ギャルソンバクラとマリクレストランで短期アルバイトすることになった獏良。バイト最終日、前日の夜のバクラの態度に腹が立って「今日のバイトはお前が行け!!!」と無理矢理バクラに交代。
「なんで宿主のバイトにオレ様が行かなきゃならねえんだよ!」と休む気でいたが、家を出る時間になり苛々しながらもバイト先へ向かう。
アイツの働く姿を見て笑ってやろう!とジャケットパンツスタイルに着替えたマリク、レストランへ。
店内は満席。少し待って案内されたマリク、食事中の客の女性達が忙しなく店内をきょろきょろ見回していることに気付く。
何なんだろうと不思議に思いながらも料理を注文し、運ばれてくるのを待っていたその時、キャアッと黄色い声が上がった。
彼女達が熱い視線を向けるその先には、客に料理を運ぶギャルソンのバクラの姿が。
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