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    みかんの自爆

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    限界ヘタリア小説絵描き。
    菊菊・蘇露・2Pアルマシュ多い。

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    みかんの自爆

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    菊菊ケーキバース
    椿呼び注意
    菊→フォーク 椿(にってー)→ケーキ

    #菊菊

    甘い貴方私は物心ついた時から味覚が無い。
    だからアーサーさんのスコーンというものを食べても何も味なんか無いが、、フランシスさんや耀さんに心配された。
    「菊、大丈夫あるか?」
    「何も味がしないので食べられます」 
    こんな会話は何回もした。その度に驚いた顔をして見てくる。世界会議が終わり、家に帰ると植えていた桜の木の下に私そっくりの顔に黒い軍服を着ている人がいた。
    ドッペルゲンガーかとも思った時、その人がこちらを向いた。綺麗な赤い目だ。
    その瞬間、何故かわからないがその人を「食べたく」なった。
    少し近づき、話しかけてみる。その人は日帝…大日本帝国らしい。
    本人からは椿と呼べ、と言われたので椿さんと呼ぶことにした。
    その日から椿さんは私の家で一緒に暮らすようになった。本人によると「もうすぐ消える存在」だそうだ。…大日本帝国は、昔の日本。つまり今の私がいるということは、昔の日本、大日本帝国は消えなければいけない…
    「椿さん、手を出してくれませんか?」
    私はそう言った。椿さんは手を出す。私はついている手袋を外し、指を噛んでみる。
    「とても甘いですね。」
    その言葉を聞いた途端、椿さんは驚いた顔をしたが、やめさせようとはしなかった。優しい人だ、と思いつつ、私はこのまま噛みちぎりそうと言うくらい噛んでいる

    その日から私は椿さんを食べはしていないが、よく椿さんの体のどこかを噛むようになった。きっと貴方が消えるまで、ずっと。
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    みかんの自爆

    DOODLE菊菊で神社の祭り
    祭りで出会ったあの子<白菊目線> 
    「兄上…どこですか…?」
    兄上とはぐれて迷っているといつの間にか森の中にいた。そこには狐の面を被った少年がいた。私はその不思議だけどどこか儚い君に一目惚れした。
    急にその子が手を繋いで走り出した。その子は振り向かない。私は少しだけでも振り向いて欲しくてたくさん走りながら話した。
    そのまま走って数分後、その子が指差した先には兄上がいた。
    私はそのまま走り出し、兄上の方へ。
    「ありがとう」
    そう言おうと思って後ろを振り向くがいない。
    その日から今までの祭りの日は毎回訪れるけど、その子を見たことがない。
    <黒菊目線>
    木の上で祭りを眺めていた時、迷子になっている奴がいた。そのまま放っておいて行方不明になっても面倒だと思ってそいつの前へ出てみた。そのまま俺はそいつの手を掴んで走った。人を上手く避けてぶつからないように。その間そいつは色々話しかけてきた。少し戸惑いながら走り続けた。そいつの連れらしきが見つかった時、立ち止まって指をさした。そいつが連れの方へ走っていくのを見た後、俺は即座にそいつの視界から消え去った。今もそいつが祭りへ来ては俺を探していることを知っている。俺も長年ここに来ているそいつのことが好きなのかもしれないけど。妖狐の俺とお前が結ばれるとこの神社に悪いことしか起きなくなってしまう。それを避けるためあえてお前の前に出ないようにしてる。いつかお前の前に出れる日が来るといいな。
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