【ルシアダ?】後悔なら今もしてる! 死ぬ時には、意識が深い穴に吸い込まれていく感じがする。
一度目は老衰だった。
死んだ後は、タイムスリップしたかのように別の場所にいた。一度目の死後、気が付いた時には天国にいて、混乱していた私に、あなたは天国に来たのよと教えてくれたのはセラだった。
一部の天使たちは、エデンを追われた後も私とイブを天国から見守っていたのよと言った。
手出しもせず加護も与えず、ただ見てるだけの天使どもに対して有難みの一つも感じなかった。そうですか、と答えた。セラは目を丸くして、それからゆっくりと微笑んで、天使らしい白々しい穏やかな表情で、あなたを受け入れますと告げた。
私には労働の呪いがかかっていた。
それと、支配者として創造された経緯から、攻撃性が高かった。自覚はなかったが、一部の天使にそう言われた。やがて子孫が地獄に堕ちるようになった。エクスターミネーションも、最初は小規模な数減らしだった。気がつけば規模も人員も桁違いに大きくなっていた。
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