アナル舐めぐちゅぐちゅ♡と下品な音を立てながら口内を貪り合う。唾液が顎の下まで垂れてシャツを濡らしているが、そんなものはどうでもいい。ただひたすらに欲望のまま舌を絡ませ合い、お互いの唾液を交換し合う。
じゅるっ♡じゅるじゅるるっ♡ぢゅぅっ♡ぷちゅぅッ♡ ぬろぬろぬろっ♡
「んっ、あっ♡」
「はあ、いばらあ…♡」
一瞬だけ唇が離れた隙に酸素を取り入れ、また舌を伸ばし合う。歯列をなぞり上顎を舌先で刺激すると、ジュンから「んぁっ♡」と小さな喘ぎと吐息が漏れる。お返しに、と俺よりも厚くて大きい舌で、口内を余すことなくぐちゃぐちゃにされる。
「いばらぁ、目あけて…?」
「…っ?」
そっと瞼を開けると欲にまみれた金色とぶつかる。俺の事が大好きで、まだキスしかしてないのに頂点に近いほど興奮している事が分かってしまう。多分、俺も今同じ目をしているだろう。ジュンにも同じことが伝わったのか、キスをしながら笑うように目を細めた。痛いほど勃起しているちんこをスラックス越しに擦り付け合い、獣のように腰を振る。
3913