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    しらあえ

    @dub_Libre

    いつもご覧くださりありがとうございます。
    pixivに載せる前のメモ達です。
    基本成人向け🐣🛸🐣メイン、🛸受け、🐣受けを書きます。
    ※リバ含(今のところ作品ごとに別軸)
    ※全てが妄想
    ※♡濁点喘ぎがデフォルト&激しい描写が多め

    pixivのURL
    https://www.pixiv.net/users/22032620

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    しらあえ

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    ※ご都合&妄想100%
    ※事後
    ※当然のように付き合っている
    🐣視点

    #Renppio

    2:00AM時刻は午前2:00を指していた。

    俺は自分の腕にRenの頭を置き、ぼーっとスマホを見ていた。
    なんとなくエゴサをしたり、ファンアートを見たり、他のライバーとのやりとりを軽く確認したり...

    さっきまで身体を重ねていたRenはすっかり眠っている。
    受け身を担当してくれているおかげか、Renはコトが終わると毎回気を失うように寝てしまう。

    Renから女役を提案してくれたことはありがたいが、いつも申し訳ない気持ちがある。

    スマホの電源を落として、そんなRenの顔を見る。
    普段からキラキラと光る青い目は、今はまぶたに閉じられている。
    黒いまつげが、そのまぶたを縁取る。
    先ほどの行為の名残で、その長くて量の多いまつげは若干涙にぬれていた。
    目元も少し赤くなっていた。

    普段、笑うとキラリと光るするどい牙も、今はすっかり見えない。
    薄く開いた口に、上品な薄い唇。今確認できるのはそれだけだ。

    目元にかかった前髪を軽く梳くと、くすぐったそうにまつげを少し震わせた。
    慌てて手を離し、また眺めるだけにする。

    異星の王子様とだけあって、本当にきれいな顔をしている。

    俺より若干小柄だが、それでも体格の良いRenの頭を腕に乗せているので、
    すでに腕は血が止まっていて、全く身動きも取れない。
    それでも俺はこの体制が好きであった。

    どれだけ見ても本当に飽きない本当にきれいな顔をしている。

    俺は、自分の唇をRenの額に当て、空いている手で何回か頭をなでた。
    Renは嬉しそうに少し頬を緩ませて、また深い眠りに入っていったようだ。
    愛しさがあふれ、思わず俺も口角が上がる。

    眠気が俺を支配するまで、ずっとその幸せそうな顔を眺めていた。
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