なろう系
ogedoujinnoyatu
DOODLEオメガバ設定が大嫌いな私が、なろう系令嬢モノを読みすぎて、思わず書いた🔥🎴。そう、苦手だから設定だけな!!タイトルなんてないかまど伯爵家で、長男のΩの🎴くん、貴族学校で周りからΩだと馬鹿にされまくるのが嫌すぎて、抑制剤飲みまくりながら並いるαの貴族達をちぎっては投げちぎっては投げして身体を鍛えまくってたら、学園一の強さになっていた。
最近では薬の飲み過ぎで調子も悪くなりがちで(気合いでなんとかしている)、せめて結婚して番を作れば体調が良くなるからと縁談の話も来るのだが、妹の🐭がせめて結婚するまでは自分もしないぜ⭐︎、あとより弱い相手とは結婚しないぜ⭐︎的な感じだった。
あと、🎴は大昔に一度だけ出会った金髪に髪の先が朱色で、金環の瞳を持った、自分よりちょっと年上の男の子が忘れられなかった。Ωの割にやんちゃだった🎴は、自領の山に入って遊んでいた時怪我をして動けなくなってしまった。そんな時に、その金髪の男の子がたまたま🎴を見つけて助けてくれたのだ。🎴はその男の子がαだとわかって、馬鹿にされると思い込み最初は助けを断っていたのだが、なんだかんだでその男の子に背負われてしまった。背負われている間も、その男の子にずいぶんと酷い事を言ってしまった。でもその男の子はそんな事気にしない様子だった。むしろ🎴が強がっている事がわかっていて、怖がらないように励ましてくれて、山の中で休憩中に頭を撫でてくれたりした。かなり遅い時間になったが何とか麓の🎴家まで辿り着き、家族の元に戻れた🎴は、家族に抱きしめられて泣きじゃくってしまった。その間に、男の子はいつの間にやらいなくなっていて、結局、その男の子にお礼を言えないままとなってしまった。結婚するなら彼のような男の人がいいと、常日頃から夢をみていた。結局、あの後から一度も会ってはいないのだが。
3144最近では薬の飲み過ぎで調子も悪くなりがちで(気合いでなんとかしている)、せめて結婚して番を作れば体調が良くなるからと縁談の話も来るのだが、妹の🐭がせめて結婚するまでは自分もしないぜ⭐︎、あとより弱い相手とは結婚しないぜ⭐︎的な感じだった。
あと、🎴は大昔に一度だけ出会った金髪に髪の先が朱色で、金環の瞳を持った、自分よりちょっと年上の男の子が忘れられなかった。Ωの割にやんちゃだった🎴は、自領の山に入って遊んでいた時怪我をして動けなくなってしまった。そんな時に、その金髪の男の子がたまたま🎴を見つけて助けてくれたのだ。🎴はその男の子がαだとわかって、馬鹿にされると思い込み最初は助けを断っていたのだが、なんだかんだでその男の子に背負われてしまった。背負われている間も、その男の子にずいぶんと酷い事を言ってしまった。でもその男の子はそんな事気にしない様子だった。むしろ🎴が強がっている事がわかっていて、怖がらないように励ましてくれて、山の中で休憩中に頭を撫でてくれたりした。かなり遅い時間になったが何とか麓の🎴家まで辿り着き、家族の元に戻れた🎴は、家族に抱きしめられて泣きじゃくってしまった。その間に、男の子はいつの間にやらいなくなっていて、結局、その男の子にお礼を言えないままとなってしまった。結婚するなら彼のような男の人がいいと、常日頃から夢をみていた。結局、あの後から一度も会ってはいないのだが。
_iikkrnggett
DONEぺらふぇす2023秋に野生のぺらっと
で参加してみました
本文はこちらになります
【注意】BLではありません
いわゆる「なろう系」っぽい異世界転生みたいなやつです
おばさんに転生したおじさんがお嬢様を(今回は)諭すだけです
・無双してません
・魔法出ません
・異種族(エルフとか魔族とか)出ません
・悪役令嬢も世界を救う乙女も出ません
何でも許せる方のみどうぞ
はなせばわかる ~おじさんがおばさんに転生しましたけど?~はなせばわかる
~おじさんがおばさんに転生しましたけど?~
報せを聞き庭師との雑談に興じていたが即座に辞してカムラはスカートの裾を持ち上げるようにして、走り出した。たびたびこういう機会はあるが、毎度面倒くさいと不満をおぼえるものの隅に追いやっている。それどころではないのだ。ほどなくして現場、雇い主であり領主の屋敷の一部、近所の子供にも開放された公園のような芝生の一角にたどり着く。そこで目にした光景が、おおよそ想定どおりだったことに、彼女は渋い表情を隠すことはできなかった。道中、使いに来た子に他の子らは急遽室内遊びに変更したので今は二人以外は居ない筈だと聞いていたので、ぽつんと当人たちが佇んでいるだけである。一人は地に手をつき、おそらく突き飛ばされて尻もちをついているのだろう。もう一人、こちらが我が主だが見守りの一人だった副執事のローグの背後に、気丈ながら立ったまましがみついている。そして二人揃ってわあわあと泣いているので、まずは鎮めるところからだ。それにしても、座り込んでいるご子息、第一夫人の二人目の子にして嫡男となるはずの、たしかラファストル様と云ったか、うちのジニー(ヴァージニア)様より一つ年上の九才であらせられるのに、従者におんぶを要求するなど、依然として甘やかされているのだなと解る。主人であるインディペイト伯爵は、いずれは家を背負って立つことになるだろう男児なのだから、もっと厳しくしてたくましく育って欲しいが、そんなことよりもむしろ、調和を優先し他の貴族達との結束を強めていく方が現状には合っている、家を導くのではなく使用人達によって盛り立てていけばいいと、夫人(第一)が頑として譲らないまま今に至っているというぼやきは、一介の家庭教師兼侍女であるカムラの耳にまで届いている。まあ、こちらはいわば政略結婚で、卿があまり得意ではない貴族社会での身のこなし方に長けている方なので、強く出れないのは致し方ない。政治のみならず貿易面でも孤立するわけにはいかないし、いくら伯爵の地位であってもそうなってしまえば領地経営も立ちゆかなくなってしまう。それも一理あるが、だからといって都会のストレス発散に、自然豊かな辺境で地元民をサンドバッグ代わりにするのはいかがなものか。
3175~おじさんがおばさんに転生しましたけど?~
報せを聞き庭師との雑談に興じていたが即座に辞してカムラはスカートの裾を持ち上げるようにして、走り出した。たびたびこういう機会はあるが、毎度面倒くさいと不満をおぼえるものの隅に追いやっている。それどころではないのだ。ほどなくして現場、雇い主であり領主の屋敷の一部、近所の子供にも開放された公園のような芝生の一角にたどり着く。そこで目にした光景が、おおよそ想定どおりだったことに、彼女は渋い表情を隠すことはできなかった。道中、使いに来た子に他の子らは急遽室内遊びに変更したので今は二人以外は居ない筈だと聞いていたので、ぽつんと当人たちが佇んでいるだけである。一人は地に手をつき、おそらく突き飛ばされて尻もちをついているのだろう。もう一人、こちらが我が主だが見守りの一人だった副執事のローグの背後に、気丈ながら立ったまましがみついている。そして二人揃ってわあわあと泣いているので、まずは鎮めるところからだ。それにしても、座り込んでいるご子息、第一夫人の二人目の子にして嫡男となるはずの、たしかラファストル様と云ったか、うちのジニー(ヴァージニア)様より一つ年上の九才であらせられるのに、従者におんぶを要求するなど、依然として甘やかされているのだなと解る。主人であるインディペイト伯爵は、いずれは家を背負って立つことになるだろう男児なのだから、もっと厳しくしてたくましく育って欲しいが、そんなことよりもむしろ、調和を優先し他の貴族達との結束を強めていく方が現状には合っている、家を導くのではなく使用人達によって盛り立てていけばいいと、夫人(第一)が頑として譲らないまま今に至っているというぼやきは、一介の家庭教師兼侍女であるカムラの耳にまで届いている。まあ、こちらはいわば政略結婚で、卿があまり得意ではない貴族社会での身のこなし方に長けている方なので、強く出れないのは致し方ない。政治のみならず貿易面でも孤立するわけにはいかないし、いくら伯爵の地位であってもそうなってしまえば領地経営も立ちゆかなくなってしまう。それも一理あるが、だからといって都会のストレス発散に、自然豊かな辺境で地元民をサンドバッグ代わりにするのはいかがなものか。
KELP
MEMO創作 なろう系はほとんど見たことないのであんまりパロれてないかも無能だからとパーティを追放された俺が実は○○○○だった件〜今更戻って来いと言われても遅い!〜最近パーティのメンバーが俺を無視する。
理由は分かっている。戦闘で得た報酬を全部川に落とす大ポカをやらかしたからだ。おかげでこのところずっと野宿だ。
メンバー内の空気も険悪で、ほとんど会話もなくなった。
俺は…申し訳なさすぎて、ずっと隅で小さくなっている。
ある日、リーダーが重々しく口を開いた。
「次の街で、代わりの新しい剣士を探そう」
サーッと血の気が引くのを感じた。このパーティの剣士は俺だ。
「待てよ!報酬をパアにしたのは悪かったよ!でもそれはないだろ!」
流石に我慢できず食い下がったが、彼は青黒い顔で口を閉ざしたままだ。
その夜、俺は荷物をまとめてガキみたいに泣きじゃくりながら皆の元を離れた。こんなに冷たい連中だとは思わなかった。俺はそれなりに役に立っていたつもりだったのに…確かに報酬は落とすし、居眠りして荷物を取られたこともあったし、この前は戦闘中に足を引っかけて術師を怪我させたし…あれ?
1523理由は分かっている。戦闘で得た報酬を全部川に落とす大ポカをやらかしたからだ。おかげでこのところずっと野宿だ。
メンバー内の空気も険悪で、ほとんど会話もなくなった。
俺は…申し訳なさすぎて、ずっと隅で小さくなっている。
ある日、リーダーが重々しく口を開いた。
「次の街で、代わりの新しい剣士を探そう」
サーッと血の気が引くのを感じた。このパーティの剣士は俺だ。
「待てよ!報酬をパアにしたのは悪かったよ!でもそれはないだろ!」
流石に我慢できず食い下がったが、彼は青黒い顔で口を閉ざしたままだ。
その夜、俺は荷物をまとめてガキみたいに泣きじゃくりながら皆の元を離れた。こんなに冷たい連中だとは思わなかった。俺はそれなりに役に立っていたつもりだったのに…確かに報酬は落とすし、居眠りして荷物を取られたこともあったし、この前は戦闘中に足を引っかけて術師を怪我させたし…あれ?
kmntgb
MEMO16話、2人のイチャイチャタイムが可愛かったな。鈴木ちゃんはおっきな声でしっかり本心言ってくれるから、すれ違わなくて安心します。
17話、今日もニッシは可愛い、、1番描きやすいかもしれん。
鈴木ちゃんは髪がピンクなので塗ると、なんだか絵としての纏まりを見失う。
ホンちゃんはアイドル系オタかと思っていたので、二次元なのは意外だな。なろう系好きなのかな。
あとは17話の下書き。 3
なごち@移住
DOODLE2人は異世界大親友!坂木さん推奨の大親友です!
土方くんと打ち解け始めた去年から
2人は仲良くナラティブ組体操を披露する仲へ…
表面はツンな土方くん好き
なろう系表紙っぽくなるよう
加筆するかもしれない
chori
DOODLEのみやくんがカオスルーダーにジョブチェンジしてたころの画像ください!※ぐらぶるぱろ本家のなろう系小説回(RPGネタ)を見ていたら、のみやくんに似合う職業なにかな~って考えるうちにぐらぶるまで飛躍したやつ
デバフの強い特殊タイプが似合うとおもいました
下書きのほうが冷酷な本線様顔ぽくかけてて好きだったので2枚目もポイしてみた 2
葵衣terotefu
DOODLEライセネで二人旅して欲しいけど、そこに至るまで考えるのが大変だったので、テリウスの記憶を持ったまま異世界転生(転移?)しちゃえばいいんじゃねってなった(適当)お父さんを探すセネに、偶然会ってそのまま同行するライ。
そのうち信頼→恋が芽生えるやつー(*´ω`*)
なろう系あんまり詳しくないけど、妄想してるだけで楽しい。