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    tofu

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    tofu

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    映画パロ『マスカ/レード・/ホテル』
    ホテルマンえるびん×警察官りばい

    映画の明確なオチには触れていませんが、台詞やフレーズなどにはネタバレがあります。
    映画を観ていなくとも分かります。

    #エルリ

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    きたまお

    TRAINING好きじゃないと言わなくちゃいけないへいちょ。まず、口うるさい。
     リヴァイの一挙手一投足について、ああだこうだと言う。机に向かってまっすぐ座れ、茶を飲む際に音をたてるな、食事は残さず全部食べろ、上官の話を聞くときにらみつけるな、同じ班の兵士とはうまくやれ、字は丁寧に書け、椅子で寝ないでベッドで寝ろ。無視をしてもこりずに何度も言ってくる。
     ハンジなどは、あんなに細かく言ってくるなんて、愛だよね、と呆れたように言う。
    「お母さんでもないのに、普通、大の大人に対してああは言わないでしょう。あ、別にリヴァイが小さいからエルヴィンには子供に見えているんじゃないかなんて言ってないよ」
    「うるせえ」
     たいして必要無いであろうときも、エルヴィンはリヴァイを近くに置いておきたがる。
    「リヴァイ、王都での会議に同行しろ」
    「リヴァイ、訓練には私も参加する」
    「リヴァイ、次の壁外調査では私の直属として動いてもらう」
     隙あらばずっと、エルヴィンは独り言ともつかないことを言い続けている。
    「王都に新しい店ができていてな、川沿いの四番街の先だが、もともとあのあたりは住宅街だったのに、最近は商店が増えている。住民たちの生活が安定して豊かになっているから 2195

    recommended works

    genko_gorilla

    MAIKING雑伊で現パロ(作家と編集)。
    長文や会話練習、体力づくりを目的に、毎週更新→ある程度まとまったら整えて支部にアップを予定しています。毎金曜目安。秋までに書ききりたい。ファイト自分。

    ・支部にアップする際に大幅加筆・修正の可能性があります
    ・誤字脱字因果関係の齟齬もその段階で直しますので見逃してください
    ・週刊漫画誌のネーム連載とか許せない方には向いてないです
    ・これは雑伊なのか?
    タイトル未定(作家と編集)★8/22追記 Pixivにて完成版を掲載しました!★
    みなさんからのリアクション(絵文字)を消すのが忍びないので、
    こちらのポイピク版はこのまま残させてもらいます〜




     編集長に声をかけられたのは、あるうららかな春の昼下がりだった。
    「善法寺、お前そろそろ担当つくか」
     薄汚れた社内の廊下。切れかかった蛍光灯が、ぢりぢりと小さな音を立てている。企画書のコピーとゲラの束を抱え、会議室に走っていた伊作は、すれ違い様の唐突な申し出につんのめりそうになった。
    「担当……ですか?」
    「うん。文芸編集部に入ったからには、やっぱり作家の一人や二人担当してなんぼだろ。お前、今月で二年目に入ったよな?」
    「はい」
    「じゃ、そろそろいいだろ。いい加減雑用だけで給料もらうにも飽きた頃だろうし」
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    zen_mitsuno

    DONE※オタクな宿伏が出てくるので注意※
    神文字書きサークル主宿儺さん×隠れ腐男子恵。
    以前ワンライで書いたお題「報酬」の続きですが、あらすじ的なものを盛り込んだので読まなくても大丈夫です。
    フォロワーさんのお誕生日祝いです!おめでとうございます!!
    とあるROM専の初体験と神の新刊 ツイッターランドの住民はやらかしたオタクの体験談とか好きだよな?慰めると思って少しだけ話を聞いてほしい。
     俺こと伏黒恵は、ひっそりと小説を楽しみたまにイベントに赴く隠れ腐男子だ。ある日、大学の友人である釘崎と虎杖に頼まれて、都内で行われる大型イベントで自カプの受けのコスプレをすることになってしまう。事前に学食のデザートを奢られて断りきれなかった自分を悔やんだが、イベント当日はやってくる。虎杖の意外な特技で化け、何とか併せというミッションを終えられたところまでは良かっただろう。その後従兄弟に昼食を届けるという虎杖に連れられ辿り着いた別ホール、大好きな小説サークルのスペース前で人にぶつかってしまった。自カプの攻めコスをしたその人は、なんとサークル主の両面先生…!動転しながらも挨拶、手紙を渡す、御本を受け取る、という一般参加者のテンプレをこなした俺はよくやった。初めて直接先生から手渡しされた御本を胸に舞い上がっている俺の耳元で、先生はこうおっしゃった――新刊の感想はアフターで聞く、と。
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