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    猫子(ねこ)

    @ndy_14cols

    14色の日常(プチ会話集)を投稿していきます。
    タイトルに◇◆がついているものは今より少し前の話(過去編)
    毎週水曜日更新

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    猫子(ねこ)

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    【資料】
    七瀬陽について
    七瀬陽の基本情報、生い立ちなど

    【基本情報】
    ◇七瀬 陽(ナナセハル)◇
    年齢:27歳
    誕生日:4月16日
    身長:178cm
    一人称:僕
    二人称:君
    使用武器:片手剣、魔法(火属性)
    基礎戦闘力:A
    所属:セレナイト、ギベオン

    人当たりがよく、誰に対しても優しい。
    関わった相手は誰であろうと毒気を抜かれる。
    人を疑うということを知らない。
    相手の言ったことが嘘だとわかるまでに時間がかかることがある。
    他人の良い所を見つけ、褒めるのが上手い。
    陽がいるだけで周りの空気が浄化されたような気分になる、不思議な雰囲気を持っている。
    絵に描いたような「王子様」
    誰に対しても優しいので勘違いする女が続出する。どの年代の女性にもモテる。年中無休でモテ期。
    以前の職場は一般企業であったため、戦闘とは無縁であったと本人は言っているが真偽は定かでない。
    自分の過去についてあまり話したがらない。

    【何でも屋結成前】
    ◇学生時代
    詳細不明。
    本人いわく、色んな意味でとてもやんちゃな時期があったそう。(と柔らかく言っているが直球で言うと元ヤン)
    中等学校から導入された戦闘の授業が1番楽しかった。
    大学はごく普通のところに進学し、(というのは嘘。傭兵養成所のアサシンクラス出身。)その後は一般企業に就職したらしい。
    22歳のとき、事故に遭いそうになっていた姫花を助ける。

    ◇就職後
    一般企業に就職し、平和な毎日を送っていた。
    夜は別の仕事が入っている日もあったそうだが、そのことについては話したがらない。
    (依頼された組織を抹消する仕事を請け負っていた)
    闇属性の特殊魔法は夜の仕事に必要であったためあとから習得したらしい。

    いつものように仕事を終え、家に帰宅しているときに白い猫と遭遇し、招待状を受け取った。
    特になにも疑うことなく招待状に書かれていた日時に指定された場所へ行こうとしていたが道中で同僚の女性たちに囲まれ抜け出せず困っていたところを梓白に助けられる。
    梓白の使った跳躍の魔法で初めて空を飛び、時間ギリギリに2人で指定された場所に降り立つというド派手な登場をする。

    【何でも屋結成後】
    何でも屋結成に伴い昼の仕事も夜の仕事も辞めた。
    職場の女性がみんな大泣きしていた。
    何でも屋のメンバーとは過去に誰とも関わりがないが人当たりの良い柔らかい雰囲気が相まってすぐに打ち解けた。
    姫花とだけは一度だけ関わりがあったが、当時と容姿が違うため気が付かなかった。
    「見た目からしてガチのチャラいやつが来た」と花葉にビビられていた時期がある。

    【仕事、戦闘時】
    先頭に立って行動するよりもサポートをすることを好むが、単独での戦闘も容易にこなす。
    全体的な能力がかなり高く、武器と魔法の使い分けが上手い。
    戦闘になると普段の柔らかい雰囲気は消え、容赦なく敵を倒していく。
    セレナイトの中で唯一闇属性の特殊魔法を使用して姿を隠すことができるため闇討ちも得意。
    敵の急所を冷静に確実に狙うなど戦闘に慣れた動きを見せる。
    戦闘を楽しんでいるようにも見える。
    一人称が俺になることがある。

    (基礎戦闘力ランクAとされているがそれは陽が調整して出している点数であり、本来の実力であるとSランク相当。Sランクの中でも上位の実力者であり、それを隠す理由は定かでない)
    【バディ】
    ◇夕凪梓白
    梓白と組んだらなんとなく楽しそうという理由と梓白がいなかったらここには来れなかったという感謝の気持ちでバディを組むことを提案した。
    (というのは表向きの理由であり、実際は梓白も組むことで戦闘が多くなると思った、自分より実力のある者が身近にいる方が面白いと思ったから)
    バディを組んだ当初から初めて組んだとは思えないほぼ完璧なコンビネーションを魅せていた。
    今では何でも屋の中で最強のバディとされているがこれは梓白がいるおかげであると思っている。
    梓白から褒められるのが嬉しい。

    【メンバーとの特記事項】
    ◇夕凪梓白
    仕事以外でも関わることが多い。
    何でも屋結成前からの知り合いだと思われることが多い。
    なぜかはわからないが兄弟だと思われることもある。
    唯一陽の過去を知る者(正確に言うと梓白が見抜いた)であり、梓白にしか見せない一面がある。
    梓白と接する際、陽にしては当たりが強く、口調が荒れることがある。

    ◆神崎紫音
    自分の過去について何かと探りをいれてくる。
    梓白がいるときは梓白が上手いこと誤魔化してくれるが、陽ひとりのときがとても厄介。
    陽の戦闘力であれば実力で黙らせることも可能だが、そうすると余計に詮索されそうなので控えている。

    ◇朝日姫花
    何でも屋結成前に唯一関わったことのあるが当時とは髪型が違うため全然わからなかった。
    何でも屋結成後数ヶ月間姫花のことは本気で女だと思っていた。
    自分のことを慕ってくれるため色々と教えたり、セレナイトでの活動では一緒に行動することもある。

    ◇美月成星
    最も親しいと言っていい相手。
    共通の話題があるというわけではないが一緒にいることが多い。
    自分の過去については話していないが、成星は「仲がいいからといって全て話す必要はない。言いたくなったら言えばいい」と言ってくれた。
    毎朝成星のことを起こしに行っている。

    ◆泉京
    陽と京が揃うとふわふわとした癒し空間ができあがる。
    2人が模擬戦をやると普段の空気とは一変し、激しい戦闘になる。
    クラスは違うが同じ傭兵養成所出身であり、「前に会ったことある?」と聞かれたことがあったが、はっきりとは覚えていないようなので濁している。







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