ふーりん
my_fgoac_
DONE2024年明けました!謎丸の推し供給ありがたくてありがたくて健康です。欲を言うとクー・フーリンの寝顔がみたいので今後も頑張っていこうと思います。おみくじ10枚のうちクー族全員揃ってる1枚をチョイスしました。今年もよろしくお願いします🎉akirayy_
DOODLE村正×グリム(クー・フーリン・キャスター)その②※LB6の中のつもりです。①の村正視点。
グリム(キャス)は五次の記憶あり。
大分ふわっとしたご都合主義な話なので、許せる方のみどうぞ… 933
akirayy_
DOODLE村正×グリム(クー・フーリン・キャスター)※LB6の中のつもりです。
グリム(キャス)は五次の記憶あり。
大分ふわっとしたご都合主義な話なので、許せる方のみどうぞ… 1514
39msmn
DOODLEクー・フーリンの夢の小説クランの猛犬 クー・フーリンは部族の総体の名前で、ある年若いクー・フーリン(ランサー)がクー・フーリンの村に住んでいた。野生そのままのような生活で、狩りをして暮らしを立てていた。
ランサーはある日外部の人間アーチャーと出会う。クー・フーリンは外部の者と関わらず、クー・フーリン同士でだけその武を磨いてきた。アーチャーは名の通り弓の名手で、あらゆる武芸に精通するクー・フーリンと言えどランサーでも弓では敵わない腕前だった。
アーチャーとランサーは互いに気のおけない仲となったが、それも長くは続かず、国で戦が起きるという。
帝国軍の軍の通り道にクー・フーリンの村がああると知ったランサーは、アーチャーにも黙って、進軍を止めるため単身出て行ってしまう。
545ランサーはある日外部の人間アーチャーと出会う。クー・フーリンは外部の者と関わらず、クー・フーリン同士でだけその武を磨いてきた。アーチャーは名の通り弓の名手で、あらゆる武芸に精通するクー・フーリンと言えどランサーでも弓では敵わない腕前だった。
アーチャーとランサーは互いに気のおけない仲となったが、それも長くは続かず、国で戦が起きるという。
帝国軍の軍の通り道にクー・フーリンの村がああると知ったランサーは、アーチャーにも黙って、進軍を止めるため単身出て行ってしまう。
もなか
DONE書かせていただいたセタンタとエミヤ(アーチャー)です!クー・フーリン族じゃなければ折れてくれるだろうけど、きっと折れずに突っぱねるんだろうなあって思って書きました。
ありがとうございました!
まるで槍のような(セタンタとエミヤ) 戦闘訓練帰りに寄った食堂で赤が目に留まる。正式に残ると決まったその日に顔を合わせ、それからしばらく複雑そうな視線を向けられていたことには気付いていた。あえて刺激しなかったのは新参者が騒ぎを起こすべきではないと思ったから。ちらっとマスターに心当たりを聞けば向こうと似たような状況であることはすぐに理解できたし。
ただアイツが食堂に四六時中いるものだから、避ける避けない以前の問題なんだ。いくらサーヴァントに飲食が必要ないと言っても、ここにそれを許すような奴らはなかった。誰かが必ず俺を連れてここに来る。そうすれば、必然的にエミヤと関わることだってあった。
「注文が決まったら声をかけてくれ」
「……おう」
メニューを見て考えている俺に赤い弓兵は一言言い置いて厨房の奥へ戻っていく。連れ立って来た他の奴らは早々に注文を済ませて席を探しに行ったようだ。これだけ広ければすぐに見つかるだろうに。そう考えて、気を遣われているのだと思い当たった。だいたい強引で変なところで気を遣うのは、ここのマスターの気質に似ているのかもな。
3677ただアイツが食堂に四六時中いるものだから、避ける避けない以前の問題なんだ。いくらサーヴァントに飲食が必要ないと言っても、ここにそれを許すような奴らはなかった。誰かが必ず俺を連れてここに来る。そうすれば、必然的にエミヤと関わることだってあった。
「注文が決まったら声をかけてくれ」
「……おう」
メニューを見て考えている俺に赤い弓兵は一言言い置いて厨房の奥へ戻っていく。連れ立って来た他の奴らは早々に注文を済ませて席を探しに行ったようだ。これだけ広ければすぐに見つかるだろうに。そう考えて、気を遣われているのだと思い当たった。だいたい強引で変なところで気を遣うのは、ここのマスターの気質に似ているのかもな。
kinon
DONEはじめまして、遅ればせながらのお返事になってしまい申し訳ありませんでした🙇拙作をご覧くださり、その上勿体ないお言葉までありがとうございます。エミヤとクー・フーリンの格好良さを表すにはまだまだ力不足だなと四苦八苦するばかりですので励みになります…!狂王と黒弓でのリクエスト頂きましたが、出来上がったラフがどうにも殺伐色が濃いものになってしまったため後者で描かせていただきました。いつかリベn(文字数
鐘楼麒麟
MOURNINGエミヤとクー・フ―リンは百合だと思っているヤツがAIのべりすと君に書かせてみたデミヤとタニキの現パロ、マフィアパロ(要素薄め)SS自己満
※負傷、流血表現有り、性表現ないけどデミヤが裸 925
のぞむ(g-enom)
MOURNINGギラギラ(エッダ、ナカジ、マサムネ)らくがきまとめ【注・補足】12p:夢で見た光景、16-19p:2012エッダ誕、21-22p:チェンジカード記念、25-27p:2013エッダ誕、29p:2015未年、31p:FGO術クーフーリン衣装、33p:2016申年、34p:YMOジャケパロ、38p:ハロウィン、39p:twiアンケ票数で年齢操作、43p:まっくろネリノパロ 43
bond_soya_milk
MEMO闇バすごろく【https://twitter.com/inuparade/status/1521326883367170048?s=20&t=xTZvL74LjOqPfAsbO9bVEw】議事録です!!めちゃめちゃ面白かった!!参加者:まめチカ・YICHI・しゅう・みつべに・とま・フーリン(敬称略)
それぞれが止まったマスについて語るログとなっています。コマの詳細は元すごろくをご覧ください。
闇バすごろく(チェズモク編)※長考により順番が前後する場合もあります
まめチカ : 【3】
ゲーム中→絶対つながない
同道後→モクマさんからつなごうとしてはやめを何度かして、何度目かの時にチェズレイからつないでくる。それからは割と気軽につないでくれる気がする。
イチ : 【2】ゲーム中:最悪
同道後:今後も一緒に歩きたい人
ヴ愛後:あなたなしでは生きていけない
しゅう : 【1】恋を自覚したのは ゲーム後、ヴィンウェイ前。チェズレイの1年後の誕生日あたりではもう自覚してた。(チェがモの手料理食べたいとか試すようなことするし、甘え方がすごいので)明確な告白はしてないかも。成り行きでっていうか雰囲気が良くなってベッドイン
みつべに : 【5】同道後~1回目モクマ誕前まで
5849まめチカ : 【3】
ゲーム中→絶対つながない
同道後→モクマさんからつなごうとしてはやめを何度かして、何度目かの時にチェズレイからつないでくる。それからは割と気軽につないでくれる気がする。
イチ : 【2】ゲーム中:最悪
同道後:今後も一緒に歩きたい人
ヴ愛後:あなたなしでは生きていけない
しゅう : 【1】恋を自覚したのは ゲーム後、ヴィンウェイ前。チェズレイの1年後の誕生日あたりではもう自覚してた。(チェがモの手料理食べたいとか試すようなことするし、甘え方がすごいので)明確な告白はしてないかも。成り行きでっていうか雰囲気が良くなってベッドイン
みつべに : 【5】同道後~1回目モクマ誕前まで
rjur00
SPOILER⚠️グリム(6章バレ)全然関係ない6章感想なんだけど、村正→グリムがワケもなく癇に障る理由、発言や態度じゃなくて"その顔と声"ってクーフーリンとしてステナイから変わらない部分を挙げたの激熱じゃないすか…?
村正から依り代の因果を感じられたの良かったし、反対にノクナレアが人類史の因果に左右されていなかったのもすごく良かったな〜
chizanapo
SPUR ME次の表紙考えてるんですけどキャスタークーフーリンの暑い国向けカジュアルウェアが思いつかない。上はパーカー(袖なし)でいいかなとおもうんです(信勝も着てたやつ)けど下半身が全くわからん・・オーディン北の国からきてるからね・・誰か教えてくださいHaruto9000
PROGRESS「クー・フーリンが女性だったら」妄想。※FGO第1部のみの情報で書いていたので、設定ズレなどはご容赦ください。
ここから書きかけになるので、キリがいいところまで書いたら順次アップします。
「◯◯編」としてまとまったら、丸ごと1本として、ピクシブとポイピクにアップします。
ミラーリング #15-9「戦いの終わり」「撤退、撤退だ!」
兵士たちの悲鳴が飛び交い、壊れかけの戦車が走る耳障りな音が響く。
メイヴは、苦々しげな顔で荒れ果てた野を睨みつけていた。
いまや、形勢はすっかり逆転してしまった。
コノート兵を中心とする連合軍は総崩れとなり、戦場に残っているのは、メイヴが率いるわずかな手勢だけだった。
敗北の色が濃くなったとたん、アリル王は真っ先に逃げていった。
連れ合いの情けなさにメイヴは激しい苛立ちを覚えたが、それでも、となんとか気持ちをなだめようとする。
赤牛ドン・クアルンゲは手に入れた。略奪した他の牛たちと共にすでにコノートに送っているから、取り戻されることはない。
ここが潮時だろう。
メイヴは、残り少ない兵たちに戦車を守られながら、退却の足を早める。
6036兵士たちの悲鳴が飛び交い、壊れかけの戦車が走る耳障りな音が響く。
メイヴは、苦々しげな顔で荒れ果てた野を睨みつけていた。
いまや、形勢はすっかり逆転してしまった。
コノート兵を中心とする連合軍は総崩れとなり、戦場に残っているのは、メイヴが率いるわずかな手勢だけだった。
敗北の色が濃くなったとたん、アリル王は真っ先に逃げていった。
連れ合いの情けなさにメイヴは激しい苛立ちを覚えたが、それでも、となんとか気持ちをなだめようとする。
赤牛ドン・クアルンゲは手に入れた。略奪した他の牛たちと共にすでにコノートに送っているから、取り戻されることはない。
ここが潮時だろう。
メイヴは、残り少ない兵たちに戦車を守られながら、退却の足を早める。
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PROGRESS「クー・フーリンが女性だったら」妄想。※FGO第1部のみの情報で書いていたので、設定ズレなどはご容赦ください。
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ミラーリング #15-7「因縁の行方」 コンホヴォルは腕を組み、目の前に広がる敵の軍勢を眺めていた。
松明が星のようにきらめいていたが、丘の上から見下ろす敵兵たちの数は、想像していたよりも少なかった。
これも、あの子犬のおかげなのだろう。
「我が軍の準備は整いました」
そばに控えたコナルの声に、コンホヴォルはうなずいた。
平原から吹く風が、王の髪をなびかせる。伯父の落ち着いた表情の下に、熱く重い感情がめぐっているのを、コナルは感じた。
「敵の軍勢は大きく二つに分かれ、それぞれメイヴとフェルグス様が率いるようです」
「裏切り者に敬称は不要だ」
平坦な声に、コナルは慌てて顔を伏せた。
「は、はい。申し訳ございません」
「それにしても、アリルめ。あの腰抜け、決戦の時ですら、女の尻に敷かれているようだな」
5922松明が星のようにきらめいていたが、丘の上から見下ろす敵兵たちの数は、想像していたよりも少なかった。
これも、あの子犬のおかげなのだろう。
「我が軍の準備は整いました」
そばに控えたコナルの声に、コンホヴォルはうなずいた。
平原から吹く風が、王の髪をなびかせる。伯父の落ち着いた表情の下に、熱く重い感情がめぐっているのを、コナルは感じた。
「敵の軍勢は大きく二つに分かれ、それぞれメイヴとフェルグス様が率いるようです」
「裏切り者に敬称は不要だ」
平坦な声に、コナルは慌てて顔を伏せた。
「は、はい。申し訳ございません」
「それにしても、アリルめ。あの腰抜け、決戦の時ですら、女の尻に敷かれているようだな」
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PROGRESS「クー・フーリンが女性だったら」妄想。※FGO第1部のみの情報で書いていたので、設定ズレなどはご容赦ください。
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「◯◯編」としてまとまったら、丸ごと1本として、ピクシブとポイピクにアップします。
ミラーリング #15-6「王女の最期」「メイヴ様! アリル様!」
天幕に駆け込んできた忠臣マック・ロスの慌てた様子に、メイヴは眉をひそめた。
「どうしたの? ずいぶんな慌てようね」
「一大事でございます」
マック・ロスは、ぜえぜえと肩を弾ませた。
「アルスターの男たちが、ついに立ち上がったのでございます」
「なんだと?」
アリルは上ずった声をあげた。メイヴも舌打ちをする。
今のアイルランド連合軍は、クー・フーリンによって戦力を大幅に削られていた。
コノートで一番の勇士だったフェルディアをも失った今、アルスター軍に勝てる見込みは低かった。
「退却だ!」
アリルは叫んだ。
「本来の目的だった赤牛ドン・クアルンゲは手に入れた。多くの家畜や財宝も奪った。もう十分だろう、我が妻よ?」
5211天幕に駆け込んできた忠臣マック・ロスの慌てた様子に、メイヴは眉をひそめた。
「どうしたの? ずいぶんな慌てようね」
「一大事でございます」
マック・ロスは、ぜえぜえと肩を弾ませた。
「アルスターの男たちが、ついに立ち上がったのでございます」
「なんだと?」
アリルは上ずった声をあげた。メイヴも舌打ちをする。
今のアイルランド連合軍は、クー・フーリンによって戦力を大幅に削られていた。
コノートで一番の勇士だったフェルディアをも失った今、アルスター軍に勝てる見込みは低かった。
「退却だ!」
アリルは叫んだ。
「本来の目的だった赤牛ドン・クアルンゲは手に入れた。多くの家畜や財宝も奪った。もう十分だろう、我が妻よ?」
Haruto9000
PROGRESS「クー・フーリンが女性だったら」妄想。※FGO第1部のみの情報で書いていたので、設定ズレなどはご容赦ください。
ここから書きかけになるので、キリがいいところまで書いたら順次アップします。
「◯◯編」としてまとまったら、丸ごと1本として、ピクシブとポイピクにアップします。
ミラーリング #15-5「目覚めたアルスター軍」 ゆらゆらとたゆたう感覚に、クー・フーリンはぼんやりと目を開けた。
目の前で、透明な黄金の光が遊ぶように揺れている。
ひんやりと全身を包む冷たさに身じろぎしたとき、クー・フーリンは後ろから誰かに支えられていることに気づいた。
「……クー?」
ささやき声に、クー・フーリンは息を飲んだ。
妙に重い身体をなんとか動かし、振り返ろうともがく。光を紡いだような髪が、鼻先をかすめる。
「エメル?」
喉から絞り出した声は、ひどくかすれていた。
「よかった、気がついたのね」
エメルは微笑んだが、その両目には涙が浮かんでいた。
唇を噛み、嗚咽をこらえる妻の顔を、クー・フーリンは声もなく見上げていた。
「エメル……なんで……?」
4274目の前で、透明な黄金の光が遊ぶように揺れている。
ひんやりと全身を包む冷たさに身じろぎしたとき、クー・フーリンは後ろから誰かに支えられていることに気づいた。
「……クー?」
ささやき声に、クー・フーリンは息を飲んだ。
妙に重い身体をなんとか動かし、振り返ろうともがく。光を紡いだような髪が、鼻先をかすめる。
「エメル?」
喉から絞り出した声は、ひどくかすれていた。
「よかった、気がついたのね」
エメルは微笑んだが、その両目には涙が浮かんでいた。
唇を噛み、嗚咽をこらえる妻の顔を、クー・フーリンは声もなく見上げていた。
「エメル……なんで……?」