5ilent_nya @5ilent_nya パスは🏍️の4桁か、平仮名1文字+4桁です。暴言💬や刃物等の不安を煽る絵文字を送る行為は悪意ある嫌がらせとみなします。 ☆quiet follow Yell with Emoji Tap the Emoji to send POIPOI 41
5ilent_nya☆quiet followSPOILER【※スクショ】なんちゃらトラップダンジョンVSハライヤ師弟 Age verification Tap to full screen (size:1536x841).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow 5ilent_nyaDOODLEK暁すけべ🏍平仮名+番号 5ilent_nyaPASTけあき2024年すけべまとめ 5ilent_nyaDOODLEすけべニットあきとくんとけあき 3 5ilent_nyaDOODLEsumatapass:🏍No.4桁 5ilent_nyaDOODLEいんきゅばすおじさん 5ilent_nyaDOODLEコロコロとおじさんカプはあるようでないような。あってもなくてもどっちでもいい感じ。転がって転がされる コロコロと、何かが床の上を転がる音がする。それは時折ゴロゴロと重みを増したかと思えば、また軽やかに転がる。 正体不明の音は易々と暁人の耳から侵入し、その微睡みを剥ぎ取っていく。瞼に光を感じると同時に音はさらに鮮明さを増した。 重たい瞼を押し上げ、始めに目にしたのは自身のスマートフォン。もはや習慣となっているため無意識のまま枕元に手を伸ばして画面を確認する。時刻は午前九時を少し回ったところで、普段の暁人のルーティンよりも一時間以上遅いが、休日なので問題はなかった。 ごろりと横向きになった視線の先では、寝室とリビングを区切る襖が半分ほど開いていて、奥で男が忙しなく行き来しているのが見えた。男の名はKKという。現在の暁人の同居人で、最も信頼する相棒でもあった。元刑事だが基本的にものぐさで生活能力が低く、汚れた食器やカップ麺のゴミを溜め込むような男だ。そんなKKが忙しそうに何をしているかと言うと…… 1115 recommended works ねこまんまMOURNING暁人が高いところに上るだけの話。ずっと避けていた。 渋谷スクランブル交差点。 もう彼がこの世にいない事は僕が一番知っている。 それでも行き交う人の波間に彼の姿を探してしまう。これが未練か。 (やっぱり辛いな。) なるべく足元を見るように心掛け、早足で歩く。人混みを避け裏道に入ると独特の湿った匂いが鼻につく。あぁ、駄目だ。こんなところにも彼との思い出が残っている。このまま僕はどこへ向かえば良い? (あれ…) 路地を抜けると満開の桜。いたずらに吹いた春の風が桜の花びらを舞い上げる。こんなところに桜の木があっただろうかと、彼と歩いた記憶をたどる。 突然小さな旋風。思わずかざした左手が何者かに引き上げら僕の身体は風となり、宙を翔ける。 彼と渋谷の街を駆け巡ったあの夜。一等高いビルの上から霧に包まれた渋谷の街を見下ろし、彼はこういった。 597 ねこまんまSPOILER暁人が古傷に苛まれるだけの話.雨の日は古傷が痛む。 あの日。 僕は麻里が入院する病院に向かっている途中で事故にあった。 バイクから投げ出された瞬間、麻里が生まれてから母さんが亡くなるまでのことが頭を駆け巡った。なるほど、あれが走馬灯か。 病院で目覚めたとき「どうして無傷なのかさっぱり分からない」と医者に告げられた。 警察の現場検証によると事故の衝撃でヘルメットが外れ、そのまま地面に叩きつけられたらしい。事故現場にも僕の血の跡が残っていたそうだ。本来であれば「とても見れたものではない」顔になっているはずだ、と。 もう一つ「大変残念なことですが…」と前置きがあり、麻里が亡くなったことを知らされた。僕は別段驚かなかった。おかしな話ではあるが麻里が息を引き取る瞬間、確かに彼女は僕の腕の中にいた。しかし、夢の中だったんだろう、と一蹴されることはわかっているのでこのことは僕の胸中にとどめている。ただ、麻里の温かさとその重みは今もまだ僕の腕の中に残されている。 1228 みらいDONE※注意書き※本当にひどいし、キャラ崩壊、下品です。キャラ崩壊が苦手な方は回れ右してください。腐女子麻里ちゃんと絵梨佳ちゃんがK暁に強請る話前回の話から一年経ち、付き合っていると公言した後のお話だと思ってください!前→https://poipiku.com/5178582/6862362.htmlネタがほしいんです!2「ねえ、お兄ちゃん、今からKKさんとセックスしてきて!」 『ネタがほしいんです!2』 「は?」 書類の山がのったテーブルを挟んだまま、暁人はKKと二人で依頼について話をしていた。突如、ローテーブルで絵梨佳と二人で仲良く話をしていたはずの麻里が真剣な顔をして立っていた。声をかけるよりも早く面と向かって、麻里から堂々と告げられた言葉に暁人は絶句する。思わず、切れ気味で答えてしまった。 「だから!セックス‼」 「やめて、聞きたくない!」 「同人誌のネタに欲しいの!」 「身内を同人誌にするな‼」 まさか、妹からそんな単語を聞かされるとは思っていなかった。いや、今から忘れたい言葉だ。耳を塞ぎたくなる衝動に駆られる。今まで散々、ネタにされ続けてきたが、妄想だけで留まると思っていたのに、同人誌という単語に叫んでしまう。 1183 na2me84DONE暁人くんに「そんなの今更だよ」と言わせてみた。けのさんにお題の台詞を頂きました!ありがとうございます!とりあえず甘口にしてみましたが、暇潰しにでもなれば幸いです。そんなの今更だよ 最初は多分、ただの憧れだった。今まで身近に、指針となるような大人の男性がいなかったから。早くに亡くした両親の代わりに妹を守ろうと、気を張っていた僕にとってあの時出会った彼は、まさに想い描いていた父親像そのものだった。 正しく厳しさと優しさが混在する、理想の父親。時には親友のようにふざけあいながら、時には師のように導いてくれる、最高の相棒。 彼に出会えたことはまさしく奇跡だった。 無事に事件は片付いて、妹以外の人々が戻ってきて、何だかんだで、僕はまだ彼の側に居られている。調査の仕事を手伝ったり、彼のだらしない生活の質を上げるために、世話を焼いたり。そんな風に過ごすうちに、自分の中で、今まで経験したことの無い感情に気づいてしまった。 3849 ねこまんまMOURNING #2022夏のK暁ワンライポイピクにも載せておきます 3 romuro_01DONE森で迷ったり神様にちょっかい出されたりするK暁。捏造ありあり。空腹はすべてに勝る パキリと、足元で枝が割れる乾いた音がした。 ちょっと前にも同じような道で、同じように枝を踏んだ。最早既視感という言葉では誤魔化せない光景に、そろそろ焦りを感じ始めた頃だった。 前を歩くKKの背中を見ながら、ぐるりと周りを見回すが景色は一向に変わらない。 目の前には人が一人通れる程度の幅しかなく、踏み固められた道が真っ直ぐ続いている。そのけもの道を邪魔するように左右から生えてきているのは、葉っぱの形状からしてシダ系の植物だろう。低木は少なく、樹木の間隔も広いため、以外と視界は広い。目線を上げると、頭上高くに枝を伸ばす高木が太陽の強い日差しを遮り、森の中は柔らかい光で満ちている。恐らくコナラやクヌギだろうか。樹木に詳しくないため、はっきりとは分からない。 10465 リキュールTRAINING1日1K暁の140文字SSまとめ10日分③本編軸、IF、日常系、雰囲気ほんのりえっちなどいろいろなK暁。140文字SSのお題お借りしています。1日1K暁③21 雨上がりの渋谷を照らすネオンが水たまりに反射して極彩色に光る。最後の霊を送り、電話ボックスから出て夜空を見上げた。静かだ。霊の話し声が聞こえず、ヒトはもう自分だけなのだと思い知らされる。 「行くぞ、今日をこの世の終わりなんかにはさせねえ」 力強いその声に背を押され、僕は走り出した。 『終末の、過ごし方。』 (終末の終わりに) 22 ゆっくりと息を吸い込むと、チリ、と微かな音と共に赤い灯りが二つに別れる。 「様になってきたな」 煙を燻らせKKが目を細めて笑った。肺を満たす煙を細く吐き出す。体の中からKKの香りに包まれるような、満たされるような、犯されているような、そんな気分になり唇を舐めた。 「KKがそうしたんだよ」 1719 リキュールDONE #毎月25日はK暁デーお題【いたずら】素敵な企画に参加させていただきました!二人とも美味しいもの食べて幸せに暮らしてくれ。KK生存IFです。 8 リキュール1111K暁、麻里ちゃんを添えて。なポッキーの日。お膳立てしてくれる系お兄ちゃん幸せになれ過激派麻里によるパーフェクトポッキーデー。チョコレートプレッツェルの誘惑「お兄ちゃーん!!」 無遠慮に開け放たれた扉に肩を跳ね上げる。慌てて荷物を机に置いて振り返ると、何故か満面の笑みを浮かべる麻里が顔を覗かせた。 「ノックぐらいしろよ!」 「あ、ごめんもう出かけちゃうと思って慌ててた」 今日明日はアジトに泊まりの予定なのだ。その荷物の準備が終わったところだったので、さっきまで出掛けていた麻里とは確かに行き違いになる可能性はあった。しかしノックはしてほしい。思春期は終わっているとはいえ男の子なので。 「はぁ…おかえり」 「ただいま!」 「それで?どうしたんだよ突然」 話しながら荷物と上着を手に玄関へ向かう。麻里は後ろから手を伸ばして鞄を開け、何か赤い箱を詰め込むとジッパーを閉めた。 2293