失楽教の一幕ライラ「あいたぁ!?」
とある実験の最中、突然拳が降ってきた。
ユリ「やりすぎよ、ライラ。」
ライラ「うぐ...でも...」
ユリ「はいはい、言い訳しない。」
教祖様から言われたのよ、ライラを止めてくれって...それをノックスから押し付けられる私の身にもなってほしいわ...とりあえず、私は止めたから。そういい、彼女は帰っていった。
ライラ「...帰りましたかね。さて続きを...あだぁっ!?」
ユリ「全く...油断も隙も無い...さ、大人しく帰りましょうね~」
ライラ「そんなぁ...後もうちょっとで新しい知見が得られたのに...ユリちゃんのケチ...」
ユリ「文句なら教祖様にお願いね」