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    【彰類】R18/にんじん嫌いと野菜嫌いな二人が、にんじんを使ってエッチなプレイをする話(会話文)

    未完成(本文あり)
    完成後に再投稿するまでは全体公開で投稿させていただきます。
    パスワード未取得の方が最後まで読める形で投稿することはありません。
    完成作品の投稿先→https://poipiku.com/5104364/

    #彰類
    show

    ❏設定❏

    ・二人とも成人済み
    ・同棲中

    ❏本文❏

    類「ほら、東雲くん、あーん……」
    彰人「おい……オレがにんじんを嫌いなことを知っておきながら、わざと食べさせようとしてくんじゃねえ……」
    類「おやおや……つまり、東雲くんは、このにんじんを食べたくない、と……そう言いたいんだね? 東雲くんの相棒、青柳くんの期待を裏切ってしまうことになるけれど……本当にいいのかい?」
    彰人「――……っ!」

    ~数分前~

    彰人「おい、冬弥……なんだよ、これ……」
    冬弥「にんじんだ」
    彰人「それは、見れば分かる……なんで、にんじんをうちまで持ってきてんだって聞いてんだよ」
    冬弥「彰人……俺達は、もう成人を迎えているんだぞ。俺が言おうとしていることは、すでに分かっているはずだ」
    彰人「……」
    冬弥「もちろん、彰人を一人にはしない。彰人の相棒として、俺も、苦手なイカを食べる努力をしてみる。だから……」

    ~現在~

    彰人(あの、クソ真面目バカが……!)
    類「ふふ……相変わらず、東雲くんは相棒の青柳くんには弱いみたいだね」
    彰人「……」
    類(東雲くんの恋人である僕としては、少し……いや、かなり妬けてしまうけれど……)
    類「青柳くんのためにも……もちろん、東雲くん自身のためにも、ここは、僕が心を鬼にするしかないと思ったんだ」
    彰人「いや、そんなわけ……絶対に、オレの反応を見て楽しんでるだけだろ、あんた……」
    類「おやおや、心外だね……もちろん、その通りだよ」
    彰人「おい」
    類「それにしても、青柳くんは随分と大量のにんじんを、我が家に置いていったんだね……僕も、東雲くんも、にんじんは食べられないというのに……」
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    MAIKING【冬彰】R18/冬弥が類にそそのかされて彰人を試す実験を行い、うっかりとSEXをしてしまう話(会話文)

    未完成(本文あり)
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    ❏設定❏

    ・元ネタ→イベント『Rise as ONE』

    ❏本文❏

    類「――……と、いうわけで。東雲くんは、石原くんが相棒であるマックスくんを大事に思う気持ちを自分と重ねながら、ディスクドッグの大会で、大変素晴らしい結果を残したというわけさ」
    冬弥「――……」
    類「……? 青柳くん、さっきから硬い表情を浮かべているけれど、一体どうしたんだい?」
    冬弥「……! すみません、神代先輩が今話してくれたことが、少しだけ引っかかってしまって……」
    類「と、言うと?」
    冬弥「彰人が相棒を大事に思う気持ちに共感してくれたことに関しては、すごく嬉しいのですが、その……俺は、常日頃から、彰人の相棒思いな部分に甘えてしまっているな、と。その甘えは、信頼と言い換えることもできるかもしれませんが……俺は、これから先いつまで、そして、どこまで彰人に甘えてしまってもいいのだろうか、と……」
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