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    kkktatsumi

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    #リヴァハン
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    りおりん🐣

    DONEリヴァハン転生物。第二次世界大戦のドイツ占領下のパリのお話。ハンがモブ愛人してますが、エチ無。世界史偏差値30台なので雰囲気見でお願いします。ウクライナ見てたら降りてきてしまい。
    途中までで放置してましたが、端折って何とか書き切りました。元ネタは萩尾望都さんの『エッグスタンド』です。レジスタンスの男とユダヤ人であることを隠してる女と少年の話で、エピソードを随所に使わせていただきました。
    ばらの花【完全版】『ねぇ。みんなが安心して暮らせる世界になったら、2人で旅に出ようよ』

    —ああ、またあの夢を見ている…夢の中でも俺は戦っていて、横にいる栗毛の女がそう囁く。

    東洋人は輪廻転生という思想があるらしいが、俺には全く縁がない。
    そしてもし転生したのだとしても、安心して暮らせる世界なんて、この世にあるのだろうか。

    —俺は戦っている。今も。—


    【L side】

    「今夜進駐軍の幹部が店にやってくる。ゲシュタポの幹部に付いている栗毛の女兵士が"金のライオン"のメッセンジャーだ。上手く接触を図ってくれ」

    「…了解だ」

    パリは4年前からドイツ軍の支配下にあるが、レジスタンスの火種はここに来てスピードを上げて飛び火している。
    4420

    kingyo017

    MOURNINGリヴァハンのお仕事デートを書きたい→どんどん横道に逸れていって収拾が付かなくなってきたので一旦区切ります。できれば完成させたい。マーレのモブ捕虜が出てきます。
    氷爆石を探しに行く話(仮題) 小さなパンが二切れ、スクランブルエッグ、薄い野菜スープ。ふかした芋に塩を一振り。
     できるだけ時間を掛けて食べようとしたが、簡素な朝食はものの10分と経たずに終わった。扉の向こうにトレイが消え、施錠の音と共に兵士の足音が遠ざかっていく。
     再び一人になったマインズは、質素なベッドに寝転んで天井を仰いだ。やることがないのでただ徒に記憶を巡らせ、ここに来た日のことを思い出す。
     あの日は正しく人生最悪の日だった。
     『悪魔の島』に乗り込むからにはそれなりの覚悟をしていたつもりだが、いきなり乗っていた艦船を巨人に釣り上げられるなんて聞いていない。やっとのことで陸に上がれば、そこに待っていたのは若干頭のネジが飛んでいるんじゃないかと疑わしい隻眼の女と、マーレの軍人でもそこまでじゃないぞと言いたくなるほど凶悪な目つきの小男。笑えない冗談で歓迎され、この監獄に連れてこられたのがほんの十日ほど前。あのときは、本気で死を覚悟した。
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    aoyuki_666

    MOURNINGじゃあな、の、へいちょの包帯の下を知ってしまったらもぅさぁぁあぁ

    幸せになって欲しかった!
    リヴァハンと言張る勢いだけで書いた転生ネタ!
    今度は、先の約束を 最期は、見れなかった。見てしまったら、立ち上がれなくなりそうで。最期だと、認めたくなかったからかもしれない。別れの挨拶すら、まともに交わさないまま二度と会えなくなった。
     そうして、ずっとソイツへの思いを抱えたまま生きた男の夢を見る。

    「やぁ、リヴァイ。今日も凶悪な目つきをしているね」
    「……うるせぇ」
    「寝不足かい?」
    「最近、夢見が悪ィんだよ」
    「それは困ったね。ただでさえゴロツキのようだと言われていたのに、最近は遂に誰かヤッたんじゃないかと持ちきりだよ」
    「ちッ、暇人どもはクソしてとっとと帰りやがれ」
    「テストも終わったからね。刺激を求めていたところに話題を提供しているんだから仕方ないさ」

     リヴァイがおかしな夢を見始めたのは、1学期の期末考査が始まる直前だった。初めは不鮮明で気にもしていなかったものが、どんどんとクリアになってきていて寝ているのに寝た気がしない。テストは問題なく乗り切れたはずだが、これが続くようならこの先の生活に不具合が出るのは目に見えていた。
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