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    urc

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    沢深ワンドロで描いたもの
    お題「そんな顔しないで」
    おたがい無自覚に煽ってるお顔かわいいな、我慢できなくなったらいいなの気持ちをのせて
    ※参考画像あり

    #沢深ワンドロライ

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    related works

    桃本まゆこ

    DONEワンライ「おれだって我慢してるのに」で書きました。ふかつさんが阿〇ヶ谷姉妹みたいなことしたら可愛いな~と思って。知らない方は「阿〇ヶ谷姉妹 誤爆」とかで検索してみてください。すぐ出てきます。
    沢深ワンライ「おれだって我慢してるのに」 “西友寄ってく 牛乳まだあるか?”

     SNS上に突如として流れたその一言は大いにファンをざわめかせた。それがバスケットボール選手深津一成のアカウントから発信されたものだったからだ。
     深津は元々、SNSの更新がマメなタイプではない。試合やチームの公式な催しに関する告知はあるもののそれは明らかにスタッフの手によるもので、深津本人が何かを投稿するということは年に数回あるかどうか、という最低の更新頻度だ。ある年など「あけましておめでとうございます」の一言と共に空の画像が添えられた投稿の次が「夏」という一文字のみが添えられた西瓜の写真だった。その間約8か月である。その後もう少し投稿を増やすようにと広報から怒られたというエピソードを披露し、ファンが狂喜したことは言うまでもない。そんな深津のアカウントからオフシーズンである現在唐突に投稿されたその言葉はインターネット上を駆け巡った。
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    recommended works

    eyeaifukamaki

    PROGRESS沢深
    愛を見つける④
    深津さんside
    リョーちんに会った後の深津さんのお話
    宮城の手を振り切って、走りに近い速さでその場から逃げる。腕を掴まれて、宮城の顔を見た時は、上手く言葉が出なくて、どうしたらいいのか分からなかった。それでも話しかけられて、笑顔で沢北の名前を出された瞬間、もう駄目だった。満面の笑みは二人の仲が良好な証。なのに俺に沢北のことを聞いてくる。宮城は俺が沢北の事を好きかなんて知らない。悪気はないと分かってるけど、沢北との関係を隠しもせずに見せつける。本当にただの嫉妬。宮城は何も悪くない。何も知らずに無邪気に話しかけてくる彼に、俺が嫉妬してるだけ。それでもこの笑顔は、沢北との関係を無意識に現していて、俺より優位な立場だと認識する。自分が如何に惨めかを思い知らされて、感情がコントロールできなくなった。だから、自分でも嫌になる程の憎悪を、全部宮城に向けてしまった。それからはどう会話して、どう立ち振る舞ったのかも覚えていない。頭に血が登って酷い事を言った気がする。でも、そんな事、どうでもいい。もう、会うことなんてない。だから、どうせなら二度と会いたくなかった。歩きながらはぁはぁと呼吸が荒くなる。頭の中は二人が笑顔で話す姿で覆い尽くされていく。今まで思い出さないようにしていた記憶が蘇ってくる。強烈だったあの記憶。二人で肩を並べて歩く姿。置いていっている事に気づかれもしない俺。戯れあいながら二人の顔が重なっていく。
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    eyeaifukamaki

    PROGRESS愛をみつける
    ⑤の後のケイside
    みんなから愛される深津さんが好き
    誤字脱字確認用
    深津さんが倒れた。
    深津さんがノアと契約して離れるものだと思っていたけど、結局俺も、通訳として一緒に行動することを許された。多分、爺ちゃんとの契約だろう。ノアは思ってる以上に忙しくいろんなところに飛び回っていて、そのアシスタントである深津さんも同じように行動する。日本に行くことになって、深津さんも俺もそれぞれ休暇がもらえて、深津さんは実家に帰り、俺は爺ちゃんのところに行った。休暇の間は深津さんの行動は分からなかった。倒れたと連絡があった時はどうやら深津さんは東京にいて、爺ちゃんの会社にいたノアが一番早く病院に駆けつけて対応した。俺が病院に着いて個室に行くと、ベッドの横にテーブルがあってノアがパソコンを広げて仕事をしていた。深津さんは眠っていて、睡眠導入剤を入れられて明日まで起きないと言われた。ノアを背にしてベッドの横に座って深津さんの顔を見れば、涙を流した跡があった。疲れからくる発作で心配ないと言われたけど、そんな事はないと確信した。多分俺がくる前にノアと話をしたんだろう。何かがあったんだとモヤモヤして、このままだと帰るに帰れなくて、ノアに何があったのか聞いた。案の定、話してくれるはずもなく、それでもしつこく問いただすと、カズのプライバシーの事だからと一喝された。分かってる、分かってるけど、倒れるほどになるまで深津さんがおかしくなってしまった理由を知りたかった。いや、理由なんて沢北のことだって分かってる。ただ何があったのかを知りたかった。
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