イメアド小説第三章!やっと書く気になった第三章!
アイデアある。やる気がなかった(←は?)
「……ただいま」
「お、おじゃましま〜す……」
「……!あっ、タ、タール…おかえり……」
「タール、その人は誰なんだ?あっ、いや…なんでもない」
「……チッ」
またこれだ。俺の機嫌を損ねないようにビクビクしながら話される。不快でしかない。
でも、そんな中にも唯一の癒しというともは存在するものだ。
「んおっ?おぉ〜!帰ってきたか我が弟〜!その後ろの人はお客さん?わはー!汚れてんねぇ!ほら!さっき風呂湧いたばっかやけ、入ってきーや!熱くて気持ちええよ〜!」
コイツは俺の姉。ルナキア。あっけらかんとした性格で、いっつもニコニコしてる……こんな俺にも、気兼ねなく接してくれる。本当に優しい姉だ。
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