もぶ
asagi
PROGRESSゼロスがロイドの子供を育てる話。カプ要素はないですがゼロロイ工場から生産されています。注意してください。※ロイドくんが名前ありモブと子供を作っています。
※ラタトスクは考慮に入れていません。独自設定が盛られています。
それでもよければどうぞ
親友の宝物 シルヴァラントとテセアラ、ミトスによって二つの世界として歪めて引き裂かれた世界をロイドたちは統合した。厳しい世界統合の旅が終わり、生まれ変わった世界での生活が始まる。
エクスフィアを回収する旅をロイドと二人で続けていた。当てもなくだらだらとエクスフィアらしい噂を嗅ぎ集めては探し回り、当てが外れることも多かった。ロイドといればそれもまた楽しかったし、充実していたと今でも心から思い返せる。
それからしばらくして俺のほうでやらなければいけない仕事が増えて、ロイドとは別行動を取るようになった。神子の扱いについて制度が変更され内容が変わったこと。変わったといえど名前が変わった程度で不自由度は変わらない。
2454エクスフィアを回収する旅をロイドと二人で続けていた。当てもなくだらだらとエクスフィアらしい噂を嗅ぎ集めては探し回り、当てが外れることも多かった。ロイドといればそれもまた楽しかったし、充実していたと今でも心から思い返せる。
それからしばらくして俺のほうでやらなければいけない仕事が増えて、ロイドとは別行動を取るようになった。神子の扱いについて制度が変更され内容が変わったこと。変わったといえど名前が変わった程度で不自由度は変わらない。
おさかな
PROGRESSヤパロの🌳🌟です。2人とも(特に🌟が)悪い男です。苦手な方は回れ右してください。まだ途中です。もう少し続きます
⚠️注意
2人がヤクザです。バスケしてません
暴力描写あります
全体的に薄暗いです。モブ♀ですが、お薬の描写とかもあります
年齢操作あり。🌳と🌟に10歳以上の年齢差があります
🌟がゲイ
などなどとにかく捏造満載です。注意してください。 4914
yushio_gnsn
DOODLE5/4叡智で出す予定のアルカヴェ獣人パロです。(通販:https://ec.toranoana.jp/joshi_r/ec/item/040031234679/?circle_new)
※モブに襲われる描写有(未遂)
※男性妊娠表現有
ユキヒョウ獣人(僕の後輩)は嫉妬が深いわかりやすい特徴だ。
獣人はあくまでも人であり、野生動物のような弱肉強食関係ではない。それでも力の強い傾向にある肉食獣人は、畏怖や尊敬の対象とされることが多かった。特にも大型で強力な肉食獣―虎や豹、狼、鷲など狩猟者の力を受け継いだ者には、すべからく羨望のまなざしが向けられる……はずなのだが、たった今カーヴェの前で布団をかぶっている生き物は誇り高きユキヒョウの獣人ではなく、ただのどでかい猫であった。
「アルハイゼン、いい加減起きないか! 今日は毛布を洗濯する日だぞ!」
呼びかけても反応がない。しばらくして、ベッドから垂れていた大きな尻尾がしゅるしゅると毛布の中にしまい込まれていく。既に日は高く昇っており、普段の起床時間から二時間は過ぎているだろう。もぞもぞと動く毛布の塊の中から、ゴロゴロと眠たげな声が聞こえてきた。これは起きるどころか完全に二度寝の姿勢だ。
25996獣人はあくまでも人であり、野生動物のような弱肉強食関係ではない。それでも力の強い傾向にある肉食獣人は、畏怖や尊敬の対象とされることが多かった。特にも大型で強力な肉食獣―虎や豹、狼、鷲など狩猟者の力を受け継いだ者には、すべからく羨望のまなざしが向けられる……はずなのだが、たった今カーヴェの前で布団をかぶっている生き物は誇り高きユキヒョウの獣人ではなく、ただのどでかい猫であった。
「アルハイゼン、いい加減起きないか! 今日は毛布を洗濯する日だぞ!」
呼びかけても反応がない。しばらくして、ベッドから垂れていた大きな尻尾がしゅるしゅると毛布の中にしまい込まれていく。既に日は高く昇っており、普段の起床時間から二時間は過ぎているだろう。もぞもぞと動く毛布の塊の中から、ゴロゴロと眠たげな声が聞こえてきた。これは起きるどころか完全に二度寝の姿勢だ。
s_toukouyou
DOODLE水銀黄金/怪談/現パロ/友情出演モブ「乾杯!」
かん、とガラス同士がぶつかり合う音がする。グラスになみなみと注がれたビールを飲み干して、空になったグラスをテーブルにたたきつけた。
「もう一杯!」
グラスをかかげて店員にむかって言う。
「もう酔っているのか?」
「論文から解放されたばっかりなんだし、はめをはずしてもいいだろ?」
金の髪がまばゆい友人の苦笑に唇をとがらせる。解放感から多少酒を飲むペースが速いのは否定しない。
「別に咎めたわけではないよ」
「おまえももっと飲むといい」
料理が入った小皿を友人のほうに押しやる。
同じ大学に通っている友人だった。人と思えないほどに美しく、正直自分とは違う世界にいるようような男だ。ちょっとしたきっかけがあり、こうしてふたりで出かけるくらいの付き合いになったが、本来ならばふたりで話すこともなかっただろう。
1410かん、とガラス同士がぶつかり合う音がする。グラスになみなみと注がれたビールを飲み干して、空になったグラスをテーブルにたたきつけた。
「もう一杯!」
グラスをかかげて店員にむかって言う。
「もう酔っているのか?」
「論文から解放されたばっかりなんだし、はめをはずしてもいいだろ?」
金の髪がまばゆい友人の苦笑に唇をとがらせる。解放感から多少酒を飲むペースが速いのは否定しない。
「別に咎めたわけではないよ」
「おまえももっと飲むといい」
料理が入った小皿を友人のほうに押しやる。
同じ大学に通っている友人だった。人と思えないほどに美しく、正直自分とは違う世界にいるようような男だ。ちょっとしたきっかけがあり、こうしてふたりで出かけるくらいの付き合いになったが、本来ならばふたりで話すこともなかっただろう。
s_toukouyou
DOODLE水銀黄金前提モブ視点IF設定
ぴくりと指がはねる。
廃工場の片隅で座り込んだまま動けなかった。あたりには殴打痕が色濃く残る人間が何人も倒れている。さきほどまでの狂乱ぶりなど影も形もなく、今は妙に静謐な雰囲気が漂っていた。
ひとつ溜息をついて、上着のポケットからスマホを取り出す。匿名での通報をして、よいしょと立ち上がった。体のあちこちが痛みを訴えている。早く家に帰って風呂に入りたい。
若干足を引きずりながら歩きだしたところで、廃工場の出入口の傍に男が一人立っているのに気が付いた。長い黒髪を黄色いリボンでまとめた、15、6歳ほどの男だ。扉が蹴倒されたままのそこから差し込んだ月光で、男が立っている場所はより一層深い闇のように見えた。
1436廃工場の片隅で座り込んだまま動けなかった。あたりには殴打痕が色濃く残る人間が何人も倒れている。さきほどまでの狂乱ぶりなど影も形もなく、今は妙に静謐な雰囲気が漂っていた。
ひとつ溜息をついて、上着のポケットからスマホを取り出す。匿名での通報をして、よいしょと立ち上がった。体のあちこちが痛みを訴えている。早く家に帰って風呂に入りたい。
若干足を引きずりながら歩きだしたところで、廃工場の出入口の傍に男が一人立っているのに気が付いた。長い黒髪を黄色いリボンでまとめた、15、6歳ほどの男だ。扉が蹴倒されたままのそこから差し込んだ月光で、男が立っている場所はより一層深い闇のように見えた。
s_toukouyou
DOODLE現人神おしょたけものどの/モブ視点 なんでこんなことに。
内心愚痴りつつも、引きつりそうになる口元を無理矢理押さえつけて、微笑みの形を作る。
隅々まで手が入れられた庭園、小さいながらも精緻なつくりの東屋。差し込む日差しは柔らかく、吹き抜ける風も心地よいというのに、噴き出る冷や汗は止まらない。
目の前には少年がいる。長い金の髪を三つ編みにまとめて、黄金の瞳を楽し気にきらめかせた少年だ。身にまとう衣服は聖職者じみている。まあ、男が調べた限りでは、"じみている"どころではないのだが。
予定にない接触に、危機感ばかりが増していく。
つまり、目をつけられている。
男の内心を見通しているかのように、少年はくすりと微笑んだ。
3902内心愚痴りつつも、引きつりそうになる口元を無理矢理押さえつけて、微笑みの形を作る。
隅々まで手が入れられた庭園、小さいながらも精緻なつくりの東屋。差し込む日差しは柔らかく、吹き抜ける風も心地よいというのに、噴き出る冷や汗は止まらない。
目の前には少年がいる。長い金の髪を三つ編みにまとめて、黄金の瞳を楽し気にきらめかせた少年だ。身にまとう衣服は聖職者じみている。まあ、男が調べた限りでは、"じみている"どころではないのだが。
予定にない接触に、危機感ばかりが増していく。
つまり、目をつけられている。
男の内心を見通しているかのように、少年はくすりと微笑んだ。
s_toukouyou
DOODLE水銀黄金/モブ視点「……友人?」
虚をつかれた声だ。ゆっくりと瞬いて、その男はそれ以上の反応を見せずに、ただ微笑んだ。
おかしな男だ。
ラインハルト・ハイドリヒの近辺をうろちょろしているという噂の魔術師に対する第一印象はそれだった。
表情は微笑みのかたちに整えられているが、星々浮かぶ夜空のごとき瞳は異様に冷えていた。
ちょうど用事があったために、見覚えのある金髪を見つけて呼び止めたのが発端だった。
あたりさわりのない会話の間、魔術師はラインハルト・ハイドリヒのそばでにこにこしていたが、ラインハルトがついでと言った様子で互いを互いに紹介したあたりから、妙な圧を出すようになった。
ラインハルトがいたときはまだいいが、ラインハルトが部下に呼ばれて、一時的に離れた途端に自身に突き刺さる視線の不躾さがあがった。
824虚をつかれた声だ。ゆっくりと瞬いて、その男はそれ以上の反応を見せずに、ただ微笑んだ。
おかしな男だ。
ラインハルト・ハイドリヒの近辺をうろちょろしているという噂の魔術師に対する第一印象はそれだった。
表情は微笑みのかたちに整えられているが、星々浮かぶ夜空のごとき瞳は異様に冷えていた。
ちょうど用事があったために、見覚えのある金髪を見つけて呼び止めたのが発端だった。
あたりさわりのない会話の間、魔術師はラインハルト・ハイドリヒのそばでにこにこしていたが、ラインハルトがついでと言った様子で互いを互いに紹介したあたりから、妙な圧を出すようになった。
ラインハルトがいたときはまだいいが、ラインハルトが部下に呼ばれて、一時的に離れた途端に自身に突き刺さる視線の不躾さがあがった。
AorB_
INFO5/3 SUPER COMIC CITY 32-day1-内狐が愛でる、花は桜3 にて頒布予定「アフターハッピーバースデー」A5/本文32P
両片想いの2人がくっつきそうでまだくっつかないお話
モブ教員が出てきますが無害です😉
よろしくお願いします😉 8
nappa_fake
DOODLE #mirmプラス #mirm夢azm/付き合ってる/幼馴染/モブ有/捏造しかない
続き物だけど、これだけで読めるように頑張りましたが、ダメでした。
ハチャメチャに甘やかされている自覚は、ある 今夜は爪隊の新人歓迎会、なんて名ばかりの飲み会!
下っぱのあたしは下座で、飲み物を頼んだりお皿を回したりしている。隣にはバディを組んでいる准尉。中堅の先輩なのに、なんでこんな隅っこに?
「准尉、なんでこんな端っこにいるんですか?」
「うるせえ中に混ざりたくないから。あとお前のダーリンからよろしく言われてるから」
「アザミく……アミィ様にですか?」
「そ。なんなの、アザミ様。過保護?」
「過保護ですかね? 甘いのはそうなんですけど」
「上官と後輩ののろけとか聞きたくねえな……」
そう言いながら、准尉はグラスや皿を片付けてくれる。
メインの肉料理もほぼ無くなり、ごはんものを配ったころ、准尉とあたしの間に先輩が来た。
1392下っぱのあたしは下座で、飲み物を頼んだりお皿を回したりしている。隣にはバディを組んでいる准尉。中堅の先輩なのに、なんでこんな隅っこに?
「准尉、なんでこんな端っこにいるんですか?」
「うるせえ中に混ざりたくないから。あとお前のダーリンからよろしく言われてるから」
「アザミく……アミィ様にですか?」
「そ。なんなの、アザミ様。過保護?」
「過保護ですかね? 甘いのはそうなんですけど」
「上官と後輩ののろけとか聞きたくねえな……」
そう言いながら、准尉はグラスや皿を片付けてくれる。
メインの肉料理もほぼ無くなり、ごはんものを配ったころ、准尉とあたしの間に先輩が来た。
さとこ
DONE4/22の43ワンドロ『よい夫婦の日』の御曹司社畜です。トータル1.5ドロくらいかかりました……※西村ちゃんがモブと結婚している描写があります。
※付き合い始めたはいいけど、少しまだ馴染んでない頃の御曹司と社畜戸田くん(ただし付き合い始めたことにより覚悟はガンギマってるイメージ)です。
※何でも許せる人向け。 2224
ななもり
PASTエタニティフロートがうれしすぎて、何かしたくて以前出した捏造モブがたくさんの本をあげてみます。捏造モブいっぱいです。イドアズ風味です。リチ母、めちゃくちゃフロとジェの母な感じがアズール君が語るエピソードからにじみ出てて最高でした。 16