正直意外だと思った
地域活動の一環として子供たちへの防災のためのレクリエーション
子供たちが大きくなればなるほどに、斜に構える子たちも増えてきて
そうなると当然出てくる『何でこんなことしなきゃいけないの?』的疑問
それも成長のうちだとは思いすれ
返答をすれば、反論がきて結局言葉に詰まるのはあるあるではなかろうか
(ちなみに私の場合は、あのクソ髭に同じようなことを言ったことがあった・・・気がする)
まぁ、だから
あの精神年齢ウホウホ5歳児は「決まりだからしゃーねぇだろ」とか「必要だから」とか言うのかと思っていたら
「俺は話し合えるようにするため、だと思ってる」
「話し合う・・て吸血鬼と?」
「ん~、それだと少し違うな。全部と、だよ」
「話し合うだけなら算数要らねえじゃん」
「要るっつの。計算できないと言いなりになるしかねぇよ。交渉には必須」
「理科は?」
「ロジックを実践で学べるこれ以上ねぇ機会だろ?」
「社会は?」
「過去の失敗やら成功から生っべってこと」
そうやって
きゃあきゃあわあわあ子供たちに囲まれながら話している姿は並みの社会人より
よっぽど
(よっぽど???よっぽどってなんだ??)