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    ろこ

    kokonosetou

    DOODLE・ChatGPT(GPT4)使用
    ・しゅみ視点、夢オチ、ありふれた恋の一人語り(意識なしの両片思い)
    ・狼の表現
    ・しゅみに考え込ませることをテーマにしたら夢オチになりました
    余談ですがイメソンは平沢さんのもんすたーあごーごーです。
    また、しゅみ視点での恋話のイメソンはふろーずんびーちです。えり視点(成就)は谷山ひろこさんのうみの時間です。この二曲は同テーマの視点違いです。どちらも名曲。
    夜の町を彷徨うつがい達の話 町はネオンの灯りに包まれ、静寂の中できらめきながら息をしているかのようだった。一歩一歩と進む足元が、幻想的な町にリズミカルに響く。淡い光が私の髪を照らし、その光を受けて菫色の瞳が周りの景色を飲み込んでいった。
     この町は私が生まれ育った場所のはずだった。しかし、目の前に広がるのは、見知らぬ景色ばかり。古びた看板、知らない店、耳に届く聞きなれない音楽。すべてが新しく感じられ、まるで初めてこの町を訪れたかのようだ。不安と興奮が入り混じった感情を抱えながら、何かを探し求めて歩き続けている。その”何か”が一体何なのか、自分自身でも良く分かっていない。でも、その”何か”を見つければ、この不思議な感覚から解放されるのではないかと感じていた。
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    yugetsu1341

    MEMO気づいてたら考えていた。どうなるかは未定。
    いろいろこれから詰めるので設定とか変わるかもしれない。
    名前未定、弊本丸審神者ライバルの設定(政府側)・政府の高官(最高地位近く)の娘。霊力在り。超法規的措置で大般若長光を顕現。本丸を持たない。
    ・戦を何れ終わらせるという軍部と志は同じながら特務科とは反りが合わない。鈴花嬢が英霊に寄り添う戦乙女にして、人に寄り添う魔女なら、孤高の女王。
    ・政府機関に属している割に戦闘能力も術師としての能力も高く、軍部から特務科入りの打診はあったものの、「あんな奴らと馴れ合いごっこなんてごめんですわ」と拒否。生まれが普通とは違い、普通にはない力を持つのに、独りでいることを選んだ。大般若は「お嬢さんにも友達がいればなぁ」と常々思っている辺り、鈴花嬢も霧乃がいなかったらああだったかもしれない。
    ・鈴花嬢を目の敵にしている。似たような境遇なのに親友がおり、本丸を運営しているが、八方美人で一般人(霧乃)を戦に巻き込んでいるし、何よりあんなに寄り添っていて何になるのか。戦乙女?魔女??英雄ごっこは他所でやって、そう、あいつら特務科は英雄気取りが多くて嫌になる。おかげで敵に負けたでしょ?と毛嫌いしている。が、内心その裏返しは羨望なのだと自分も薄々気づいている。にゃーさんもわかっている。実際政府機関で働いていると、高官の娘、審神者の状況改善に努めるもやっかみを受けたり、にゃーさんと並んで遡行軍蹴散らす様に特務科行けば良かったのにと揶揄され、本人自身も威厳がなければこの小娘相手に動いてくれないと高圧的になりがちなので評判も悪い方が多い(もちろん状況改善に努めようとしているのを理解し、認めている者もいる)
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