keimiitsu きっと文字書き自発→ヴェラン。その他はリクエストで時々。記念日4桁が鍵。 ☆quiet follow Send AirSkeb request Yell with Emoji Tap the Emoji to send POIPOI 58
keimiitsu☆quiet followDOODLE2405-3-2:第22回2024年5月お題③のおまけ。こちらも蛇足ですが、同じくちょっとあれなので鍵。 ##ヴェラン ##SS ##R-18 Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow keimiitsuDOODLE2405-3-2:第22回2024年5月お題③のおまけ。こちらも蛇足ですが、同じくちょっとあれなので鍵。 5653 keimiitsuDOODLE2405-1-2:第22回2024年5月お題①のおまけ。蛇足ですが、ちょっとあれなので鍵。 2516 keimiitsuDONE63:キスの日。ヴェランSS。……とは言ってもよく書いてるから特別でもないような気もしますが。 2854 keimiitsuTRAINING61:あつくなった日。ヴェランSS。春なのに急に暑くなったので書きました。リハビリ用なので自主練。 2072 keimiitsuDONE60:いい風呂の日。ヴェランSS。寒い日は温かいお湯と入浴剤で温泉気分が良いな。 2014 keimiitsuDONE59:ふとんの日。ヴェランSS。ふとんという言葉は出てこず、題名と内容そんなに関係ないですが、ちょうど寒くなってきたので。空白部分は書き終わらないのでカット。 1902 recommended works あさこDOODLE あさこDOODLEすっきり起きられないタイプのラン あさこDOODLEすっきり起きれるタイプのラン NorihaTIRED ゆゆしきゆくMOURNINGヴェラン気味だから怒られてんだよ!ってのを自己肯定感が低すぎる故にわかってないヴェの話途中あんまりしっくりきてないからそのうち書き直したいランちゃんは、かっこいいかっこいいし、強いし、賢いし、俺みたいな泣き虫じゃない「ランちゃん!!!」体、動いてくれ良かった、間に合ったそう思うと同時に体に衝撃が走る口から声にならない音が出た「ヴェイン!!!!!!」後ろからランちゃんの声が聞こえる今どんな顔してんだろでも間に合って良かった…ごぷと口の中に熱くて鉄臭いものが迫り上がってくるのを感じるあ、これやばいかも体に力が入らなくて立ってられないもう上向いてるのか下向いてるのかどうなってるのかすらわからないごめん、ランちゃん俺…もう、ダメかも…崩れ落ちる視界の横で黒と青が明滅して消えた「…ってぇ…」めちゃくちゃ痛い起きあがろうとしたけど腕あがんない何これ、何でこんな痛いの?そうだ俺、ランちゃんを庇って…ってあれ?俺、生きてる?めっちゃ痛いけどうわー俺ってめっちゃ頑丈…そんなことを思っていたら聞き覚えのある声がした「ヴェイン!!!」「ラン…ちゃ…」痛む顔をどうにか動かして声のする方向を見ると見慣れた黒い髪が見えたでも、あれ?もしかしてランちゃん怒ってる?親の顔より見た幼馴染の 1325 hanjuku870DONEランちゃんに告白する決意をしたヴェインくんの話。ヴェラン。告白日和【ヴェラン】 片思い歴、二十四年。 一途だなんだとからかわれても、俺にとってはランスロットしかいないのだから、一途も何もないと思う。 けど、いつまでも幼馴染みの親友でいたいわけじゃない。これからもずっと友達でいたいという執着はもちろんあるし、関係が壊れたら今のままではいられないという恐怖も、確かにある。 それでも、このまま永遠に片思いをするには、俺の気持ちは大きすぎる。 一人前になったら告白すると決めていた。今の俺が一人前かと聞かれると、胸を張ってただ頷けるか……、答えは否だ。けれど、白竜騎士団副団長を拝命し、団長であるランスロットの右腕として認められるようになってきた。 「いつになったら団長に告白するつもりなんだ?」 10039 どしゃぶり子DONE光華より(夏の夜) 2 chisaoritoMOURNINGヴェランを書き始めた頃に途中まで書いていた、酔っ払ランのヴェランちゃん。書き上がらないかな、と思ったので区切りのいいところで。2022/11/16 up俺だけにして ランちゃんってば、普段は背筋をピンと伸ばして、騎士団長としてまったく隙のない姿を見せているのに、一滴でもアルコールが入ると豹変してしまう。 キリッとした騎士団長はどこにもいなくなる。 そこにいるのは、ただの二十七歳に見えないとびきりキレイな男だ。 ――しかも、フニャフニャで可愛さがプラスされた。 そんな姿、誰にも見せたくないんだけどな。 「じーくふりーとさん!」 今夜もランちゃんはフニャフニャしてる。 師であるジークフリートさんと、見習い時代を共に過ごしたパーシヴァルに久々に会えて嬉しかったんだ。 普段、ランちゃんはアルコールを口にしないのに、今夜は飲んでいるのがその証拠。 口調が舌足らずで、口元も目元もふにゃんと緩んでいて、可愛らしい。 6762 chisaoritoDONEバカップルヴェランが書きたいな〜の名残り…笑2022/11/21upバカップルごっこ「よし、ヴェイン! 『バカップル』ごっこするぞ!」 「なに、バカップルって? ランちゃん、酔ってる?」 同居している家のリビングでお茶の準備をしていたら、唐突にランちゃんが言い出して、俺は目を瞬いた。 ランちゃんの思考回路は、流石、神童と言われていただけあるぜ、凡人には考えが読めない――と、言いたいところだけど、俺はランちゃんの考えていることは大抵理解出来る。 ランちゃんが突拍子もない内容を話し出すのは、イタズラを思いついた時。だって瞳がキラキラしちゃってる。 騎士団長の時に瞳が輝くのは、手合わせする時だけど、プライベートの時は違うんだ。 イタズラを思いついたのは分かるけど、内容までは流石の俺も分からなかった。うん、子供の頃から、イタズラに関しては、いつもランちゃんがひとりで考えてたもんな。 4144