リラックス、リラックス…探偵と依頼者という立場からお互い惹かれ恋人になったリアスと光ノ。つい先日初めてキスをした。光ノ自身初めてのキスに恥ずかしさを感じながらも光ノの頬に添えるリアスの手が優しく、自分は愛されているというのを近くで感じ、幸せな気持ちになった。
その日以降会う日には必ず一回以上キスをするようになり、お互いの愛情も深まっていった。そうなると次のステップに進むのも時間の問題だ。
前夫とも行為をした事はあるが、あまりにも自分勝手な手つきに怖くなり途中やめてほしいと懇願し、最終的に呪術を使い動きを止めたらしい。
だからこそリアスは大事な光ノの初めてをどうしようか暫くの間考えていた。
◆◇◆◇◆◇
光ノは次のステップに向け、色々試していた。
5189