あし
NoN_0__0_
INFOCoC【TACCA】KP:べに
PC/PL
HO1 廃れた館の主
Asher・Fra/しきみ
HO2 館を護る従者
Gil・Everly/夢月
END6 両生還
『仰せのままに、アシェル様__』 2
kiiro_3030
INFOCoC『そうだ、潜入捜査に行こう!〜高級イタリア料理店編〜』HO1:九十九 千春/きいろ
HO2:薄荷/りくさん
HO3:百瀬 啓介/ひよこさん(KP)
シナリオクリアしました。
また皆んなでお仕事出来たので嬉しい〜!
みんなの新たな一面を見れたりして非常に楽しかったです!
九十九は思ったより潜入捜査下手だったのは面白かったです。
sui
DONEシャアシャリでシロシャリな再会if。4️⃣は🟥のクローン設定。謎時空。コメディ調のようなギャグ調の様な。4️⃣と🟥と同時に再会した🟩が卒倒するの書きたかっただけ。設定が判明する前に書いとけの勢いで書き続けてる 41usaco1
DONE2PのユリアシュのSS白ユーリ×青アッシュ
白が青を拾ってから、結ばれる少し前くらいのお話。
拾った経緯についてはpixivのサンプル参照
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=24561501
《まだ知らない感情》 ページを捲る度に、ぎしりと革張りのソファーが小さく鳴く。背もたれと肘掛で体を支えて片手で持つには少々重たい厚みの本をピントの合う高さに合わせて、文字の海へ没頭する。
数ページ読み進めて、ふぅと溜め息をついた。そんなに重いならテーブルを持ってくるなり机に移動するなりすればいい。出来るものならそうしたい。出来ないのだ。ちらりと膝に視線をやる。組んだ脚の上に頭を乗せて心地良さそうに眠る仔犬が、その原因であった。
その日の朝早く、屋敷の門の前に置かれていたのは大きさの割にずっしりとした荷物。何が届いたかは検討がつく。薄い包装紙をぱりぱりと慣らして開けると、掠れた表紙が見えて、側面を見ればコーヒーが染みたような古びた色合いになった紙は、湿気を含んで歪んでいた。どうやら、偽物ではないようだと確信して口端を少し上げた姿を、音が気になって後ろから覗いた青年が見つめていた。それはロドが取り寄せた、吸血鬼に関する伝承を綴った本であった。
2467数ページ読み進めて、ふぅと溜め息をついた。そんなに重いならテーブルを持ってくるなり机に移動するなりすればいい。出来るものならそうしたい。出来ないのだ。ちらりと膝に視線をやる。組んだ脚の上に頭を乗せて心地良さそうに眠る仔犬が、その原因であった。
その日の朝早く、屋敷の門の前に置かれていたのは大きさの割にずっしりとした荷物。何が届いたかは検討がつく。薄い包装紙をぱりぱりと慣らして開けると、掠れた表紙が見えて、側面を見ればコーヒーが染みたような古びた色合いになった紙は、湿気を含んで歪んでいた。どうやら、偽物ではないようだと確信して口端を少し上げた姿を、音が気になって後ろから覗いた青年が見つめていた。それはロドが取り寄せた、吸血鬼に関する伝承を綴った本であった。
SBX7tHkHIF2030
DOODLEカルナバ組とアーキャスの会話文遭難のお話
ラムセ少年→🍀
アシュレイ→★
キャッスル→🏰
アーク→🧚
ナバ組とアーキャス噺(遭難編)①
★「…推進力が足りん。今のままでは重力から逃れることはできないか…」
🍀「久しぶり」
★「おわああああ!!」
🍀「ちょっと!危ないから急に撃たないでよ!」
★「コックピットをこじ開けるな!余裕で全弾躱すな!!」
🍀「こじ開けてないよ。ちょっとハッキングしただけ。あとアシュレイ、射撃下手だね」
★「貴様という奴は……!」
🍀「落ち着いてってば。ボクも遭難しちゃったみたい。とりあえず外に出ない?」
〜数分後〜
🍀「全く知らない場所かも…ねえ、ここって宇宙のどの辺だと思う?」
★「知らん、俺に聞くな」
🍀「大佐クラスの軍人なのにどこかも分からない場所で戦ってたの?」
★「お前が言うな。そして煽るのをやめろ」
②
★「辺り一面が砂か。砂漠だろうな、ここは」
3610★「…推進力が足りん。今のままでは重力から逃れることはできないか…」
🍀「久しぶり」
★「おわああああ!!」
🍀「ちょっと!危ないから急に撃たないでよ!」
★「コックピットをこじ開けるな!余裕で全弾躱すな!!」
🍀「こじ開けてないよ。ちょっとハッキングしただけ。あとアシュレイ、射撃下手だね」
★「貴様という奴は……!」
🍀「落ち着いてってば。ボクも遭難しちゃったみたい。とりあえず外に出ない?」
〜数分後〜
🍀「全く知らない場所かも…ねえ、ここって宇宙のどの辺だと思う?」
★「知らん、俺に聞くな」
🍀「大佐クラスの軍人なのにどこかも分からない場所で戦ってたの?」
★「お前が言うな。そして煽るのをやめろ」
②
★「辺り一面が砂か。砂漠だろうな、ここは」
kiiro_3030
INFOCoC『湖畔、あるいは夢の虜囚』KP:日本国紳士さん
PC/PL:(左から)
木瀬 朔夜/りくさん
神津 一颯/きいろ
奥村 諒/よいさん
豆蔵 柴吉/ひよこさん
END A
シナリオクリアしました!
クラシカルな探索が多くて非常に楽しかったです。
個性豊かなキャラが集まっててすごく面白かった〜!
また皆んなでお茶でも行って欲しいですね。
makot_shin
DONE【アキヒュ】🦇の信頼イベ、花屋イベを見る前に書いています。メインストーリーはクリアしています。🦇はナチュラルに不法侵入してくれると信じています(え?)段落は知らない子。誤字脱字は多分ある。 1954sui
DONEシャアシャリでシロシャリな旅館ネタ。🟥=4️⃣設定。シロシャリも書きたいがシャアシャリで浴衣🟩も書きたいを混ぜた欲張りハッピーセット。書いてたら🟩が🟥を煽る年上のえちえちお姉さんになってた 4sui
DONEシャアシャリでシロシャリな再会if。🟥=4️⃣設定。🟩から声かけるパターンは既に書いたので今度は4️⃣から声かけて貰いました。相変わらず設定が判明する前に書いとけの勢いで書いた。同一人物設定で🟩が4️⃣と再開した時の反応パターンまだまだ書きたい 4Nel
PROGRESSとりあえず1頁目だけ(今のところ2万4000字弱書いてるんですが、その内の5000字強)。『シェリ雪姫』&『夫の遺品』後 ~ ガルディアシャフト突入前夜イベントより前のヒューバート女装話。(アスヒュ)
パスワードはアスヒュの年齢を並べた4桁。 5466
sui
DONE新茶ぐだ♀教授×生徒の現パロ願わくばもう一度貴方と恋の魔法にかかりたい
昨日書いてたシャアシャリ執筆中BGMから派生して浮かんだ話なので、執筆中BGMは同じ曲:https://youtu.be/eFeWjDH-_2Y?si=yB2IraS1Al77lE-i 4
rya_anamu1105
DOODLECoC 慄け!因習村KP ふじきちさん
KPC 衣笠 征治
PC 西藤 帆南/あしどりさん
望月 円佳/白咲いちかさん
花乃宮 蘇芳/私
因習村ぶっ壊してきました💪( ˙꒳˙💪 )
出目も行動も愉快な男でしたwww
RuriTea1
SPOILER※都市伝説解体センターED後の妄想です。※クリア後にご覧ください
※細かい設定が分かってないです。クリアしてわ~っとかきました。
上記確認の上、お読みください
こっから3人?4人?でほのぼの日常系しません?
パスワードは「yes」 16
dumb_bomb_
DONE5/18 シャバで逢いましょう にて無料配布していた小話シャンバギ昔レイリーさんにもらった宝石を指輪にして持ってきたシャンクスを
冷たくあしらうもなんだかんだなバギーの話
指輪 いつか自分の船を持つときの資金に、と渡された宝石。
それはおれにもシャンクスにも平等に与えられたもので、それはそれは高価で珍しいものだった。
オーロの船を降りた後、船長の最期を見届けた後でも手放せずに大事にしている。思い出のものだからとかあいつとお揃いだからとかそういうわけではなく、本当に珍しいもので今後手にする可能性が低い宝石だから。昔を思い出すのは何十年と経ってしまい懐かしさを伴うほど歳を食ってしまったから。
「……」
あとは、そんな希少な石をハデバカ野郎が指輪なんかにして持ってきたからだ。
毎回何かしらを持ってこの島にやってくるシャンクスは、今日は渡す物があると、問答無用にその指輪をおれの手に握り込ませてきた。指にはめてこなかったのは、手袋をしていて片手じゃ脱がせられないほどに拒んだから。
1641それはおれにもシャンクスにも平等に与えられたもので、それはそれは高価で珍しいものだった。
オーロの船を降りた後、船長の最期を見届けた後でも手放せずに大事にしている。思い出のものだからとかあいつとお揃いだからとかそういうわけではなく、本当に珍しいもので今後手にする可能性が低い宝石だから。昔を思い出すのは何十年と経ってしまい懐かしさを伴うほど歳を食ってしまったから。
「……」
あとは、そんな希少な石をハデバカ野郎が指輪なんかにして持ってきたからだ。
毎回何かしらを持ってこの島にやってくるシャンクスは、今日は渡す物があると、問答無用にその指輪をおれの手に握り込ませてきた。指にはめてこなかったのは、手袋をしていて片手じゃ脱がせられないほどに拒んだから。
enyakoya
DONE #0085シャアシャリ帰還if企画戻ってきたのに何故かシャリアに会えないシャアに見合い写真が持ち込まれた話です
・ドレン大尉が出演、昇進しています
・雰囲気コメディ
『これから』の話をしよう「それではドレン中佐よろしくお願いしますね」
目の前にいる同僚には比較的甘くなる事は、自身の事であるから知っている。何せ五年前の戦争時指揮を任されていた艦の部下であり、戦場を共に駆け抜けていた大佐がいなくなった瞬間を見てしまった男であるから、憔悴ぶりも知っている事もあり自分に限らずほとんどのクルーが彼に対して甘くなっていた。
中佐となるまでに色々変わってしまった彼を見てもそれは変わらない。だから大抵の事はボヤきつつも頼みを聞いていたがと、渡された束を見る。
「大丈夫、悪いようにはなりません。きちんと、最後まで、目を通してもらってください」
「もし悪いようになったらあんたで何とかしろよ」
重さ的には大したモノではないが、大事な未来が決まるとても重いモノだと受け取った束。
6635目の前にいる同僚には比較的甘くなる事は、自身の事であるから知っている。何せ五年前の戦争時指揮を任されていた艦の部下であり、戦場を共に駆け抜けていた大佐がいなくなった瞬間を見てしまった男であるから、憔悴ぶりも知っている事もあり自分に限らずほとんどのクルーが彼に対して甘くなっていた。
中佐となるまでに色々変わってしまった彼を見てもそれは変わらない。だから大抵の事はボヤきつつも頼みを聞いていたがと、渡された束を見る。
「大丈夫、悪いようにはなりません。きちんと、最後まで、目を通してもらってください」
「もし悪いようになったらあんたで何とかしろよ」
重さ的には大したモノではないが、大事な未来が決まるとても重いモノだと受け取った束。