《Santa let me do it for u》💍੯‧̀͡⬮\______/*這篇是無差的四個男生的育兒日記，因為這男人真的太期待聖誕節，加上線下連動才催生出來這篇，而這裡是算故事前言的部分，後面先是Mysta-Vox-Ike-Luca的相處四個篇章
*抱歉我144P，所有OOC都是我，美好屬於他們
*內有幼齡化梗





每年這時北半球尚未冷到降雪，但風卻也將整顆地球吹得紅撲撲，像極了超市門口那隻大型玩偶發的紅氣球，在它身後的自動門隨著人流進出，俗爛大街的聖誕組曲也忽大忽小地攻擊耳膜

如果說萬聖節是Luca的千盼萬望的等待，那聖誕節大概是Shu匯聚整年的期待

Shu哼著即興改編的聖誕歌，邊準備從樓梯間的儲藏室把聖誕樹搬出來，沒想到一開門那排山倒海的雜物像腐爛神脫殼般，爆發式地傾瀉而下，毫無防備的咒術師只來得及丟出手邊的白符

どうしてこうも病院の待合室というものは落ち着かないのだろうか。
ミスタはそわそわと足を組み直しては戻すを繰り返していた。真っ白な空間に放り投げられ、戸惑いと不安の中シュウの袖をひしと掴む。迷子の子供のように視線を彷徨わせる彼を見兼ね、シュウはそっと彼の手を優しく包みこんだ。
「ミスタ、大丈夫。僕がいるよ」
僕がいる、だから安心してと彼の耳元で囁けば、ほっとしたのか肩の力が抜け、視線も一定に定まったのが見てとれた。包帯まみれの手を包み込み、ゆっくりゆっくりと指の腹でさする。細く消えそうなほど静かに呼吸を繰り返していた。わずかに紫がかった唇が荒れていることに気づき、ああリップでも持ってくるんだったなとふと思った。彼の横顔は気の毒なほど顔色が優れず、揺れる瞳が庇護欲をチリリと駆り立てる。

モーニング朝 7：30
カタカタという音やトントンという音が聞こえてくる。段々と音がはっきり聞こえてきた頃にはどこからかいい匂いがしてくる。
（そろそろか…）
そう思いながら身体を起こし、横を見ると、自分を挟んで左右に膨らみ2つがある。1つは頭までブランケットを被りそこから金色のサラサラした髪が見えた。ルカだ。いつもの可愛い寝顔が見られず少し残念に思いながらもう片方に目を向ける。
こちらも頭まですっぽりとブランケットを被っているため、誰かが分からない。だが昨日ミスタの隣で寝たのは確かシュウだ。朝があまり強くないシュウはこの家で1番起きるのが遅い。低血圧なのだろう。起こして不機嫌になることは無いが、なかなかベッドから離れることが出来ず、1番準備に時間がかかる。幸い今日は何も予定がなく久しぶりにオフが揃ったため、5人でゆっくりしようと先週から決めていた。

【ikevox】孤注一掷。收到婚礼的电子邀请贺卡时，vox才刚刚从连续加班48小时的熬夜中睡醒过来。要不是床头手机传来几声消息震动的响声，vox都以为自己还在夏威夷那片温暖的海里梦游。
睡得迷蒙，眼睛也只是半梦半醒似的微微睁开了点缝隙，稍微拉高了一点距离才看清楚消息，大概是被吓到，手机一个没拿稳径直地摔在了他那英俊的脸蛋上。

vox被砸得痛嗷了一嗓子，扒开了自己那睡得凌乱的被窝，从床上坐起来后才又拿过手机重新把消息看了个遍。
置顶框的红色小点早就消失，只剩下了几个好朋友亲切的慰问，顺便来旁敲侧击问他要不要去参加ike的婚礼。

……一天天的，这破早上还真他妈的糟糕。
vox揉着那被砸到发红的脸，忍不住骂了句脏话。
他是在两年前跟ike分了手，与其说是分手，感觉更多的是他自己单方面的追求，ike只不过是强迫接下了那段恋情的人。强扭的瓜不甜，勉强没有好下场，vox深知这个道理，还是忍不住跟ike开了个条件，要是他们俩交往一年还没爱上自己，他就放弃这段感情远走他乡。

【ikevox】当冬夜渐暖。那一枚银色素戒是ike在圣诞时送给他的节日礼物。
渐入深冬，他也逐渐变得懒惰起来，时不时就会抱着柔软毛毯坐到客厅的暖炉面前打瞌睡，只要ike一旦找不到vox，来这里找总能寻到睡得一脸香甜的大猫猫。

窗外飘零飞舞的繁雪从空中缓慢降下，落在玻璃后又悄然融化，如同寒冬中的流莹。屋内时不时有木头烧开发出些许噼里啪啦的闷响。沙发上的vox蜷缩成一团，靠在沙发上闭目取暖，茶几摆放着的红茶没有冒热气，估计是睡下有一段时间了。

vox睡得一团糟，头发也是凌乱地盖在脸颊旁，时钟滴答滴答地缓慢走着，客厅没有开灯，只有从窗外照进来的几束光。
空间里四溢开来的是红茶馥郁香气。
唱片机里正流转着柔和钢琴曲的声音，混杂着少女空灵的吟唱。