Recent Search
    Create an account to secretly follow the author.
    Sign Up, Sign In

    JDieCLkQUqltOKk

    @JDieCLkQUqltOKk

    ☆quiet follow Yell with Emoji 💖 👍 🎉 😍
    POIPOI 3

    JDieCLkQUqltOKk

    ☆quiet follow

    自分の癖に忠実に描いた鍾タル
    まじでえろくはないがしてることはしてます

    #鍾タル
    zhongchi

    Tap to full screen (size:1511x3956).Repost is prohibited
    💖💖💘💖💖💗💗☺👏🙏😭💗❤☺🙏👏💖💖😍💖💖💖💖💖💕🇴🌋💖💕❤💖💕☺👍🌋🌋🌋😍🌋🌋🌋🌋🌋😍😍💒❤💖💘💖💖💖😇😍😍🙏💖🇴🇴
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    related works

    recommended works

    hiwanoura

    DONEパティシエなタルタリヤと大学の先生な鍾離先生の現パロ鍾タル。ここからなにかが始まる話の先生目線。実は軽く④から続いてました。
    パティシエなタルタリヤと大学の先生な鍾離先生の話⑤の2「なんだか楽しそうですね?」

    ゼミ生からの提出物です、と差し出された紙の束を受け取り、ありがとう、と返したその返答。それに、思わず首を捻る。全館一斉管理の空調のおかげで、外気温とは比べ物にならぬほど暖かな室内は、まだ生徒たちも集まっておらず、己と、この目の前にいる修士課程の生徒以外には誰もいない。つまり楽しそう、と称されたのが自分であることは明白だった。

    「俺が、楽しそうだろうか?」
    「はい。鍾離先生、なんとなく朝から楽しそうです」

    論文のための資料作りに、と朝からパソコンを睨みつけていた視線は、知らず此方にも向いていたらしい。他の学生とは違いほぼもう授業に出ることも無く、比較的顔を合わせる機会も多い彼にそう言われると全く自覚はなかったがそうなのか、と妙に納得してしまう。楽しそう…小さく口の中で呟き、ムニムニと己の頬を揉んでいると、目の前の彼は、何かいい事でもあったんですか?と笑いながら腕からこぼれ落ちそうな書籍を持ち直した。
    3814