Recent Search
    Sign in to register your favorite tags
    Sign Up, Sign In

    しょうがつ

    @mhnt_mis

    成人済みの方向けの文章ばかりを置いております。
    褒めてもらえると尻尾振って喜ぶのでやさしい反応もらえると嬉しいです。
    主にまほやく、ついすても載せるかも。
    誰の地雷にも配慮してません。

    ☆quiet follow Yell with Emoji 💌 💫 🐥 🌸
    POIPOI 10

    しょうがつ

    ☆quiet follow

    ポン図さまのスーツ晶くんに滾って「ポン図さまの描いたベルト痕の残った晶くんが見たい…」と呟いたところ本当に描いてくださり、興奮し過ぎて書いたものです…。書き始めたからだいぶ経つけどいろいろ付け足したら長くなってしまいました…。唐突なネロ晶♂となっております。最初ちょっとだけクロ晶♂要素ありです。

    #まほや腐
    mahoyaRot
    #ネロ晶♂

    Age verification
    Tap to full screen .Repost is prohibited
    🙏😭🙏🇪🇱🇴😭🙏😭👏😭🙏🙏🙏💞💞💞💞💞🙏🍴📘😭🙏🙏💖💖💘💘🙏👏😭☺🌋🌋💒🇪✝✝ℹ🙏😭🙏🍴📘😭🙏🙏💞💞😭👏👏🙏🙏
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    related works

    recommended works

    wasui_awira119

    DONE2021.12.12.Sun
    ブラッドリー受けオンリー『地底に沈む』

    開催おめでとうございます🎉🎉🎉

    魔法舎:お1

    新作展示です!
    #右ブラ60分一本勝負
    よりお題だけお借り致しました
    当初はワンライ程度の予定でしたが伸びました🥳
    冒頭「ミ、ミスブラ……?」みたいな感じですがフィガブラです!(?)
    よろしくお願いします🙇‍♀️🙏🏻
    良かったら感想ください!
    地底沈 フィガブラ 新作展示『移り香』「……ブラッドリー」
    「あ?」

     ミスラに呼び止められる。何の用だ。完全に無視すると後がめんどくせえ。一応返事をしながら俺は警戒態勢をとる。ミスラ相手だとお茶会に誘われるのも、突然攻撃されるのも、同じくらいの確率であり得ることだ。
     ミスラは無遠慮に俺の肩を掴むと、ぐいと引き寄せ顔を寄せてくる。おいおいおいなんだなんだ。
     混乱している俺をよそに、ミスラは俺の首筋に顔をうずめ、すん、と鼻をすする。まるで匂いでもかぐみたいに。皮膚に伝わるミスラの呼吸と、あと少しで触れてしまいそうな人肌の熱を感じて、俺はぶわりと鳥肌を立てる。

    「おい! んだよ」
    「あなた、いつもと違う匂いがしますね」

     獣か。思っても口にはしない。振り払おうともがくも、なぜだか知らないがどうしても気になるようで、全く離そうとしない。まじでなんなんだ。
    3888

    ツキシロ

    DONEガルシア博士×アシストロイド晶♀。パラロイ軸本編後、ラボに残った晶。約五十年後、博士が亡くなった後、旅に出ていたオーエンとクロエがラボを訪れる話です。捏造多数。晶はカルディアシステム搭載です。
    パラレルワールド・スターチス 博士のことですか?
     そうですね、とってもお優しい方でした。私たちアシストロイドのことも、友人のように扱ってくださいました。アシストロイド差別について、何度か講演などもしていらっしゃいましたが、あれは本当に、仕事だからやっていたのではなく、私たちアシストロイドのことを、生活のパートナーとして思っていてくれたことは、ラボラトリーの中の人間も、もちろんアシストロイドも、誰もが知っていることです。
     それ以外のこと? もうお亡くなりになった方のことを話すのは憚られますが……そうですね、博士が受けていらっしゃったお仕事ですから……とても、真面目な方でした。真面目、といいますか、本当に研究がお好きなんだな、と思うことが多々ありました。研究だけではなく、先ほどのような講演やメディア出演、ラボの中での会議など、寝る間もない時期というものが、一年の間に何回もありました。それでも、ご自分の興味があることを見つけると、目がきらきらと輝いて、そのことに集中して、三日も寝ない、ということもありました。ええ、そういう時は、私や、その他の博士の助手を務めていたアシストロイドが、無理矢理にでも寝室にお連れしました。脳波や呼吸、脈拍などを感知していれば、さすがにもう休ませたほうがいい、という潮時は、私たちアシストロイドにはわかりますから。そのために博士は私たちをおそばに置いてくださったのだと思います。
    8036