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    ひとりかくれんぼ

    前世に失望

    MOURNINGひとりかくれんぼ ボツ
    中途半端で場面がよく変わる
    一人かくれんぼ 数時間前、山の中にあった祠を開けて、そこに置いてあった箱を無意識に開けてしまった。中には宝玉が入っていたみたいで、それを探せと猫又であるカイザーというこの祠の管理者?猫又だから管理猫?に言われた。なんでも町を滅ぼせるぐらいなヤバイ代物らしく、俺のせいで世界崩壊なんてそんなものは嫌なので散らばった宝玉を回収することに決めた。
    まあ、これから夏休みだし、学校生活と共にしなくて良かったのは安心した。テストや授業等できっとそれどころじゃないだろうと目に見えている。きっと俺の夏休みが潰れてしまうことは、なんとかなるだろうと思っていたが、すぐに終わると思っていた。そう軽い気持ちで考えていた。
    家になぜか、カイザーもついてくることになった。どうやら1人じゃ無理だとこれが本当の疲れた人 一人暮らしでよかったら と思う 何かと一緒に暮らしていたら 説明するの面倒だ と思って 特に何か気にすることもなく家へと帰宅した 扉を開けようとした瞬間に 何かが落ちてきた ぬいぐるみみたいなものだった それも クマ こんなもの 持ってた記憶がない 不審に思ってそれを手に持ち上げた すると後ろからカイザーが声をかけてきた。今まで一人暮らしをしてきたので、話しかけられるのには慣れてないからびびる。
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