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    AhosPg

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    支部に載せてる『ベターラスト』の後日談と言いますか、五夏がイエーイめっちゃハッピー!な感じでピアスとタトゥーの話をしてます。本編読んでないとまったく分からんと思うのでお気をつけください。

    #五夏
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    related works

    kaoryu12273

    PROGRESS3~6月に出すかもしれない話の冒頭です。
    相変わらず記憶なし×ありの転生。
    舞台はずっと未来かもしれないこの列島の何処かです。
    もし一言でもあれば、こちらから!
    https://wavebox.me/wave/3vwvg0bho3p7xq56/

    イベント中に増えるかもしれないし、Xで連載をはじめるかもしれません。
    いつか一緒に 昨日知り合ったばかりの男は不思議な家に住んでいる。
     階段は外付けで、外壁は淡いミントグリーン、幼児が積み上げた積み木のように、少し凹凸のある三階建て。
     雨ざらしになっているせいか、ところどころ塗装が剥げていて、鉄さびが滲み出ている頑丈そうな階段を昇りきると、何もない屋上に辿り着く。本当に、何もないわけではない。洗濯物干しと台風でもきたら吹き飛ばされそうなプラスチックか何かでできている白い椅子が一つ、ぽつりと置かれていた。
     朝焼けも夕焼けも似合いそうな建物は、だけど北向きの路地に建っていた。周囲も家屋に囲まれているから、反対側がどうなっているのか、一見するだけではわからなかった。
     悟は目に付くあたりがどうなっているのか、その区画をくるくると歩いていた。平均よりもずっと長身の背丈を活かしても、やっぱりその内情は伺えなかった。
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    recommended works

    other8e

    MOURNING幸せであれ
    ※しじみ食べたことないので食感は検索してみたけど実際のところ知りません
    「嶺二」
    ぼくの名前を呼ぶ声にゆっくり目を開けると、ベッドの端に腰をかけたランランの姿があった。
    「おはよう、嶺二。やっと起きたな」
    ランランはぼくの頬をそっと撫でてふわりと微笑む。少しくすぐったい。カーテンの隙間から射し込む陽の光が、ランランのまだセットしていないふわふわの髪の毛を明るく照らしてきらきらと輝いている。
    「いまなんじ?」
    身を起こしながら聞くと、7時だと教えてくれた。ちょうどいい時間だ。
    体を起こしたものの疲労の残る体はまだ少しだるくて、ベッドの上でぼうっとしてしまう。ランランの小さく笑うような声が聞こえたかと思うと、ぎしりとベッドの軋む音と唇に優しく触れる感触。それにうっとりとする間もなくランランはぼくから離れて、物足りなさを感じて見上げるぼくの髪を大きな手でくしゃくしゃとかき乱した。
    「ちょっとー!」
    「目ぇ覚めただろ?朝飯作ってあるから早く顔洗ってこい」
    「うん」


    着替えは後回しにして、顔を洗って歯を磨いてリビングに向かうと、美味しそうな匂いがぼくを待っていた。
    「わー!すっごい!和食だ…!」
    テーブルには、お味噌汁に焼き鮭に卵焼きが並んでいて、どれもまだ白い 2846

    b_g0e

    MAIKING宇●田●●ル様の某歌を聞いておかしくなったのでアウトプット五夏。
    書きたいところはここじゃないのに、その手前で躓いている。誤字脱字すいません…。
    終わるかわからないので、途中の段階を投げて置きます。急に書きたいところだけ書いて終わるかもしれない。そんな中途半端な尻切れ。
    ※大学生現パロ、記憶なし。モブが出ています。何番煎じかわからない作風。
    君に夢中夏油との出会いは、それこそ半年ほど前だ。
    授業が終わり、次のコマが別棟で行われるため移動していたところ、女性同士が争う声が聞こえてきたのだ。
    誰でも座れるように置かれたよくあるベンチを前に、綺麗な女性がキンキン声で怒鳴り合っている。
    こういうものはじろじろ見るものではない、という意見が世間一般的だ。しかし、五条から言わせれば、見られたくないようなやり取りなら、大衆の前でやるなということらしい。なので、こういったあまり不躾に眺めるものではない出来事であったとしても、五条は遠慮なしに見る。
    ま、これだけキャンキャンやり合ってたら、見るなっつー方が難しいと思うけどね。
    野次馬根性がすごい、というわけではない人でも、思わず目を引いてしまうくらいには目立つ喧嘩だった。五条はそれを無遠慮に、おーやってんなぁと眺めていた。
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