こば
lin_co10ri
DOODLEふるしほファッションショー参加作品です!7月お題「結婚式に参列するときの服」降志
楽しく書かせていただきました~!
※シラコバ描写あり
#04notflファッションショー
彼らなりの祝福 ハンガーを通して壁に掛けられてある服一式を見て、降谷は首をかしげた。
「…何、志保さん入学式にでも出るの?」
「…この時期に何の入学式よ。でも、そうね。あながち間違いじゃないかも」
多少捻りの効いた聞き方をしてしまったが、志保は案外機嫌よく答えてきた。
「だって私今回は引率者だもの。あの子たちの。何かあった時、すぐ動ける服装じゃないと」
あの子たち。かつての少年探偵団。今はもう小学4年生にはなったか。とはいえもちろん、まだまだ子どもで保護者が必要な時期だ。
今回は正に少年探偵団の縁として、彼らはその場におよばれしている。かつての担任、そして少年探偵団の顧問を自称していた、小林澄子先生の、結婚披露宴。実はお相手も警視庁の白鳥警部という、探偵団たちにもお馴染みの人物であるから実現した参加でもある。
3858「…何、志保さん入学式にでも出るの?」
「…この時期に何の入学式よ。でも、そうね。あながち間違いじゃないかも」
多少捻りの効いた聞き方をしてしまったが、志保は案外機嫌よく答えてきた。
「だって私今回は引率者だもの。あの子たちの。何かあった時、すぐ動ける服装じゃないと」
あの子たち。かつての少年探偵団。今はもう小学4年生にはなったか。とはいえもちろん、まだまだ子どもで保護者が必要な時期だ。
今回は正に少年探偵団の縁として、彼らはその場におよばれしている。かつての担任、そして少年探偵団の顧問を自称していた、小林澄子先生の、結婚披露宴。実はお相手も警視庁の白鳥警部という、探偵団たちにもお馴染みの人物であるから実現した参加でもある。
nanatolis_yuni
DONE五悠:魔法のオナホの世界戦のふたりで、「注射の時間です」のあとの両想い初夜~💕しょっぱなからずこばこやってるだけのシリーズなのに初夜とは?だけど、いいかんじになった二人のつづきです。ゆうじくん騎乗位挑戦※基本的にしばらくしたらフォロワー限定公開or下記↓パス限となります
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ふちさき
DONE駆け落ち婚 狂聡♀ 「痴人の愛、そして」聡みくん♀と若頭、それからコバニキ。狂じさんは不在。
2024/06/19 加筆修正
https://x.com/huchi_k2/status/1799127639426474499?s=46 5
sheiko_2010
SPOILER園星本誌20時間目前半ネタの、まだデキてないなかこば。原稿の合間に思いついたのでざっくりした話です。支部にも投稿予定。カメラの中3秒間だけ僕らは「そういえば、中村先生が小林先生のこと探してましたよ」
いまひとつ納得のいかないまま、卒業アルバム用の教員撮影を終えた俺に、星先生が言った。
「え、そうなんですか。何の用だろ」
「3年生の進路関係の資料を直接渡したいだとか言ってましたけど……小林先生、バレー部の練習でよその体育館に行ってるから、昼ぐらいには出てくるんじゃないかってお伝えしておきましたが……」
「ああそうか、俺3年の教科担任入ってるからかな……」
中村先生は3年2組の副担任であり、倫理担当の先生だ。なんだかよくわからないが、俺のことを何かにつけかわいがってくれている(と思っている)。
「じゃあ社会科資料室覗いてみます。ありがとうございます」
6661いまひとつ納得のいかないまま、卒業アルバム用の教員撮影を終えた俺に、星先生が言った。
「え、そうなんですか。何の用だろ」
「3年生の進路関係の資料を直接渡したいだとか言ってましたけど……小林先生、バレー部の練習でよその体育館に行ってるから、昼ぐらいには出てくるんじゃないかってお伝えしておきましたが……」
「ああそうか、俺3年の教科担任入ってるからかな……」
中村先生は3年2組の副担任であり、倫理担当の先生だ。なんだかよくわからないが、俺のことを何かにつけかわいがってくれている(と思っている)。
「じゃあ社会科資料室覗いてみます。ありがとうございます」
あめんぼ
DOODLEアキヨコバクショパロまじで見たいしヨコヤがミスるまでずっと永遠にゲーム続いてほしい 一生終わらんってフクナガさんに飽きられてほしいビール飲み過ぎてお互いフラフラなのもいいしタバコ吸うの下手すぎて咽せるヨコヤにアキヤマさんが「あーあ…下手くそだな こうだよ」て吸う手本見せる余裕あるアキヤマさんが見たいしアキヤマさんに手錠かけてギリギリまで追い詰めて絶対次に弾入ってる確信したヨコヤが高笑い半狂乱にア
310(さとう)
MEMO240609陳情令マラソン
43話まで
ブロマンスに擬態しようとして、全く擬態できていないあたりが非常によろしいわね…
げーむの おれたち、こばん あつめ するんじゃねぇの?
おおさかじょう、いくんだよね
と、とりあえず、完走はしてるから💦
おやつはポテチ 2
生存本望
DOODLEコバルの機械を作った「博士」と、その古き知り合いの「少女」の会話。コバルについて「アンタって本当に悪趣味よね」
やや嘲笑するように、少女は博士に言った。
「おやおや、こんなにも早く気付かれてしまうとは…、意外や意外。
しかしながら、趣味の悪さで言えば貴女様も大概なものかと。」
MIRA附属の医療施設に併設されている研究室。
何やら調合をしているらしいタンの博士を、少し離れたスツールタイプ(背もたれの無い)椅子でローズの少女が眺めている。
アンタの悪趣味さに勝てる奴なんて居ないわよ、とローズの少女は吐き捨てるように呟いてから、「で、どこまでやってんの?」と聞いた。
「いえいえ、ワタクシが彼の者に施したのは、どちらもが自由に生きられる術。
その条件にワタクシは ほんの少し遊び心を足したに過ぎず。」
677やや嘲笑するように、少女は博士に言った。
「おやおや、こんなにも早く気付かれてしまうとは…、意外や意外。
しかしながら、趣味の悪さで言えば貴女様も大概なものかと。」
MIRA附属の医療施設に併設されている研究室。
何やら調合をしているらしいタンの博士を、少し離れたスツールタイプ(背もたれの無い)椅子でローズの少女が眺めている。
アンタの悪趣味さに勝てる奴なんて居ないわよ、とローズの少女は吐き捨てるように呟いてから、「で、どこまでやってんの?」と聞いた。
「いえいえ、ワタクシが彼の者に施したのは、どちらもが自由に生きられる術。
その条件にワタクシは ほんの少し遊び心を足したに過ぎず。」