romitomi2 雑多な落書きや作文用。シティーハンターとダイの大冒険がメイン。絵はアナログ派で色鉛筆で風景画を描いてます。主人公とヒロインのCPやコンビが大体好き。あとブロマンス派。 ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 16
romitomi2REHABILI察しのいいポップと悪いマリンさん。ランチ前にてぐるるる~きゅ~! 「・・・」 「・・・!」 突然鳴る音にふたりの時は止まった。 いつもの情報交換、そこから派生する恋バナ。 マァムとはどうなってるの? そっちこそダイとはどうなんだよ? とけん制しあいながらお決まりのやりとりが始まったころだ。 珍しくお腹が鳴ったのはレオナのほうだった。 「あ」 羞恥に思わず両手でお腹を押さえるレオナ。 ポップはこれから反撃の言葉の散弾を繰り出そうとしたところでフイをつかれた。 「・・・姫さんよお」 何か言いたいが、今準備していた言葉を出すタイミングではない。 やっと出たのがこの声掛けだ。 「・・・やだわ・・もう」 いくら気心の知れた間柄とは言え、盛大に空腹の音を響かせるとは。 「・・・腹減ってたんだなあ・・・」 1560 romitomi2DOODLEだいだい箱の展示作品です。大人ダイレオ、ちょっとダ君がヤンデレ気味ですが、そういう気配原作でもちょっとだけありますよね、って感じで許せる方読んで下さい。双方向の熱量差について王宮では宴が催されている。 来客は世界中の王族や貴族である。 サミット前のレセプション、いわば歓迎と自己紹介、そして各国のPRの場である。 毎年持ち回りでの開催となって、今回の主催国はパプニカ王国だ。3度目のホスト役となる女王のレオナは多くの各国の王侯貴族官僚から挨拶を受けていた。 若く美しき女王はその見た目だけで多くの男性を惹きつける。いまだ独身と聞いて、その王配に候補として名乗りをあげたいと考えるものも少なくはなかった。 「陛下もそろそろ婿をお迎えにならないと」 皆がこぞってそう言われるのに飽きてはきているが、外交を考えると邪険に扱うわけにもいかず、見合いの話や口説いてくる男たちの相手をする話術はとうの昔に身につけていた。 4975 romitomi2DOODLE姫攻めの続きですが、もういろいろすいません。私の中の風紀委員が強いのでなかなかskbに振り切れずこれくらいで。あとは物理でだすかもしれません(*ノωノ)PWは前の話と同じです。 1475 romitomi2TRAINING姫が攻めるシチュってどんなんだという話題と天魔の塔のシーンのゴメちゃんの位置の話から書いてみました。以前出した本に書いた小さくなっちゃったダイ君の話の流れです。読まれてなくても全然大丈夫ですが、色々アレなんで脳内の風紀委員が発動してあーるにしておきます。PWは橙の連載開始年の西暦で。先に謝ります、名シーンをネタにしてごめんなさい。m(__)m 2548 romitomi2TRAININGあーるな話なのにあーるでない、を目指して書いたもの。大人なダイレオ17×19くらいのイメージです。ということで、どういうことか気になる方は期待値やハードルを思いっきり下げてお入りください。PWは橙のWJ連載開始年を西暦四桁で。 2340 romitomi2DOODLE1214の2人だとこんなこともありそうな。2人の身長差と微妙な年の差がすごく好き。DAIフェスの企画に出したカットです。 romitomi2DOODLE🥧の絵だと言い張る。pwは姫の年齢暑くて服着たくないとXにあげたラフ絵の完成版アナログ描きなのでデジタル色塗りとか雑う🤣精進します romitomi2DOODLEポップは大体被害者です。Knockin' on your Door大魔導士ポップはパプニカのレオナ女王に呼び出されることは日常茶飯事で、王宮の一室を与えられている。 だが、勇者ダイが見つかっても正式に王家に仕えることはせず、自由気ままな身分のままでいたいと告げた。 「あんたの部下にはなりたくねえよ」 「キミらしいわね」 そう微笑んで、引き留めることもしなかったが 「でも用事があるときは呼びつけるわよ」 「へえへえ。そのほうが気楽でいいや。あと、ときどきダイも借りるぜ」 ダイもまたパプニカを拠点として魔界や世界を飛び回っている。 「ええ、どうぞ。ダイ君はみんなのダイ君なんだから」 「本当は独り占めしたいんじゃないのか」 「変なからかいはやめてよね。別になにもないわよ私たちには」 手をひらひらと振る。 1620 romitomi2DOODLE姫に服を着せてあげてるダ君というこの前は姫が着せてあげましたよっと暑いですからね🫠でも人前に出るときは服は着ないと romitomi2DONEダイレオ2回目のイラストの前の話です。かみさまのまえのまえ何年も何年も待ってようやく会えた。 抱きしめられたときのぬくもりとやさしい匂い。 涙声で聴こえた「おかえり」そして返した「ただいま」 大好きなみんなに歓迎されて地上に再び戻ることができた。 それから少ししてやっと普段の日常がやってきて、島に帰ったり、パプニカやカール、魔界を行ったりきたりしている。パプニカには好きなときに使っていいと一室を与えられた。 レオナは相変わらず忙しそうで、同じ城にいてもなかなか顔を合わせることはできない。なんでも復興や世界の国とのつながりを維持していくためにはいろいろな「リガイカンケイ」の調整も必要で・・・とかアポロさんが言ってたっけ。 ほんの少しの時間、会えるときはお茶をしたり、どこかへルーラで連れ出したりすることはできた。 1073 romitomi2DOODLE城下町から離れた教会のそばの木の上でたわいもない話をしていた。爽やかなとっておきの場所だ。山間にあり、景色もいい。ダイが帰還してからときどきふたりで訪れていた。そよ風がふっと吹いたときだった。「え?」「・・・2回目、だよ」照れくさそうにダイはぼそっと。「いきなり?」顔を真っ赤にしてにらむレオナ。「ここ教会だし」「そうよ、神の前よ!」「だからだよ」「あ」 romitomi2DONEよくあるレオナに結婚話は出てくるけど、って話。ダイレオ話ですが、ダイは不在なので代わりに出てくるのは便利なあの方です。バランスとりあえず、適当にお相手してお帰り頂こう、と思いながらも、どうもかわせない。 見た目も中身も魅力的な人だとは思うけれども。 私の好きな人はただ一人だけ。 それは変わらない。 私の好きな人は真っ青な空に消えた勇者。 いや、違う。 南の島で厳しくも大切に育てられ、優しくて純粋で、強い勇敢な男の子。 私より背が低いし、年下で勉強も苦手、難しい話なんかできやしない。 でもお日様の匂いとそんな笑顔。側にいてくれるだけでどこか気持ちが和らぐ。 「姫、どうされましたか?」 これだ、似ている。優し気な瞳。 限りなく透明に近い、でもうっすらと彼が育った島のような海と空の色。 目が彼に似ている。 「なんでもありません、ただ、あなたに少し似た人を思い出したのです」 3819 romitomi2DOODLEダイレオが結婚するかしないかで小競り合いしてる殴り書き漫画。それなりの関係になって、種族的な話がクリアできたらダイの方が早く結婚したいっていいそうだなって勝手に思ってて描いてみました。 2 romitomi2DONE5年後くらいのダイレオがなんだかんだと言いながらいちゃいちゃしてます。からっとしたR18的な描写ありです。パスワードはダイレオの年齢差を半角数字で。 5599 romitomi2DOODLEご当地シティーハンターで描いたやつ。京都編。12色色鉛筆しかなかったような。 romitomi2DOODLE島でのんびりしてる1214と1719を色鉛筆で落書き。海を描くのを模索中です。 2 1