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    おた

    waka_TOV

    MOURNING甘えたいコノと甘やかすチャの話(コノチャ)

    『ハイと楽しそうにゲームしてるチャに構って欲しくなったコノ見てぇ~』っていうゲーオタ的発想によって冒頭数行だけ書いてほったらかしてたのを書き足したら設定が迷子になったしゲロ甘になったけど勿体ない精神で供養。
    細かいことはいいんだよ
    とはいえチャのゲーム環境はもっとちゃんとしてると思います!!(????)
    「…」
    「ちょっ、え、なに?!」

    コノエは徐ろにゲームをやっているチャンドラの後ろから抱き着いた。
    脚の間にチャンドラを挟み背中を覆うような体勢でそのままチャンドラの胸元と腹部に腕を回す。
    突然のコノエの行動にチャンドラは驚きコントローラーから手を離してコノエを引き剥がそうとするが、コノエの腕はビクともせずむしろ抱擁が強くなる一方で。
    チャンドラが装着しているヘッドセットの向こう側にハインラインが居るのを知ってか知らずか、ヘッドセットからは『ダリダ?』とハインラインの声が漏れ出ていて。

    「あ、ごめん。いや、なんかコノエさんがいきなり抱きついて来て…」
    『…アレクセイ。嫉妬も度が過ぎれば呆れられるだけですよ』
    「はぁ?なんだよそれ」「君には言われたくない」
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    なごみうた

    TRAINING【同棲軸】
    コミカライズ公開の日程&アーティストのお顔お披露目されたので嬉しくて書いちゃった(おやつとは関係ない話だけど)デート回(間違いではないよな…?)の時に和哉がめちゃくちゃ悩んでわりと可愛いパーカー着てたのが好きで…お気に入りなのかな?🤔付き合ってからもデートの時にたまに着てほしいな〜っていうオタクの願望(※デート前のシーンのみ)
    和哉が響とのデートの服装で悩む話久しぶりに休みが被り、明日は二人揃って出かけられるな、などと昨日一緒にベッドに入った時に会話を交わし和哉より早く目覚めた響は、朝食の準備をし淹れたてのコーヒーを注いだカップに口をつけながら、今日のデートプランについて改めて思いを馳せていた。

    和哉が気になっていると言っていた近所に最近できたオシャレなカフェでお茶をして、図書館や美術館に赴き今後の創作活動に必要な資料集めや創作の参考になりそうな作品を鑑賞したり…——そう物思いに耽る響の意識を突如として破ったのは和哉の「決まんね〜!!」という叫び声だった。



    「起きたのか?朝食、できてるから起きたのなら早く準備しろ」
    「あ、おはよう響…うん、もうちょい待ってくんねぇ…?今日着てく服が決まんなくてさ…」
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