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    みこ

    リク(riku)

    DOODLE0505
    ブレワイクリア出来ました!!!!!ありがとうございます!!!!!
    あぁ…ティアオムでは英傑達とはもう会えないんだな…(英傑達が登場とかそういうの無かったはず)少し寂しいけどPVで見た彼らと縁がある新たな英傑達(多分)と共に戦えることにオラワクワクすっぞ!!!!!(落ち着いて)

    朝ポイピクのページが削除?されててビックリしたけど復旧したようで良かった…運営さんに感謝感謝…

    毎度おなじみコメディ小話
    「別の世界で活躍した勇者の服なんだって!」
    「あら!似合ってるわよん♡」
    「ありがとう!君もとても似合っているよ!」
    「まぁ!嬉しい♡」
    「どうやら別の世界の姫なんだって」
    「そうなの!アタシお姫様になっちゃったのね~♡」
    「姫……ハッ!!シルビア姫!どうか僕の妻になって「貴様!!抜け駆けか!?」
    「チッ…!どさくさに紛れていけると思ったのに…!」
    「いけるわけないだろうが悪魔の子め!」
    「やんのかこの脳筋ゴリラ!」

    「あーもう…またケンカが始まっちゃたわ…」
    「またアンタが発端か…毎度ネタが尽きないなあいつら…」
    「聞き捨てならないわねカミュちゃん!アレは勝手にケンカし始めたのよ!?アタシのせいじゃないわ!」
    「いや茶化して言っただけだから」

    終わりが見えないので強制終了

    人生は沼だらけ

    MENU5/4 スパコミ 超吾が手に引き金を2023 にて頒布される、二犬合同誌に参加させていただきます。
    東2ホール ヌ19a「アルマの名前」(佐々川ささらさんのスペース)で頒布予定です。

    タイトル:Rendez-vous
    頒布価格:700円
    規格:A5/54P
    執筆者:佐々川ささらさん(イラスト) / くみこ・+さん(小説) / 人生は沼だらけ(小説)

    本文は私の分の冒頭サンプルになります。
    合同誌「Rendez-vous」サンプル 低く唸る自動ドアをくぐり、息をつく。自分と同じようにビルから吐き出される人波に乗って、そのまま通りへと歩き出した。腕時計を確認すれば、時刻は既に夕方頃。今日は他に予定もない。それでも思ったより長引いたと、肩の力を抜いた。ラフな格好でいいとはいえ、気を抜くことはできない。白い息を吐きながら、駅へと足を向けた。
     二宮も大学三年になり、既に一月半ば。来年の卒業に向けて、ボーダーでの防衛任務に加えて忙しい日々が続いている。就職先はほとんどボーダーで内定しているとはいえ、見聞を広めることは悪くない。今日もインターンの説明会を受けるために、三門から二駅離れたこの街に足を伸ばしていたのだ。
     丁度帰宅ラッシュか何かと被ったのか、随分と人通りが多い。だがその煩雑とした喧騒の中、とびきり高い金切り声が耳に飛び込んできた。
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