな役をホワイトボードに書き始める。 途中からもうその役いる?みたいなのも出始め、収集つかなくなる。 そんな中、最悪のタイミングで遠征の報告に来てしまい、その上鶴丸に捕まり報告もできず去ることもできずに絶望する大倶利伽羅。 395 昴の部屋DONEくわぶぜ。主の気配がわかるってことはとーけん同士の気配もわかるのかもという話。それはある日の午前中の出来事だった。 手合わせを終えた籠手切と松井が、豊前と桑名の部屋近くを通りかかった時、そういえばと松井が何かを思い出して足を止めた。 「用事があったの思い出した。桑名がいるみたいだからちょっと済ませてくるよ」 「あっ…松井さん待ってください!」 そう言って部屋へ向かおうとする松井の服の裾を掴み籠手切は制止する。 「おっと…籠手切、どうしたんだい?」 「そのっ、桑名さんがいない可能性もあるので…」 「…?桑名の気配がしたと思ったけど、僕の勘違いってことかな?」 「いえ…実は前にこういう事がありまして…」 籠手切が言うには、前に同じように桑名に用事があり気配がしたので部屋を訪ねたが、そこには豊前しかおらず。 968 昴の部屋DONEまんばちゃんとかしゅーくん。すてでのお互いの呼び方が良かったので。いつからか、くにひろときよみつ呼びに変わった2人。「「国広」」 同時に呼んでしまった加州と和泉守。 振り向く山姥切と堀川。 躊躇せず堀川は和泉守のもとへ、山姥切は加州のもとへ向かう。 「…なんだ、にやにやして。用があるから呼んだんじゃないのか?」 「にやにやの理由はなーいしょ」 「?」 (前は振り向きもしなかったのに。今は俺が国広って呼ぶのは自分のことだって自覚してるってことだよね。) 174 recommended works drunkderellaDOODLEcid/clive ⚡🔥inspired by surveycorpsjean's fic... gahhhh 2 fgmsb7DOODLEポケモンの初代CMにでてくる女の子好き sien6669PROGRESS色塗りが好きでないのだよ… 2 カギイ口DONE生き残るのは/黒の王 gomibakopoipoiDOODLEるろうに剣心アニメ嬉しや~ SenanTachibanaDOODLEoz女体化/流产注意 六田なちDONE七夕なので、人の降谷さんと彦星新一くんの話。現代版ピュアVer。あまり彦星感はない。細かい設定は気にしないで読む話! 七夕には願い事が叶う。 ――なんてそんなこと、誰が言ったのだろう。 七月七日。今日の天気は晴れ。 猛暑日となるので熱中症に注意。場所によっては天の川が見れるでしょう、なんて天気予報のキャスターがにこやかに言っていた。 いつもの通りトーストを焼き、半熟加減のベーコンエッグを作り、昨日のうちに仕込んでおいたアイスコーヒーをグラスに注ぐ。もうすぐトーストも焼き上がろうかという時間に、降谷は寝室へと向かった。 遮光カーテンで薄暗い部屋のカーテンをシャッと開け、光を差し込ませる。 「新一君、朝だよ。起きよう」 声を掛けると、ベッドの上で薄い夏布団に丸まっていた「人物」がモゾモゾと動いた。 「んー……あさ……」 8265 uzaki06DONEきゅぴーんシュヴィたん uzaki06DONEシュヴィ