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    没個性

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    設定だけできた、そのうち書くやつ。

    #ワンダーランズショウタイム
    wonderlandsShowtime
    #設定捏造
    frame-up

    設定だけできたホラーっぽいワンダショのやつ天馬咲
    見えないがとてつもない悪霊ホイホイ。もはやバキューム。ひどい時は1日1悪霊が彼女の所にやってくる。病気が長引いたのは悪霊のせい…ではないが、体調が悪い時に限って悪霊がよくやってくる。

    天馬司
    自分に害のある悪霊や普通の霊は見えないが大切な人に害を与える悪霊は見える。見えた悪霊に対しては躊躇も慈悲も無く暴力的。狛犬の加護をとある事情によりもらっているのでとことんフルボッコにする。

    凰 えむ
    オバケ?何それ見えない。代々、鳳凰の加護を受け継いでいるらしいが覚えていない。ただし、鳳凰の聖なる加護のおかげで悪霊の残り香は触れるだけで消える悪霊キラー。

    草薙 寧々
    無害な霊の方がよく見えるけど気にしないタイプ。悪霊ホイホイでも無く悪霊キラーでもないし、何かの加護を持っているわけでもないので完全に霊が少し見えるだけの一般人。

    神代類
    ちょっぴり悪霊ホイホイでばっちり見える。幽霊事も日常生活もトラブルメーカーの代表例。悪霊がよくやってくるせいで隈が長引いている。
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    ashi_5687

    DOODLE昔書いた冬の海のローサンに反応頂いて、懐かしい〜!て気持ちになったので、小説投稿し直し🙏🏼書き直したいところ結構あるけどまあそのままで😂
    死ネタです。
    無題/ローサン アイツはある日突然、死期を悟った野良猫のように、何も残さずおれの前から消えた。そして今日、五年越しに手紙が届いた。「この手紙は、おれが死んだら渡すように言伝した。」から始まる、おれへの謝罪と今住んでいる地について、そしてかつて過ごした日々のことを綴った短い手紙。涙も出なかった。
     その手紙を持って、アイツが死ぬまでの五年間を過ごしたらしいその地を訪れた。そこは小さな港町で、二月の早朝は人もまばらだ。吐く息は白く、鼻先と耳は冷たくて痛む。
     防波堤に沿って歩く。人の住む気配のない木造家屋、地蔵が祀られている小さな祠、長年強い日差しに晒されて劣化し色褪せた、バス停のブルーのベンチ。防波堤の石階段を上り、さらにその上を歩む。砂浜が見えた。防波堤のすぐ側では、海浜植物が打ち捨てられた漁船の船底を突き破り、まるで船体を丸呑みする大きな生き物の様に覆っている。砂浜に足を踏み入れ、波打ち際まで歩いた。潮の流れの影響か、漂着したゴミばかりだったが、そんなことは構わなかった。波打ち際の流木の上に腰かけ、しばらく遠くを眺めた。
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