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    鬼忍者可愛い

    DOODLEアオイ実装前に勝手に妄想して書いてたアオイ→クレナイのやつちょっと修正してあげておく>x<ww
    元の奴はまぁ、元のまま放置しとこぅwww(あれはあれで実装前の妄想詰め込んだ感じでw)
    アオイがクレナイの側を離れてウンブラにいるのがとても興奮する設定(ぉぃ!)なのでどうしてそこに居るのかなー?って勝手に妄想した。
    アオイの一人語り (アオイ→クレナイ)青鬼「私」の大切な友人赤鬼「クレナイ」
    楽しそうに満面の笑みを浮かべて笑い私の名前を呼ぶお前の笑顔が元気な声が私は好きだ。
    お前の表情はくるくると変わり見ていて飽きない。
    私が知るどんな鬼達よりも心優しく少々泣き虫だな。
    私はお前に泣かれると少し困ってしまう。
    「人間と仲良くなりたい」そう泣きついてきた幼く世界の理不尽を知らない私の大切な友人。
    成長するにつれてお前の願いは夢に変わって正義と優しさで赤鬼であるお前は人間達に寄り添おうと努力を続けた。
    けれど、私達鬼は人間にとって脅威であり受け入れてもらえるはずもない。
    私と二人このまま楽しく暮らしていればいい。
    「今日は人と少し言葉を交わせた」「今日助けた人に命乞いをされた」「今日は石を投げつけられた」「今日は子供達に混ざり遊んだ」
    1994

    haredamaya

    INFO3/29の【MP46 命の祝祭3】に参加します。
    サークルスペースは【命20 晴玉屋】です。

    死ぬことが出来ないラーマと転生を繰り返すビームの話です。
    ※転生ものなので必然的に死ネタを含みますが、最後はハッピーエンドです。

    R18/24P/200円
    永遠を生きるラーマと転生を繰り返すビームの話銃声が鳴り響く。
    身体に衝撃が走り、ラーマは地面に倒れた。どくどくと血液が流れ、自分の周りに血溜まりを作っていく。
    ー私はもうだめかもしれない。
    血液が流れ出る速度が速い。撃たれた部位はきっと急所なんだろう。ラーマが自分の最期を感じていた時、ビームの叫ぶ声が聞こえた。
    「兄貴!」
    駆け寄って来たビームが身体を抱き起こすのがわかり目を開けると、涙の粒を溢れさせた顔が視界いっぱいに広がった。口を動かして安心させたいが上手くできない。
    「死ぬな!俺を置いて行くな!」
    ー大地女神よ、兄貴を連れて行かないでくれ!
    ビームの叫び声が遠くで聞こえる。残された力で目を開けると満点の星空の中流れる星が見えた。
     
     
    次にラーマが目を覚ましたのは、前回の闘争から二か月ほど経った時だった。目を開けると相変わらずビームの心配した顔で視界がいっぱいになり、吹き出す。笑われたことに怒りもせず、良かったと抱きしめてくれるビームの身体は温かく、自分も生きてて良かったと思えた。
    2020

    osm_2ku

    MAIKING5/3発行予定krkゆめ本サンプル

    文庫/50p/500円予定(変更可能性あり)
    結婚しようねって約束してたkrkと幼なじみちゃんが喧嘩したり、待ちくたびれたり、攫われたのを助けに行ったり、いちゃついたりする話。
    10歳からはじまって、卒業後プロ忍になる成長if含みます。
    は組も出てきたりこなかったりしますがdnzはわりと出ます。

    サンプルも加筆修正の可能性ありますが、だいたいこういう話です。
    krkゆめ本サンプル幼なじみの男の子がいる。
    黒木屋の長男で、しっかりしていて、頭が良くて、運動もできて、今は忍術学園に通っている、自慢の幼なじみだ。
    お互いの家柄や将来のことなんかなんも考えてなかった今より幼かった頃、その幼なじみと「大きくなったら結婚しようね」なんて約束を交わした。
    そしてその約束を、十歳になった今でも信じてわたしもできるだけの努力をしている。
    頭が良い彼と対等の会話ができるように、本を読んで勉強を頑張った。
    運動ができる彼についていけるように、たくさん遊んで木だって登れる。
    料理も洗濯物も片付けも掃除も、困らないようにたくさんお手伝いをして、最近は黒木屋さんのお手伝いだってしてる。
    笑顔が可愛いと言ってくれたから、笑顔だって欠かさない。
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