Recent Search
    Create an account to secretly follow the author.
    Sign Up, Sign In

    nori

    雑多アカの絵まとめと絵置き場

    ☆quiet follow Yell with Emoji 💖 👍 🎉 😍
    POIPOI 25

    nori

    ☆quiet follow

    ##エリオス #ガスマリ
    ちびぬいなガスマリ

    Tap to full screen (size:1000x1000).Repost is prohibited
    ❤🍆💖💖💖💯
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    related works

    recommended works

    かも🦆

    TRAINING吾輩は猫である(ビリグレ)
    イーストに住むネコ目線の話。CP要素はあんまない?最後だけです。
    吾輩は猫である。名前はまだない。
    それもそうだ、オイラはいわゆる「ノラネコ」ってやつだ。
    そんなオイラの縄張りはニューミリオンのグリーンイーストである。
    ここは色んな文化が混ざり合う街で、気分屋で飽きやすいオイラでも毎日楽しい日々を過ごせるのである。
    あ、あそこにいるのは。


    「Ta-da〜!ビリーワイズのマジックショーだヨ!」
    「びりーだ!」
    「びり〜!お花出して!」

    「おにいちゃん、ゲームの人だ!」
    「わ〜、前にわんちゃんの絵描いてくれたおにいちゃんだ!」
    「はわわ…み、みんな落ち着いて…?」


    オレンジ髪で、陽気なヒーローのビリーと
    そんなビリーとは対照的な黒髪で、陰気なヒーローのグレイだ。
    この街を守ってくれる、オイラたちのヒーロー。
    よーし、決めた。今日はこの2人を追いかけて過ごすことにしよう。















    子どもたちから解放されたビリーとグレイは
    パトロールを再開した。
    ヒーローたちは、パトロールでサブスタンスっていう物体を回収したりイクリプスっていう敵をやっつけたりするんだ。
    2人の後を追っていると、目の前に小さなサブスタンスが現れた。

    「わ…こ 1411

    pagupagu14

    DONE過保護/キスディノ(🍺🍕)
    前のワンドロで過保護書きたかったけど書けなかったから今更書きました。少しシリアス?かもしれん…
    過保護 キスディノ

      『イクリプス反応確認。近くにいるヒーロー直ちに現場に急行して下サイーー』
    そんな通信が聞こえ俺は急いで向かう。今日は俺はパトロールはお休みに休日…ではなく月イチ行われる検査の日だった。念のための検査であるのだが今日は何故かヴィクターさんに『出来るだけサブスタンスを使わないように』と言われていて、だからこそ本来なら向かうのはいけないことないのだと分かっていた。けれど、そこに困っている人がいて、敵がいる。ならばヒーローとして駆けつけないわけにはいかなかった。例えサブスタンス能力が使えないにしてもそれによって向上された肉体能力もある。
    「よし、急ごう」
    そう決意を固めた俺は現場へと急いだ。
    ***
     「危ないっ!」
    市民の子供助け、逃すと俺は苦笑いを向ける。一般イクリプスと変わらない犬型兵士と人型兵士達。今、サブスタンスを使うことができない俺が相手にするには多すぎる数だった。
    (って、言ってもやるしかないか…)
    にひ、と笑う顔はきっと空元気でしかなかっただろうが。
    ***
     地を蹴り、人型兵士の顔面を潰す。機械オ音と煙を上げながら膝をつく兵士を横目に犬型兵士の腹部を 2773

    pagupagu14

    DONE四年分のラブレター/キスディノ(🍺🍕】
    https://twitter.com/pagupagu14/status/1373273751844843522?s=21の続きです。
    #ディノ・アルバーニ生誕祭2021
    #ディノ・アルバーニ誕生祭2021
    四年分のラブレター キスディノ
     「『桜の木の下には死体が眠っている』」
    「は?なんだそりゃ」
    「ジャパンで言われている言葉だ。だから桜は見事に咲くらしい」
    「へぇ…おかしなこと考える人間もいるもんだな」
    「でも、なんか怖くないか?それって」
    「怖いとか言う柄かよ、お前が」
    「キースひどい!」
    「ふっ…まあ、そうだな。ゾンビが出てきたりでもしたらたまったものではないからな」
    「ブラッドまで…」
    「まあ、そうなった時は守ってやるから安心しろ。ディノ」
    「ブラッド、てめぇ…」
    「なんだキース、言いたいことがあるなら言えばいい」
    「なんでもねぇよ〜」
    ***
    なんて、話をしたのはいつのことだっただろうか。桜が咲きだすといつもディノは花見をしに行こうと言ってじゃあ時期も近いのだからといつもディノの誕生日は花見を行くことが俺たちの間で恒例となっていた。
    それから、ディノが死んだと知らされ桜を見るたびブラッドのあの言葉が思い返されてならなかった。
    桜の木の下に死体が眠っているというのなら、こんなに同じような色の花を咲かせるのだからディノが下に埋まってやしないかと良いに任せて掘り起こそうとしてブ 1628