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    めい🌼

    めいです!!
    オリキャラとか、推しの子とか、フリーレンとか。
    小説とイラストを描きます

    ー漫画を書いてくれる人募集中。ー 
    ①応援絵文字から、番号と、やります!みたいなのを送ってください。(番号は、ポイのキャプションに書いてある)
    ②送りましたら、そちらのエアスケブ依頼をオンにしていただき、オンになっているのを確認したら、こちらからの依頼の依頼として依頼を送らせていただきます。観覧指定はそちら側で設定して構いません。
    ③依頼が終了し、こちらが確認しますと、応援絵文字の返信をさせていただきます。

    *キャラクター設定はありません。
    内容は、多少変わってもいいです。

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    POIPOI 19

    めい🌼

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    漫画書いてくださる方募集中!
    漫画の番号 ⑤

    夢を追いかけて。 「はあ〜、ユーリ君かっこいいな〜。」
    私はあゆみ。女優だけど…、あんまり売れてない。だけど、頑張ってる。だって、芸能界には大大大好きなユーリ君がいるから!彼に近づくために、小さな仕事も受けている。
    でも、彼には彼女がいるらしい。噂だけど。その彼女は、ルリカさん。美人で、性格良くて、…胸が大きい。神様は、ひどいなぁ〜。
     次の日。スタジオで、
    「えっ!私は、朝ドラに!?それも、ユーリ君の妹役!?」
    突然マネージャーから声がかかった。大きい朝ドラに出れて、しかも、推しの妹役!!
    「受けます!もちろん!頑張ります!!」
    私は問答無用で、この仕事を受けた。
     「君が、あゆみちゃん?ちょー可愛い〜♡。朝ドラ、よろしくね。」
    はわわわわわ〜。ザ・本物・ユーリ君。口がもう、あんぐり開いて声が出ない。イケメン!筋肉!足細い!神サマ!!!!あ〜、この仕事やっててよかった〜。神様サンキュー〜♡。
    「あ、あんたが妹役?うわ、ヤバ。芋じゃん。」
    え、誰?私が振り返ると、あの人がいた。ルリカさん。え?性格良かったんじゃないの?
    「えっと…、あの〜。」
    「ま、あんたは私の引き立て役みたいで、いっか。」
    ルリカさんって、こんな人だったんだ…。でも、なんで私にだけ当たり強いんだろ。だってほら、マネージャーさんと話す様子、普通の女優さんだし。性格はいいのか…?
     私は気になって探偵事務所に行った。ほんとは人のプライベートなんて調べたくないし、知りたくないけど、やっぱり気になる。
    「へぇ、女優ルリカの秘密?知っとるがのう。お題は高くつくぞ。」
    …。探偵って言うより、魔女みたいな女の人…。あ、違う違う。
    「はいっ!払います!」
    いろいろ貯めてきたお金がある。推し活に使いたいけど…。
    「ふむ。なんだっけ。ああ、ルリカじゃな。実はな…」
     ルリカさんの秘密があんなことだったなんて…。どうしよう。
    「…ちゃん、あゆみちゃん?大丈夫?」
    「あ、はい!」
    そうだった。今は仕事中だ。って、ユーリ君、近!?この距離大丈夫なの?訴えられない?
    ゾワァッ!え、なに?急に寒気が…。私は後ろを振り返った。するとルリカさんがいた。すごい殺気。なんで?しかも、ユーリ君は気付いてないし。
     仕事終わり。私はルリカさんに、人気がない部屋に呼び出された。
    「なんであんたがユーリ君とイチャイチャしてるのよ!」
    「え、でも仕事ですし…。」
    「は?意味わかんない。せっかくこの顔にしたのに…。」
    え、顔?…、やっぱり、探偵さんが言っていたことは本当だったんだ。
    「ルリカさん、整形していたんですね。しかも、3回。」
    「な、何を言ってるの…?」
    ヤバい。私、なんてこと言ってるの?
    「なんでそれを知ってるの…?」
    あああああ。どうしよう。
    「死んで。あなたは、死んで。」
    突然ルリカさんはナイフを出した。ヤバい。どうしよう。殺される…!?
     グザッ!え、痛くない。私は恐る恐る顔を上げた。すると、小さいのに、大きな背中。
    「ユーリ君…?」
    「なんで…、あなたが…?なんであなたがその子を庇うのよ!!」
    「ぐっ!お前は…、これまでに、3回整形をしているだろ…。」
    え?なんで…?ユーリ君が?しかも、整形のこと…。
    「一つは、芸能界にデビューした時。」
    『(探偵)一つは 、デビューした時。』
    「二つは、車の免許を取った時。そして、また戻した。」
    『二つは 車の免許を取った時じゃ。また戻したがのぉ。』
    「三つは、俺の、」
    『三つは、ユーリの、』
    「妹をその車で引き殺した時!」『妹をその車で引き殺した時じゃ!』
    「…っ!」
    「そして、その妹は、あゆみちゃんだ!!!!」
    え、嘘っ!私?探偵さん、そんなこと言ってなかった。ていうか、私に兄はいないよ…?
    「お前は引き殺した後、急いで整形をした。そして、別人として芸能界に入ったのだ。あゆみちゃんは、すぐに病院へ運ばれたが、記憶を無くした。ぐっ!」
    「ユーリ君!」
    ユーリ君は崩れ落ちた。刺されたんだから。どうしよう。
    「あゆみちゃん。好きだよ。小さな仕事もちゃんと受けて、いつも笑っていて、その笑顔が好きだ。俺…の、家族…で、いてくれて、あり…が、とう。」
    「ユーリ君、ユーリ君!」
    そんな…。私のせいだ。私の頬に大きな涙が流れた。
    「あはははは。映画みたい。最高の演技だよ。いや、演技じゃないのか。ハハハ。」
    許さない。
    「許さない!」
    私は飛びかかった。でも、相手は刃物を持っている人。
    グザッ!!痛い。私、死ぬのか。視界がどんどん暗くなっていく。聞こえるのは、警察の声。ユーリ君が、読んでくれたのかな。もう。終わった。
     私は病院のベットで目を覚ました。
    「私、誰?」

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    読んでいただきありがとうございます!
    漫画を書いてくださる方、募集してます!!
    詳しくは私、めい🌼の自己紹介欄をご覧ください。
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