かぶ
hayasugiru
MEMO父性に弱いカブルーくんライカブ父親がいたことがない(記憶にない)ので年上男性を無意識に恐れていて、かつ好きなカブくん(ファザーコンプレックス的な)
たくさんの人に愛されて生きてきたが、唯一父親にだけは愛されたことがないので
父親嫌いなライオスが父親似って言われちゃってたのは(お父さんってこんな感じかな)と思ってしまうカブくんフラグであってほしい😂
ライオスに対してなんかやたらと年下ムーブ子どもムーブをしちゃう自分がキモいカブくん
父親にも等しいライオスを好きって「俺、倒錯してるのかな!?」ってなるけど
確かに父ポジションではあるんだけどそれは国父、王様としてのふるまいでもあるからライオスの素質でもあるし…
それを言うならカブくんが女房役だし…
745たくさんの人に愛されて生きてきたが、唯一父親にだけは愛されたことがないので
父親嫌いなライオスが父親似って言われちゃってたのは(お父さんってこんな感じかな)と思ってしまうカブくんフラグであってほしい😂
ライオスに対してなんかやたらと年下ムーブ子どもムーブをしちゃう自分がキモいカブくん
父親にも等しいライオスを好きって「俺、倒錯してるのかな!?」ってなるけど
確かに父ポジションではあるんだけどそれは国父、王様としてのふるまいでもあるからライオスの素質でもあるし…
それを言うならカブくんが女房役だし…
omt_reop
DONEroお誕生日おめでとう!一足お先にウェブオンリーで遊びに来て下さった方に公開させて頂きます。
のちほどXとかぶるすこに上げます
漫画では祝い感薄いけどngがちゃんと祝ってくれるので(意味深)モーマンタイ 6
hayasugiru
MEMOカブくんのテンパり悪手好き でも元はといえばライオスが悪そう。ライカブ:嘘泣きバレ追い詰められて嘘泣きで場をおさめようとするカブルー。
嘘泣きだろ?と見破るライオス
見破られたことにショックのカブくん
(俺はこの人を舐めていた…)
こんな卑劣なことして嫌われたなとどんぞこまで落ち込んで本気泣き(ならするな…)
ライオスは(嘘泣きできるのすごいなぁ)くらいにしか思ってなくてそれはそれ、これはこれ。
見破れるのはすごく好きだから※他の女の嘘泣きは見破れたことない っていう単純な話
カブルーくんは腹を切りかねない…
それはそれとしてカブルーくんの大きな青い瞳が涙に濡れてるところ見たすぎる
後日、本気泣きを見て嫌味ではなく確認の意味で「それ嘘じゃないよね」って言っちゃうライオスはいるかも
「はい、あなたが泣かせたんですよ🥺」
366嘘泣きだろ?と見破るライオス
見破られたことにショックのカブくん
(俺はこの人を舐めていた…)
こんな卑劣なことして嫌われたなとどんぞこまで落ち込んで本気泣き(ならするな…)
ライオスは(嘘泣きできるのすごいなぁ)くらいにしか思ってなくてそれはそれ、これはこれ。
見破れるのはすごく好きだから※他の女の嘘泣きは見破れたことない っていう単純な話
カブルーくんは腹を切りかねない…
それはそれとしてカブルーくんの大きな青い瞳が涙に濡れてるところ見たすぎる
後日、本気泣きを見て嫌味ではなく確認の意味で「それ嘘じゃないよね」って言っちゃうライオスはいるかも
「はい、あなたが泣かせたんですよ🥺」
mocon_bl
DONEぜっかぶ罰ゲーム【類司逆バニーえっち】
出来次第こちらに追加していきます!
のんびり待って貰えたら嬉しいです。
後編はOU4以降での発表になります。(発表場所未定)
8/18追記
今あげられるところの全てを上げました!この先はOU4以降のアップとなります!アップ先もpixivに移行しようと考えております〜よろしくお願いいたします🙏 4
shakota_sangatu
DONEアオカブオメガバースその10 これでおしまい!Two of us10
パシオの大通りを、若いトレーナーが楽しそうに走っている。
小さなパートナーを連れて、楽しそうに走る彼らの中には、その首にオメガの証であるチョーカーを身に着けている者もいた。
少し前までは、勇気が出ずに首元を隠す服装を身に纏っていたその子が、周囲の目を気にせず楽し気にしていることには理由がある。
背中を、押してもらったから。
パシオで、──、それだけではない。パルデアで、ガラルで、その他の地方で。世界中のオメガを勇気づける、ある配信が行われたことは記憶に新しい。
【バース性で苦しまない世界を目指して】
このタイトルで投稿された動画に登場するのは、ベータであったはずの一人のベテラントレーナーだ。
6877パシオの大通りを、若いトレーナーが楽しそうに走っている。
小さなパートナーを連れて、楽しそうに走る彼らの中には、その首にオメガの証であるチョーカーを身に着けている者もいた。
少し前までは、勇気が出ずに首元を隠す服装を身に纏っていたその子が、周囲の目を気にせず楽し気にしていることには理由がある。
背中を、押してもらったから。
パシオで、──、それだけではない。パルデアで、ガラルで、その他の地方で。世界中のオメガを勇気づける、ある配信が行われたことは記憶に新しい。
【バース性で苦しまない世界を目指して】
このタイトルで投稿された動画に登場するのは、ベータであったはずの一人のベテラントレーナーだ。
hayasugiru
MEMOしごできの皮がはがれて湿っぽい中身が見えちゃうカブルーくん無限に見てたい。最終的に「ライオスへの好きはみんなとちょっと違う」ってとこまでライオス本人に無遠慮に暴かれてほしい(最初から恋を自覚済でも良きだし、いつのまにか恋になってても良き🥹)責任取りなよ王様…
ライカブ本編後+マルシル:宰相見習いも人間見習い「なんだか疲れてるみたいだし、あなた少し休んだら?」
そう言ってくれたのはマルシルだった。
「お気遣い感謝します。でも大丈夫ですよ」
そう微笑んだら、「ほっぺたが引きつってるよ」と返された。
「別に体調が悪いわけじゃありませんし、理由もなく休むっていうのも気が引けますけど……」
「悪くなる前に休まなきゃ意味がないじゃない」
心配してくれるのは本当にありがたいけど、嬉しい提案ではなかった。胸に抱えた書簡の束が重い。だけど離したくなくてぎゅっと抱き直す。
「適切な休息が大切なのは重々承知なんですけど、実際どう休めばいいのかってよくわからないんですよね。部屋でごろごろするのは好きじゃないし、どこかへバカンスに行くと言っても、何をしに? って感じですし」
884そう言ってくれたのはマルシルだった。
「お気遣い感謝します。でも大丈夫ですよ」
そう微笑んだら、「ほっぺたが引きつってるよ」と返された。
「別に体調が悪いわけじゃありませんし、理由もなく休むっていうのも気が引けますけど……」
「悪くなる前に休まなきゃ意味がないじゃない」
心配してくれるのは本当にありがたいけど、嬉しい提案ではなかった。胸に抱えた書簡の束が重い。だけど離したくなくてぎゅっと抱き直す。
「適切な休息が大切なのは重々承知なんですけど、実際どう休めばいいのかってよくわからないんですよね。部屋でごろごろするのは好きじゃないし、どこかへバカンスに行くと言っても、何をしに? って感じですし」
shakota_sangatu
DONEアオカブオメガバースその8 次回はエロです。Two of us8
ガラルのダンデは、平凡を愛する自分とは真逆の、アルファらしい男だった。
『例のカブさんのスポンサーから、丁重に話を聞いてきたぜ』
どの口が、とアオキは思った。丁重にと言いながら、その目の光は苛烈さを増すばかりである。けれど、流調にそんなことを言う時間はない、何故ならアオキの目の前で大切なヒトが奪われて危険に曝されているのだから。
『優生サロン』
遠く落ちた稲妻が空を照らす大雨の中、その声はするりとアオキの耳に届く。
「なんです、それ、」
『ガラルにある、団体の名前だ。そちらの理事長からカブさんの転化の話を聞いたらしい、ひどく思想の偏った団体だが詳しいことなんて聞かなくていい、それより』
「はい、」
『カブさんを頼む』
6179ガラルのダンデは、平凡を愛する自分とは真逆の、アルファらしい男だった。
『例のカブさんのスポンサーから、丁重に話を聞いてきたぜ』
どの口が、とアオキは思った。丁重にと言いながら、その目の光は苛烈さを増すばかりである。けれど、流調にそんなことを言う時間はない、何故ならアオキの目の前で大切なヒトが奪われて危険に曝されているのだから。
『優生サロン』
遠く落ちた稲妻が空を照らす大雨の中、その声はするりとアオキの耳に届く。
「なんです、それ、」
『ガラルにある、団体の名前だ。そちらの理事長からカブさんの転化の話を聞いたらしい、ひどく思想の偏った団体だが詳しいことなんて聞かなくていい、それより』
「はい、」
『カブさんを頼む』
タクツキ
PASTリクエストのカタギメイドネタ(どこかでネタかぶってしまっているのでは…?という危惧から清書できないままだった)と趣味で描いたメイドアキャマの龍秋(パロネタ)と
いけないおくすりのやつのラフが残ってた
アキャマだいたい破廉恥メイド着るけど(??)、クラシカルもいいよね~って思ったりしながら描いてた 5
shakota_sangatu
DONEアオカブオメガバース進捗7 モブのターン!!!Two of us7
発光を纏った、一匹のオーベムが居た。暗くなった空と、光る身体のコントラストは人の心を不安にさせる。そう、オーベムが、居たのだ。
ワイルドエリアで時折姿を現す飛翔体、近づけば逃げていくその姿を可愛いと思ったことはあれ、不気味だと感じたことは一度もないのに。
ただ、このオーベムと目を合わせた時……。得体の知れない、妙な落ち着かなさを感じたのはどうしてだろうか。野生のポケモンに、臆したことなど一度もないのに。
このオーベムは、何かをし慣れている気がする……。例えるならば、思想を拗らせた人間の研究者から向けられる視線のような……。
【テレポート】
そうやって、意識の片隅で考えている間に。カブの身体は光に包まれ、オーベムと共に別の場所へと転送された。白く飛んだ視界が、まったく別の空間へと移り変わる。
8612発光を纏った、一匹のオーベムが居た。暗くなった空と、光る身体のコントラストは人の心を不安にさせる。そう、オーベムが、居たのだ。
ワイルドエリアで時折姿を現す飛翔体、近づけば逃げていくその姿を可愛いと思ったことはあれ、不気味だと感じたことは一度もないのに。
ただ、このオーベムと目を合わせた時……。得体の知れない、妙な落ち着かなさを感じたのはどうしてだろうか。野生のポケモンに、臆したことなど一度もないのに。
このオーベムは、何かをし慣れている気がする……。例えるならば、思想を拗らせた人間の研究者から向けられる視線のような……。
【テレポート】
そうやって、意識の片隅で考えている間に。カブの身体は光に包まれ、オーベムと共に別の場所へと転送された。白く飛んだ視界が、まったく別の空間へと移り変わる。
Raぷとる
DOODLE【pk絵】とても雑ですが半人外化?アオカブ🍙🔥ちゃん。両者とも手持ちの子(ムクホーク色違い/マルヤクデ)がモチーフです。趣味しかない。▶ダイマックス🔥絵追加しました(8/27) 3
shakota_sangatu
DONEアオカブオメガバその6Two of us6
積み上げてきた一つ一つの出来事が、日常という名の歯車となって回り続ける……。
ときどき体調を崩しはしたものの、カブの日常は平穏に紡がれていく。
カブの朝は早く、そして日常の中でポケモンたちのケアは欠かさない。いつものように手持ちたちのために切った野菜や果物の残りでサラダを作り、ヨーグルトと、マルヤクデの頭でこんがりと焼いたパンと共に食べる。そのまま洗い物をし、ポケモンたちを庭で遊ばせながら簡単に部屋の掃除を行う。ウィンディやキュウコンの換毛期であれば大変な掃除も、すっかり夏毛に変わった今はさほど毛が落ちることもない。とはいえ、二匹へのブラッシングは、欠かすことの出来ない毎日のイベントなのだが。
10993積み上げてきた一つ一つの出来事が、日常という名の歯車となって回り続ける……。
ときどき体調を崩しはしたものの、カブの日常は平穏に紡がれていく。
カブの朝は早く、そして日常の中でポケモンたちのケアは欠かさない。いつものように手持ちたちのために切った野菜や果物の残りでサラダを作り、ヨーグルトと、マルヤクデの頭でこんがりと焼いたパンと共に食べる。そのまま洗い物をし、ポケモンたちを庭で遊ばせながら簡単に部屋の掃除を行う。ウィンディやキュウコンの換毛期であれば大変な掃除も、すっかり夏毛に変わった今はさほど毛が落ちることもない。とはいえ、二匹へのブラッシングは、欠かすことの出来ない毎日のイベントなのだが。
shakota_sangatu
DONEオメガバアオカブのその5 地獄Two of us5
ねぇ、アオキくん、此処から出たいよ……。
涙に濡れたその声が、今も耳の奥で木霊する。あんな哀願を聞いてしまえば、部屋に満ちる芳しい香りも、それに耐えるためにいくつも飲み込んだ薬の気持ち悪さもすべてがどうでもいい。
この人を助けたい、という想いは心の底から湧き上がるもので。そこにあったのは、ベータであるカブに抱いていた恋しさと同等の庇護欲……、この人を護りたいという渇望であった。
分かっていたはずだ。シンクに吐き出した汚濁と共に、想像はしていたはずだ。本当に傷ついているのは、アルファとオメガの呪いに巻き込まれた、目の前のこの人であることを……。
泣いている、あのカブが……、ぽろぽろと涙を零している。まるであの日のように、絶えぬ涙を流していたあの時のように……。
9773ねぇ、アオキくん、此処から出たいよ……。
涙に濡れたその声が、今も耳の奥で木霊する。あんな哀願を聞いてしまえば、部屋に満ちる芳しい香りも、それに耐えるためにいくつも飲み込んだ薬の気持ち悪さもすべてがどうでもいい。
この人を助けたい、という想いは心の底から湧き上がるもので。そこにあったのは、ベータであるカブに抱いていた恋しさと同等の庇護欲……、この人を護りたいという渇望であった。
分かっていたはずだ。シンクに吐き出した汚濁と共に、想像はしていたはずだ。本当に傷ついているのは、アルファとオメガの呪いに巻き込まれた、目の前のこの人であることを……。
泣いている、あのカブが……、ぽろぽろと涙を零している。まるであの日のように、絶えぬ涙を流していたあの時のように……。
ミチはむちゃん
SPOILERこういう知能指数低い話書くの好き。性病事情はどんなだろね。[R-18] 血潮に浮かぶ(1) | ミチ
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=22651114
taros_
DOODLEアオ🌳さん+カブ🔥さんvs ロケット団(in pasio)。腐ではないつもりですがそう見えるかもしれません。あるスレを見て触発されました。なぜ二人がロケット団基地を潰したのか。
「大丈夫ですか、カブさん」
「ああ、老体は労わってほしいものだ、なんてねあはは」
「あなたがポケモン相手に引きちぎっては投げていたので敵も手加減できなかったのでしょう。それよりポケモンの技を直に受けてたように見えたのですが…?」
「ああ、これしきなんともないよ、アオキくんに怪我がなくてよかった」
「自分は早々におとなしくお縄にかかりましたから。やはりフィジカルバケモンですね」
和やかに話す二人はパシオの岩場の奥、ロケット団のアジトにいた。
二人仲良く手足を縛られ、冷たいの床に転がされている。
いやよく見るとアオキの縄は随分適当にまかれたようにゆるゆるだった。
そして片やカブのほうの縄はこれでもかというほど何重にも厳重に巻かれている。
2922「ああ、老体は労わってほしいものだ、なんてねあはは」
「あなたがポケモン相手に引きちぎっては投げていたので敵も手加減できなかったのでしょう。それよりポケモンの技を直に受けてたように見えたのですが…?」
「ああ、これしきなんともないよ、アオキくんに怪我がなくてよかった」
「自分は早々におとなしくお縄にかかりましたから。やはりフィジカルバケモンですね」
和やかに話す二人はパシオの岩場の奥、ロケット団のアジトにいた。
二人仲良く手足を縛られ、冷たいの床に転がされている。
いやよく見るとアオキの縄は随分適当にまかれたようにゆるゆるだった。
そして片やカブのほうの縄はこれでもかというほど何重にも厳重に巻かれている。
shakota_sangatu
DONEアオカブオメガバのその3タイトル未定3
突然、手術室を襲った音の衝撃に、怒号を上げていた執刀医達が一斉にその元凶へ振り返った。
手術室と隣り合わせの処置室、その強化ガラスに広がった、細かな放射状の亀裂。ひび割れが光の複雑な屈折を生んで、すっかりと透明さを失った分厚い板は、その特性上、普通のガラスと違ってすぐさま崩れ落ちることは無い。
手術室の方に向かい、飴細工かなにかのように、ぐにゃりとたわんだ白い罅割れ。滑らかな凹凸の先端にだけ穴が開いているのは、その部分に最も大きい負荷が加えられた証。
想定外の衝撃を受けて、手術室の方に向けてたわんだ硝子の造形。強化ガラスだったものに空いた、先ほどまで存在していなかった歪な空虚は、まるで魔物の目玉かなにかのように人の恐怖を引き立てる。
8340突然、手術室を襲った音の衝撃に、怒号を上げていた執刀医達が一斉にその元凶へ振り返った。
手術室と隣り合わせの処置室、その強化ガラスに広がった、細かな放射状の亀裂。ひび割れが光の複雑な屈折を生んで、すっかりと透明さを失った分厚い板は、その特性上、普通のガラスと違ってすぐさま崩れ落ちることは無い。
手術室の方に向かい、飴細工かなにかのように、ぐにゃりとたわんだ白い罅割れ。滑らかな凹凸の先端にだけ穴が開いているのは、その部分に最も大きい負荷が加えられた証。
想定外の衝撃を受けて、手術室の方に向けてたわんだ硝子の造形。強化ガラスだったものに空いた、先ほどまで存在していなかった歪な空虚は、まるで魔物の目玉かなにかのように人の恐怖を引き立てる。
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DOODLEやっぱりお肉は血がしたたるような生が一番よねぇ ※血カモくんの「テンション上がって何人か殺すかもしれないです」のコマのおばさまの返り血の付き方がどう見ても相手にかぶりついたか嚙み切ったかした跡だったので…
口まわり血だらけおばさま怖くてステキ
若レオくんより上品に野蛮な食べ方してるおばさま
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PROGRESSいつか描きたいライカブとライカブ♀とライカブ♀とライ王+カブ少年の表紙のイメージ…タイトルも仮この他にも描きたいものはまだまだあるけど(渋滞中)、とりあえずこれらは3年以内には完成させたいですね😌
kokoaoko2
MOURNINGうたかた:水面に浮かぶ泡。儚く消えやすいことのたとえ。本日は桃の節句ですね。2月は31日が存在しないのですが、本日は存在しない31日(尾勇の日)ということで…存在したのかしないのか、あやふやな記憶と過去のお話です。(※以下必読)
■ここにあるもの
個人的明治軸解釈。現代転生話。異母兄弟。
うたかたの夢「何故ここにいるのですか?」
唐突に声を掛けられ、思わず、え、と声が出た。
――――つもりだったが、音にはなっていないらしく周囲はしんと静まりかえったままである。
「何故ここに、あなたがいるのですか?」
再度問い掛けられ、気付いた。
声は、背後からかけられているということに。
相手を確認しようと身を捩るが、出来ない。
そもそも、自分には背中がなかった。
背中どころか、手も足も見えない。
見えているつもりが、目もないことに気づいた。
見えないのに、存在は感じている。
あまりに不思議な感覚に、戸惑いを隠せなかった。
「あなたは、忘れてしまったはずなのに」
背後、というのか、後方から聞こえてくる声の主も戸惑っているようだった。
7600唐突に声を掛けられ、思わず、え、と声が出た。
――――つもりだったが、音にはなっていないらしく周囲はしんと静まりかえったままである。
「何故ここに、あなたがいるのですか?」
再度問い掛けられ、気付いた。
声は、背後からかけられているということに。
相手を確認しようと身を捩るが、出来ない。
そもそも、自分には背中がなかった。
背中どころか、手も足も見えない。
見えているつもりが、目もないことに気づいた。
見えないのに、存在は感じている。
あまりに不思議な感覚に、戸惑いを隠せなかった。
「あなたは、忘れてしまったはずなのに」
背後、というのか、後方から聞こえてくる声の主も戸惑っているようだった。
taros_
DOODLE映画館デート※アオカブアオ→カブくらい。
かなり捏造。
「映画、見ませんか?」
「おや珍しい」
アオキがそうやって2枚のチケットを見せると、
カブは眉を下げて笑った。
「取引先でチケットをもらいまして」
「誘ってくれてありがとう。映画なんて何年ぶりだろ…。
あ、ここフードメニューも力を入れてるみたいだね」
「ホットドッグとチュロスとポップコーンはミックスで飲み物どうしますか?」
「僕アイスティーで、ありがと」
いつもは真っ赤なユニフォームとくたびれたスーツ姿の二人が
今日は私服で雑踏に紛れている。
「もうすぐ上映時間だね」
「トイレに行ってきます」
「じゃあ僕ここで荷物見てるから」
「お願いします」
カブはアオキの後ろ姿を見送って、
もしゃっと一つポップコーンをつまんだ。
それにしてもアオキ君はどうして僕を誘ったんだろう。
1928「おや珍しい」
アオキがそうやって2枚のチケットを見せると、
カブは眉を下げて笑った。
「取引先でチケットをもらいまして」
「誘ってくれてありがとう。映画なんて何年ぶりだろ…。
あ、ここフードメニューも力を入れてるみたいだね」
「ホットドッグとチュロスとポップコーンはミックスで飲み物どうしますか?」
「僕アイスティーで、ありがと」
いつもは真っ赤なユニフォームとくたびれたスーツ姿の二人が
今日は私服で雑踏に紛れている。
「もうすぐ上映時間だね」
「トイレに行ってきます」
「じゃあ僕ここで荷物見てるから」
「お願いします」
カブはアオキの後ろ姿を見送って、
もしゃっと一つポップコーンをつまんだ。
それにしてもアオキ君はどうして僕を誘ったんだろう。
taros_
DOODLEアオキさん🍙スパイパロ某スレを過剰に摂取してしまった
何か始まりそうで盛大に何も始まらない
アオカブです※要素かなり薄め
「面倒なことにスパイも兼任なんです」
気づいた時には後頭部に銃口が押し付けられていた。
覇気のない声に、耐えきれないほどのプレッシャーを感じる。
身動き一つとれない。
真後ろに来るその瞬間まで気づかなかった。
資料集めに没頭していたからか。
否、気配すらしなかった。
ゴーストのような正体不明のその男は
どんな目でこちらを見ているのだろうか。
つっと冷汗が流れる。
男はしゃがんだ体勢で腰のベルトに手を伸ばす。
そこにはモンスターボールがあった。
ガツン。
その瞬間目の前が真っ暗になった。
「あとは頼みます」
気絶し床に転がる男を一瞥し、
アオキは暗闇に声をかけた。
しばらくすると自分と同じような背広姿の男たちが
倒れた男を縛り上げ、運んでいく。
1646気づいた時には後頭部に銃口が押し付けられていた。
覇気のない声に、耐えきれないほどのプレッシャーを感じる。
身動き一つとれない。
真後ろに来るその瞬間まで気づかなかった。
資料集めに没頭していたからか。
否、気配すらしなかった。
ゴーストのような正体不明のその男は
どんな目でこちらを見ているのだろうか。
つっと冷汗が流れる。
男はしゃがんだ体勢で腰のベルトに手を伸ばす。
そこにはモンスターボールがあった。
ガツン。
その瞬間目の前が真っ暗になった。
「あとは頼みます」
気絶し床に転がる男を一瞥し、
アオキは暗闇に声をかけた。
しばらくすると自分と同じような背広姿の男たちが
倒れた男を縛り上げ、運んでいく。