京浮の詳しい設定京楽 春水
見た目は三十代〜四十代くらいだが年齢は百歳をこえている不老不死
七緒ちゃんは前世の記憶を持って生まれた姪っ子
自身は家系図的には死んだことにされている
祖先の見た目は実は京楽と瓜二つ、嫁さんは瓜二つの浮竹さん
幼い頃から親戚一同のサンドバッグにされていたため痛覚が死んでいる
味覚は生まれてからない
京楽がいるお陰?なのか百年後の京楽家は兄弟が生まれておらず、七緒の父は百年前の兄と瓜二つ
今回の事件は薄々、生きる屍ことグールではなく死体ことゾンビだと言うことに気づいている
たまたま出会った浮竹の笑顔に一目惚れした
浮竹 十四郎
生きる屍ことグール。見た目は二十代後半〜三十代前半
一度死んでいるため殺されても身体の一部が残っていれば再生する
人を喰らう時は爪が少し伸び、目が真紅になる(普段は翠色)
たまたま腹を空かして彷徨っているところ裏社会の抗争に巻き込まれてしまい、とにかく人を喰らい尽くす
その際、夜一と浦原の部下以外を喰らい尽くしたことで気に入られ裏社会の掃除屋を引き受ける
もらう血肉は夜一や浦原を良くないと思っている奴らを掃除したお礼の品
人間の血肉以外は受け付けない、必ず吐き出す
左耳に小さな鈴がついたピアスをしている実は