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    kame_SF

    @kame_SF
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    kame_SF

    DOODLE小説というかプロットとでも思ってください…
    ワンドロワンライのお題「SNS」から考えたフロジャン芸能人パロ
    (芸能人パロとTwitterの話)

     事の発端は、あの「人気モデル」サマのふざけたツイートのせいだ。あれのせいで、俺は今テレビ番組のスタジオで司会とカメラに囲まれながら〈若手実力派俳優と人気モデルのスキャンダル⁉〉なんてバカみたいなテーマでトークさせられようとしているのである。しかも生放送。
     ちなみに、「若手実力派俳優」は俺のことだ。「人気モデル」フロック・フォルスターと同じくらいには俺も人気なつもりだから、「若手実力派人気俳優」と訂正してほしい。

     俺を捉えるカメラを見つめながら、このトーク番組に出演することが小さいころの夢だったことを思い出す。いや、違うな。正しくは、人気芸能人になって、人気トーク番組に出演して、司会の美人なタレントとカメラの向こうのお茶の間にちやほやされるのが夢だった。結果から言うと、俺の夢は惜しくも叶わなかった。トーク番組の司会が、美人タレントから、同じ事務所のムカつく野郎に代わってしまったからだ。

     ムカつく野郎、もといエレン・イェーガーは台本をガン見しながら喋る。
    「へえ、お前フロックと付き合ってるのか」
    「馬鹿か、付き合ってねえよ」
    「いや、ここに 4115

    kame_SF

    MEMO彫り師×貴族フロジャンの妄想吐き出し 小説じゃないです!
    無理やりネタ?
    お坊ちゃんジャン(年齢ウーン…青年期かな)、観に行ったサーカスの団員の刺青に惚れ、それを彫ったという彫り師に自ら会いに行く。彼はフロックという名で、予想よりも若く、ジャンと同い年だった。また社交性と秀でた容姿を併せ持っていて、ジャンは好印象を持つ。
    フロックは画家も兼業しているようで、それを聞いたジャンは仕事を依頼する。
    「絵を一枚描いてくれないか。あんたの絵をぜひ部屋に飾りたいんだ」
    「入れ墨じゃなくていいのか?」
    「俺が? 入れ墨を? 彫るわけないだろ、そんな恥ずかしいもの……おっと、失礼。いや、あんたの仕事を貶すわけじゃないんだがな、……」
    ド失礼ムーブとマウントを特に気にせずにこにこジャンの話を聞いているフロック。
    ジャンの帰り際、フロックは雑談とばかりに話し出す。
    「ほんと残念だな、お前の肌、俺の入れ墨がよく似合うと思うんだが……」
    それからジャンの身体を遠慮もなくじろじろ見てくるフロック。思わずジャンは、部屋に入った時から感じていたことを口に出す。
    「ずっと思ってたんだが、俺の身体じろじろ見るのやめてくれないか? 不躾なヤツだな」
    「ああ悪い……お前のどこにどんな入れ墨を彫 1586