みゅー
はとこさん
DONEだいーぶ前に書いた静寂を愛しているヨダナと鯖の皆さんとの話。その②今回は今自分の中で熱い男、聖杯でヨダナと同じところまで連れてってやるからな!のバーソロミュー。以下注意。
久し振りだからなんかいろいろ迷子。
バーソロミュー初書きで慣れてないのバレバレ。
なんならヨダナも慣れてない。いつまで経っても慣れない…。
練習みたいなもんですが、どうぞ。
静寂を愛するヨダナの話②遠く、果てを見る。
どこまでも広がる紺碧……それが目の前に横たわるだけである。だというのに、太陽の光を浴びた水面は煌びやかで美しく、同時になんとも言えない気分になる。
眼前に広がるそれは海と呼ばれるもの。原初のもの。全ての命が還る場所であると、どこの誰に聞いたのであったか。不思議と身体が落ち着くのを感じる。それはこの波と暖かな気候と、ときおり空を過る鳥の囀り以外なんの音もしないからか。まったくの無音でもなく、さぁん、さぁんと静かな音が鳴るだけ。……近い、からであろうか。
とぷり、とぷりと。揺れる水面に、そのリズムに目を閉じれば浮かぶのは闇。そして、噎せ返るような甘い香り。それは花であり、かつてこの身を浸し、産み出したギーの。否。これは……違う。すん、と鼻を鳴らして周囲の香りを胸一杯に吸い込み目を開く。なんとなく、三臨の姿で来てしまったが失敗だったな。長く伸びた髪を揺らして吹く風は陸のそれとは違い、僅かな塩気を教える。そうだ。ここはあの暖かで冷たい矛盾を抱えた壺の中などではない。
5066どこまでも広がる紺碧……それが目の前に横たわるだけである。だというのに、太陽の光を浴びた水面は煌びやかで美しく、同時になんとも言えない気分になる。
眼前に広がるそれは海と呼ばれるもの。原初のもの。全ての命が還る場所であると、どこの誰に聞いたのであったか。不思議と身体が落ち着くのを感じる。それはこの波と暖かな気候と、ときおり空を過る鳥の囀り以外なんの音もしないからか。まったくの無音でもなく、さぁん、さぁんと静かな音が鳴るだけ。……近い、からであろうか。
とぷり、とぷりと。揺れる水面に、そのリズムに目を閉じれば浮かぶのは闇。そして、噎せ返るような甘い香り。それは花であり、かつてこの身を浸し、産み出したギーの。否。これは……違う。すん、と鼻を鳴らして周囲の香りを胸一杯に吸い込み目を開く。なんとなく、三臨の姿で来てしまったが失敗だったな。長く伸びた髪を揺らして吹く風は陸のそれとは違い、僅かな塩気を教える。そうだ。ここはあの暖かで冷たい矛盾を抱えた壺の中などではない。
4nzun
DOODLECoC「純潔と鉄血」KP:氷月
HO1純潔:M.U.E.L(ミュール)/lamot4g
HO2鉄血:H.O.U.N.D(ハウンド)/東 四季
以上敬称略
END-03 1生還1ロスト
楽しかった~^^
sato__tosio
MEMOCome On ALFEE Seasoe3〜7まとめ(5、6は無し)200歳記念バッチ
Season3
・無観客夏イベ2日間 2枚
・スナックアルフィースペシャル 2枚→早口言葉噛んだ後の顔/だっちゅーの
Season4
・バレンタインスペシャル 1枚→パチパチするお菓子食べた
Season7
・納涼スペシャル→1枚
・誕生日スペシャル→1枚
・ミュージシャンスペシャル→1枚 9
sato__tosio
MEMOCome On ALFEE Season2 まとめ・🤓🎂 2枚
・👸🎂 2枚
・「1987 MEIGAKU LIVE」を一緒に観よう!2枚
・ALFEE王決定戦4枚
・すべってもいい話4枚
・コントSpecial 4枚
・「BEAT BOYS & KanLeKeeZ」を一緒に観よう!2枚
・ALFEEって本当はミュージシャンなんです!2枚
・初めての回転寿司2枚 26
sjm_TRPG_3dy
DOODLECoC6th『五日間のミ・アルマ』制作:ハッピーエンド主義/銀食器さま
KPC/KP:ミューズ/シジマ
PC/PL:桜庭 入鹿/せんとえるもさん
エンド「天使のゆりかご」にて終幕です。
過ごした五日間を、抱きしめていたい。
そんな物語を一緒に作れたと思います。
ありがとうございました!
sjm_TRPG_3dy
SPOILER五日間のミ・アルマ制作:ハッピーエンド主義/銀食器さま
KPC/KP:ミューズ/シジマ
PC/PL:桜庭 入鹿/せんとえるもさん
五日間の物語を丁寧に丁寧に、おしゃべりして綴っています。
暁月さん
DONEバーソロミューとロイヤル・フォーチュンちゃんがラブラブです。お互いがお互いの一番で絶対譲らない。そしてそんなふたりのことが一番大切なパーシヴァルさんが、ロイヤルちゃん(人のすがた)と夢でお話しています。
そんな感じです。
一番の宝物「幸せそうだね、バーソロミュー」
「そうかい?」
「あぁ、とても。……彼女には、やはり敵わないな」
「うん? 何か言ったかい?」
「いや……ふふ。貴方は、本当にこの船を愛しているのですね」
「もちろんだとも! 彼女は世界で一番美しくて可憐な愛する船(ひと)だからね」
「……羨ましいな」
「おっと、駄目だよパーシヴァル。彼女は私の一番の宝物だ。決して奪わせはしないからね?」
「奪うなど! 恐れ多いことだよ」
(私が手に入れたいのは、むしろ貴方の方だと。そう言ったら貴方と──そしてこの船(ひと)はどう思うのだろうね)
ゆらり、と。風も波も無いはずのシミュレーターの海上で、僅かに船が揺れた気がした。
─────
夢を、見た。
1227「そうかい?」
「あぁ、とても。……彼女には、やはり敵わないな」
「うん? 何か言ったかい?」
「いや……ふふ。貴方は、本当にこの船を愛しているのですね」
「もちろんだとも! 彼女は世界で一番美しくて可憐な愛する船(ひと)だからね」
「……羨ましいな」
「おっと、駄目だよパーシヴァル。彼女は私の一番の宝物だ。決して奪わせはしないからね?」
「奪うなど! 恐れ多いことだよ」
(私が手に入れたいのは、むしろ貴方の方だと。そう言ったら貴方と──そしてこの船(ひと)はどう思うのだろうね)
ゆらり、と。風も波も無いはずのシミュレーターの海上で、僅かに船が揺れた気がした。
─────
夢を、見た。
utyon1
SPOILERミュージカル「NO.6」11/9昼と11/16昼の公演に行きました!原作が好き(イヌカシちゃん推し)、ミュージカルは学生時代の特別授業でしか観たことないという状態でしたが最高の時間を過ごせました!
良いところがありすぎて描ききれないので特に印象に残ったところを少しだけまとめました(一部公演ダイジェストを参考にしています)。※衣装の細かい部分間違っているかもしれません。少しだけ血の表現があります。 5
Soror
DONEミュージカルを見るシルとエル漫画。母親がめちゃくちゃ魔力が高くてなぜか耳が尖ってることは知ってたけど「魔族」という固有名詞まではレミリア様が周知するまで知らなかった、ということでお願いします……仲間がいっぱいいるって知ったとき嬉しかっただろうな~と、創造主のツイートを見て思った次第です 4
暁月さん
DONEバーソロミューの夢の話をパーシヴァルが聞いてるだけ。自我が強めのロイフォちゃんがいます。バソとロイフォちゃんが相思相愛です。
ふんわりした知識で書いています、細部は許してほしい。
夢のはなし「最近、よく夢を見るんだ」
「夢……ですか」
「あぁ、死の間際のね」
「バーソロミュー、それは……」
「ははっ、いや、気にしないで。そんなに重い話じゃないさ」
「ですが……」
「聞き流してくれていい、ただわたしが誰かに話して整理したいだけだからね」
「そう、ですか」
夢を見る。死の間際の夢を。
命は途絶えたはずなのに、その後の光景が、音が、感触が。
「この船のありったけの宝を船長にっ……!!」
「服も、宝石も、貴金属も! 全てだ!!」
「絶対に! 絶対に船長の死体を奴らに渡すもんか!!」
そうして乱戦の中クルーたちに飾り立てられた私の身体は、彼らの手によって海へと還される。
だんだんと海面の光が遠ざかる中、聞こえるはずのない声が聞こえていた。
835「夢……ですか」
「あぁ、死の間際のね」
「バーソロミュー、それは……」
「ははっ、いや、気にしないで。そんなに重い話じゃないさ」
「ですが……」
「聞き流してくれていい、ただわたしが誰かに話して整理したいだけだからね」
「そう、ですか」
夢を見る。死の間際の夢を。
命は途絶えたはずなのに、その後の光景が、音が、感触が。
「この船のありったけの宝を船長にっ……!!」
「服も、宝石も、貴金属も! 全てだ!!」
「絶対に! 絶対に船長の死体を奴らに渡すもんか!!」
そうして乱戦の中クルーたちに飾り立てられた私の身体は、彼らの手によって海へと還される。
だんだんと海面の光が遠ざかる中、聞こえるはずのない声が聞こえていた。
暁月さん
MOURNINGバルティラムを知って、筆を走らせました。りつかちゃんと、バーソロミューと、よふかしと、ミルクベースのホット・バタード・ラム・カウ。ラム酒は風味付けにティースプーン1杯で。
(FAN丸くんはお休みです)
ティースプーン1杯の「おや、マスター。こんな時間に……眠れないのかい?」
「うん、ちょっとね……バーソロミューも?」
「いやぁ……わたしはアレだよ。刑部姫の原稿のアシスタントさ」
「あー……締切がって言ってたね」
「ふふ、こっそり抜け出して休憩中だ」
「お疲れ様……それ、何?」
「これかい? ホット・バタード・ラム・カウだよ。マスターも飲むかい?」
「ラム……お酒?」
「本来はね。ただ、マスターは未成年だしわたしもアルコールはそれほど……なのと、今は原稿中だから、ミルクをメインにラム酒は風味付けに入れる程度のものを用意するよ」
「ん、じゃあお願いします」
「かしこまりました、マイマスター」
「あ……、美味しい」
「口に合ったようでなにより」
727「うん、ちょっとね……バーソロミューも?」
「いやぁ……わたしはアレだよ。刑部姫の原稿のアシスタントさ」
「あー……締切がって言ってたね」
「ふふ、こっそり抜け出して休憩中だ」
「お疲れ様……それ、何?」
「これかい? ホット・バタード・ラム・カウだよ。マスターも飲むかい?」
「ラム……お酒?」
「本来はね。ただ、マスターは未成年だしわたしもアルコールはそれほど……なのと、今は原稿中だから、ミルクをメインにラム酒は風味付けに入れる程度のものを用意するよ」
「ん、じゃあお願いします」
「かしこまりました、マイマスター」
「あ……、美味しい」
「口に合ったようでなにより」