しぐれ
珈睡0時/Kasui Reizi
DONEものとんBW名前だけお借りしてます
→ミエルちゃん、ホウズキさん、リラちゃん、シグレくん、タミヤさん、イオちゃん
わかれ道シラツユの戦闘員や治安維持のヒト達の誘導により、キッカと店長達は地下のひとつへと避難していた。
プライバシーやセキュリティの安全性に欠けること以外、夜のキッカの家と変わりはなかった。
ブキケースに貼ったステッカーを撫で、その中に入れていた黄色いクラゲちゃんのマスコットを抱きしめる。
「みんな、大丈夫かなぁ…」
ミエルは戦闘員兼治安維持も担当しているため、常にここにいるという訳にもいかず、ここへ来てからはまだ顔を合わせられていなかった。ベイトの不安げな声と薄暗い洞窟にキッカも少し気が滅入っていた。
キッカがここへ持ち込んだ物は、ブキ及びブキケース、ホウズキから貰ったクラゲちゃんのマスコット、最低限の日用品、そして…これまで貯金したおカネ。
1001プライバシーやセキュリティの安全性に欠けること以外、夜のキッカの家と変わりはなかった。
ブキケースに貼ったステッカーを撫で、その中に入れていた黄色いクラゲちゃんのマスコットを抱きしめる。
「みんな、大丈夫かなぁ…」
ミエルは戦闘員兼治安維持も担当しているため、常にここにいるという訳にもいかず、ここへ来てからはまだ顔を合わせられていなかった。ベイトの不安げな声と薄暗い洞窟にキッカも少し気が滅入っていた。
キッカがここへ持ち込んだ物は、ブキ及びブキケース、ホウズキから貰ったクラゲちゃんのマスコット、最低限の日用品、そして…これまで貯金したおカネ。
yamada
DOODLEよそハンさんをお借りしているらくがきまとめ※一部やや腐寄りシグレさん、カイル君、イツキ君、オキ君、カルダちゃん、トーガ君、オード君、思い出出演ホムラ君、あかお文鳥くん(順不同)ありがとうございます! 11
チョロりん
DONE大好きな配信者さんFAシグレさん
好み過ぎて…大好きです!!!!
●シグレさんのYouTubeチャンネル●
https://www.youtube.com/channel/UCNUS5eqIidUO44kjgiQh21A
田中麿
DONE「着物って苦しいのですね」、そう着物を脱ぐのを手伝って貰う攻め。攻めからほんのり香るのはミントの香水、そして汗。部屋は夕暮れに染まる。聞こえて来るのは蝉しぐれ。ちなみに二人は両片思い。こんな状況下、この部屋が突如、『セックスしないと出れない部屋』へと変貌する!!ワッフルワッフル!!MT_466
MEMOシグレ 約100個の質問質問あれば聞いて。あやふやなとこもあるし答えられないことは多い
誤字脱字王私
2023/11/21:~25
同上:~50
11/24:~100
書けば書くほどコイツのことが分からなくなってきたので、度々訂正する所存 8296
スギ/xf65vg
DOODLEはりぽたぱろ/ぐれぶきぐれ年齢差そのまま、入学前のチハルクンと6回生終了時点のシグレが学校の外で出会う話。
※チハルクンの親御さんに対してあまり良い描写が無い。※設定ふんわり。※なんでもいける人向け。
-------
色んな隙にちまちま書いてたんですけどこのままパロ描きてぇ~~~ッて首が締まっていくの感じます。
とある書物を求めダイアゴン横丁を訪れて早々にシグレケントは後悔した。見るからに人が多い。ついでに声変わり前であろう甲高いそれも彼方此方から聞こえる。そう言えば入学案内が届く時期だったかと思い出す。自分も声の主達と同じく期待に満ちわくわくとした感情を六年前に抱いた筈だが、とうに忘れてしまった。それでもここまで浮かれてはいなかったと思う。買ってもらったばかりの杖(流石に箱の中だが)を振り回しはしゃぐ、数十日後には後輩になっているであろう彼らを横目にシグレは歩幅を半歩分広げる。人混みの中ではこれが限界だった。
上手くいかない日はとことん上手くいかないものだと諦めるには些か癪だ。目的の書物に出会えず本屋を求め大分奥まで来てしまったのだから。この先はあまり立ち寄りたくないが、少し進んだ先に品揃えが変に良い本屋があるのを知っている。大ベストセラーを置かない癖にマイナー著書を全巻揃えていたりする、最後の希望だった。人は、特に子供はもう見かけない。ならばと更に半歩分遠く、足を踏み出した時だった。視界の隅で明るい髪色をした少年が横道に入っていくのを捉えた。先程まで見かけないと思っていた存在であることも、その道の先が子供には早く、危険な世界と知っているから意識が向いたのだとシグレは瞬時に理解した。その先はノクターン横丁だ。
5709上手くいかない日はとことん上手くいかないものだと諦めるには些か癪だ。目的の書物に出会えず本屋を求め大分奥まで来てしまったのだから。この先はあまり立ち寄りたくないが、少し進んだ先に品揃えが変に良い本屋があるのを知っている。大ベストセラーを置かない癖にマイナー著書を全巻揃えていたりする、最後の希望だった。人は、特に子供はもう見かけない。ならばと更に半歩分遠く、足を踏み出した時だった。視界の隅で明るい髪色をした少年が横道に入っていくのを捉えた。先程まで見かけないと思っていた存在であることも、その道の先が子供には早く、危険な世界と知っているから意識が向いたのだとシグレは瞬時に理解した。その先はノクターン横丁だ。
villagerain02
MEMO私めが以前ぼそっと口にしたことのある「ご無事なんだけど、むどーさんに買われたのでみたらいくん解釈を書かされているしぐれさん」
と言う幻覚を通りすがりの方(!)が書いてくださり、掲載許可いただいたので載せます〜!
私の発想のクセが強いのですが大丈夫な方は「ああいいんだいいんだ」とご入力ください