Recent Search
    Create an account to bookmark works.
    Sign Up, Sign In

    touka10477

    ☆quiet follow Send AirSkeb request Yell with Emoji 💖 👍 🎉 😍
    POIPOI 38

    touka10477

    ☆quiet follow

    こんな魔神×🍲から始まるナルカルを寝惚けてる時に妄想したのでメモ
    しれっと贄にされる🍲
    そしてここから始まる兄上の悪魔至上主義

    あそぼう?

    年の変わらない少年に声をかけられ、カルエゴは誘われるがまま森の奥の洞窟へと足を運ぶ。

    深い洞窟の奥まで辿り着くと、ここで何をするんだ?と言うカルエゴに少年はカルエゴの体を抱き寄せた。

    たのしいこと

    手首を拘束され押し倒されたカルエゴの目の前にはそれまでの少年の姿はなく一人の悪魔が居た。戸惑うカルエゴを他所に口角を上げた男はカルエゴの体をまさぐり、まだその感覚を知らないカルエゴに快楽を教えるかのように触れていく。
    男の与える快楽に初めて吐き出した精を纏い、カルエゴの奥へと男の熱が注がれる。
    全てが終わったカルエゴに男はその体を抱き締めた。


    これからはずっといっしょだ



    魔関署から帰宅したナルニアはカルエゴの姿が無いことに首を傾げた。いつもであれば帰宅を喜び迎えに出るカルエゴが部屋に書庫にも居ない。
    問える相手は父しか居ないだろうと連絡をとるも、その場で答えは出されず帰宅を待つように伝えられナルニアは仕方無しに自室へと戻った。

    帰宅した父からの説明を受けたナルニアは怒りで父を今にでも殺してしまいそうな殺気を纏わせた。
    魔神バゲストがカルエゴを気に入り捧げろと言われるがまま捧げたと言う事実。
    カルエゴの替えであれば一族の中から選び出せば良いと言う言葉に、ナルニアは抑えられない感情から現れたケルベロスを隠す事もしなかった。

    魔神の居る洞窟は知っていた。ナルニアが歩き出すと控えていた一族のケルベロスが現れるが、殺気だったナルニアのケルベロスに薙ぎ倒される。

    「魔神が居なかった事になれば何の問題も無いでしょう?」

    振り返ったナルニアの狂気にも似た表情に、父は止めることなくやるならば証拠も全て消すようにと伝えナルニアを見送った。
    Tap to full screen .Repost is prohibited
    ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    touka10477

    SPOILER叔父上滾りすぎたので、ちょっとだけネタバレ込み。ほぼ捏造。

    番犬としてしてはいけない事をした叔父上の所業を🐶期🍲が知ったとして。。
    一人で考えすぎて、もっと勉強して早く番犬にならなきゃって頑張りすぎて悪習期になっちゃう

    ってのをペラ様視点です(何)
    何気にナルカル風味あります。タグつけてないけど。
    裏切り今になって気付いた事が一つだけある。
    あの頃もしかしたら私はカルエゴくんが一人苦しんでいた事に気付かずに居たのかもしれないと言う事だ。

    学生の頃の事。カルエゴくんやバラムくんと過ごす毎日は楽しかった。番長と言う呼び名がついた事もただ面白かった。
    私はただサリバン様の学校を過ごしやすいより良い学校にするためにだけ動いていた。その為に実力もあり不正や不当な事が嫌いな二人と行動を共にしただけの毎日だったが、それはとても充実した毎日だったと今でも言える。
    けれど一度だけ、カルエゴくんの異変に気付けなかった事がある。

    毎日イラついているような舎弟。いつも私に怒っていたけど、実力が少し足りない可愛い後輩。からかい甲斐があって、文句を言いつつも命令に従う。それは彼がナベリウス家の悪魔として誇りを持っているから扱いやすいのだと知っての事。
    2717

    touka10477

    MOURNING仕事中にふと浮かんでしまった話の供養

    カルエゴに悪魔学校を辞めさせよう計画をしているナルニアです←
    この後からナルニアの弱点はカルエゴって矢印が全員の頭に組み込まれるんですけど、カルエゴ自身弱い悪魔じゃないから弱点と言えないのではないか論争もされる。


    膝を折るのはお前にだけ

    ってのと


    「あーあ連れて行かれちゃったね。カルエゴくん」
    「連れて行かれましたね」

    ってのを書きたかっただけ
    ナベリウスの悪魔一族宛に出された書面。そこに記載されていた内容に対し驚いたのはカルエゴだけではなく、一族のもの全てからどう言う事かとの連絡がカルエゴに入った。カルエゴ自身も知らぬ内容のため不明と答えるだけしか出来ず、サリバンの予定からバベルに居るであろうナルニアの元へと急いだ。

    13冠会議が終わり出てきたらナルニアの視界にオペラと言い合いをするカルエゴの姿が映る。いつものようにからかい、からかわれと言うやり取りだが、ナルニアにとっては気分の良いものではなかった。
    サリバンがオペラの名を呼ぶより早く、ナルニアはカルエゴの元へと歩を進める。ナルニアに気付いたオペラはではとカルエゴへ一言告げサリバンの元へと行く。その姿を見つめるナルニアの視線は冷たい。
    1706

    recommended works