まつの いつもありがとうございますオバミリかいてますロペンその他はこっちhttps://poipiku.com/699307/ ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 223
まつの☆quiet followDOODLE入ってる(みりおくんだけ) show all(+1 images) Tap to full screen (size:1024x1024).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow まつのDOODLE最後裸 4 まつのDOODLEみりおくんが「時間ないんだって!」って言ったら「そうか」ってあっさり駆け引きもなく放されるのは違う!となるやつ粘り勝ち「あ、ない」 終業後、この後ある打ち合わせのための資料を家に忘れてきたことを思い出した。時計を確認すると走って往復すればまだ間に合う、事務所スタッフに一度家に戻ると声をかけ走り出す。 幸いにも信号に引っ掛かることなく思ったより早く着いたので、同居人の治崎に声をかける余裕くらいはありそうだ。最近、忙しくて顔見てないな。 「おかえり」 玄関を開けた音が聞こえたのだろう、リビングに続く扉が開いた。 「ただいま、ごめん、治崎。また出ないといけなく、て……」 目線を合わせて気付いた。出てきたの、そういうことか。 「忘れ物取ったら出ないといけなくて~!!!えーーーー!!!やだ!」 「さっき聞いた。残念だな」 「玄関でどこまで出来る?5分ならいける」 1251 まつのDOODLE 3 まつのDOODLE肩に力入ってるのかわいいね 2 まつのDOODLEちさきからキスしてるので、見たくない人は見ないで 5 まつのDOODLEある程度回数こなして、みりおくんの身体に慣れてきたちさきが、ここも皮膚といえば皮膚だなとおもむろにみりおくんのちんちんに触れるもんだからビックリして出しちゃうとこ見たい 896 recommended works leve_lavaMAIKING清潔感。そう、清潔感だ。 心操の表面的な印象といったらその一言が適当だろう。姿勢の良さ、整えられた頭髪、誠実そうな声音ともの柔らかな言葉選び、この歳の少年にしては品のある仕草、等々。性格も屈折したところはあれど、ストイックで真面目だ。 ただ心操の相貌を正面から見つめると、その印象を裏切るものがあった。眼下の濃い隈といやに赤く見える唇だ。 清潔な男の面差しにはっきりと刻印されたそれらは、不健康な色気を醸し出し、彼に興味を持った者の心をざわめかせた。 225 leve_lavaMAIKING指示通りに心操は、瞼を伏せて身体を横たえた。 濃い隈の上に、紫紺のまつ毛の束が重たそうに被さった。その光景を目撃した相澤は、自分のみならず、誰にもその光景を見せてはならない気がして、何に命じられた訳でもないのに周囲をぐるりと見渡し警戒した。 自分達以外には誰も訪れない森の奥だ。何を心配することもなかった。 この光景を相澤が独り占めしても、咎める者はいない。心操本人がそうしなければ。 192 leve_lavaMAIKINGかわいいな、と思ったらもう堪える気も無かった。キスしていいのだ。もう妨げるものは無い。心操をこの腕に囲って、体温を感じ、頬と頬をすり寄せ、菫色の綺麗な瞳をじっと覗き込んでいい。 心操の全部を愛でていいのだ。俺のことが好きだと言った、恋人になるというのだから、その柔らかい唇をじっくり食んで情欲を捧げても、誰も咎めるものはいない。 164 leve_lavaMAIKING相澤の硬く肉厚な手のひらに、物欲しそうに心臓の上を圧し撫でられた時、もうどうにでもしてくれという気分になった。 たとえこの行為が今夜の一缶のビールで忘れられてしまうとしても、この人のまとう寂しさをひとときでもかき消すことが出来るのなら、身体でも心でも何でも差し出そうと思った。 138 leve_lavaTRAINING相澤は昔から知っていた。心操が反発を見せたり斜に構えた態度を取っても、最終的には相澤の言い分を受容する事を。澄ました態度で呆れたような目線を送ってきても、相澤を見放す事は決して無いのだと。心操が物言いたげに目を伏せて顕になる、瞼の膨らみが瑞々しく照り映える様の好もしさを、ずっとずっと知っていた。 相澤は心操を路地の壁に押し付けたまま、引き寄せられるまま彼の伏せた目許に唇を寄せた。 191 leve_lavaTRAINING「また毛繕いか」 「毛繕いなんですかこれ」 「ぽいけどな」 心操はそれ以上何も言わず、今や師と並ぶほど器用に捕縛布を扱う利き手を、相澤の癖毛を一房一房撫で付けるのに従事させた。 最近の心操は何くれと相澤を身綺麗にしようとしてくる。ろくに手櫛もされない長髪が乱れていれば恭しく整え、シャツの裾が臍回りで蟠っていればインナーから直そうとし、切りっぱなしの爪にやすりを掛けようと提案してくる事もあった。こんなおっさんを綺麗にしてどうする、と相澤が呆れたように言えば、綺麗にしたいのとは違う、ときっぱりとした答えが返ってきた。その度相澤は、何が違うのだろうと首を傾げた。 心操はおそらく、相澤を円くさせたいのだった。 苛烈な生き方をしてきた相澤は、身なりに気を遣わないのも相まって、他を寄せ付けない印象が強い。でも心操は、そうでない相澤を知っている。 477 _shiroikarasu_DOODLE最新刊となにも関係ないけど滾ったのでパスはふたりの誕生日 3 鮭野おむすびMAIKING🦊🔥さんと🎴くんのお話一話(の途中)です。🦊🔥さんと🎴くん 毎年「ここ最近で一番の暑さ」だと言われる真夏だが、炭治郎の住む雲取山の麓は緑が多いこともあってコンクリートに囲まれた都会より気温が低い。 「たんじろう、カブトムシいた!」 まだ蝉も鳴かない早朝。神社の横の森に昨晩仕掛けておいたカブトムシ用の罠にはみっしりとカブトムシやカナブンやその他諸々と虫たちが止まって蜜を吸っていた。 「わぁ! 大成功だね! 父さんの罠、すごいや!」 たくさんの虫たちの中から、一等大きい雄のカブトムシを手に取り、肩に掛けていた虫かごに入れる。 「このこだけつれていくの? もっとたくさんいるのに」 籠を興味津々で覗くのは、炭治郎より頭一つ分小さい金色の髪の少年だ。 「うん、たくさん連れて行ったら可哀そうだろう? この子も、少しの間観察したら森に返してあげなくちゃ」 6183 ridiculedDOODLE