アキラ
akirakanikani8
MEMO✦ ✦ 𝑪𝒂𝒍𝒍 𝒐𝒇 𝑪𝒕𝒉𝒖𝒍𝒉𝒖"狂気山脈~邪神の山嶺~"
- 作:まだら牛様
❙ 𝗞𝗣 しのさん
❙ 𝗣𝗟 ᴴᴼ¹ アキラ / ニキータ・アルトゥーロヴィチ
ᴴᴼ² おじょうさん / ツンデ
ᴴᴼ³ terraさん / マッド・ロック・マニア
akirakanikani8
MEMO✦ ✦ 𝑪𝒂𝒍𝒍 𝒐𝒇 𝑪𝒕𝒉𝒖𝒍𝒉𝒖"Swing Swing Slow-赤い鞠を蹴り上げて-"
- 作:トロ川様
❙ 𝗞𝗣 もすさん / シーワン
❙ 𝗣𝗟 あきら / 嵐 楊
kanonn_y
DONECoC「魔術師達のアパテイア」KPC:ノアーク・ベリー / すたぁさん
PC:ルース / 叶音
エンド0で両生還しました!
何度もダメかと思ったけど最後まであきらめずに粘りまくって獲得した両生還です!ヤッターーーーー!!!
師匠が生きて隣にいてくれるの本当に嬉しい……
魔アパは本当にKPとPLの二人三脚で遊ぶシナリオだと思いました。ありがとうございました!
mt_pck
DONECoC『𝘾𝙄𝙌~𝙆𝙋𝘾 𝙞𝙣 𝙩𝙝𝙚 サボテン~』𝙆𝙋⇒ぷちこ(𝙆𝙋𝘾:燈辻 秀明)
𝙋𝙇⇒おり(𝙋𝘾:火威 ロキ)
𝙋𝙇⇒あきら(𝙋𝘾:不知火 龍之介)
𝙋𝙇⇒あしゅれい(𝙋𝘾: 天笠 凪)
▽全生還 4
mmmm_01_m
PROGRESSライカン(α)×アキラ(Ω)です。妊娠ネタ
ライ→→→→→→(←←←)←アキくらいです。
ライカンは外堀埋めて押せ押せでアキラくんと番になったのでアキラくんからの愛をあんまり信用できてません。
完成したらpixivにあげます 4257
ant_sub_borw
DOODLEアキライ例の表紙ネタ
公式がライカンさんモテ情報をドカドカねじ込んでくるからきっと危機意識を抱くアキラ君を書いても許されると思っています
なんでも許せる人向け
潜在ライバル増加危機ベッドに籠城することになる日が来るとは思わなかった。
昔、拗ねた妹がやったことを「もう子供じゃないんだから」と嗜めたことを思い出して、余計に屈辱的になる。
だがそれも含め、一切を気にしていられないほどに、精神状態が混沌としている。
もっと端的に言えば、心がぐちゃぐちゃだ。
この感情はどうやって整理すればいいのだろうか、と考え続けて半日過ぎた頃。
さらなる屈辱を重ねることを甘んじて受け入れ、とある人物に半ば支離滅裂な文面の誘い文句という名のDMを送った。
「例の雑誌でございますか。お断りするつもりでしたが、ヴィクトリア家政の皆が存外に強く勧めるので、引き受けることにしたのです。引き受けた所で、とくに困ることもありませんでしたから」
1963昔、拗ねた妹がやったことを「もう子供じゃないんだから」と嗜めたことを思い出して、余計に屈辱的になる。
だがそれも含め、一切を気にしていられないほどに、精神状態が混沌としている。
もっと端的に言えば、心がぐちゃぐちゃだ。
この感情はどうやって整理すればいいのだろうか、と考え続けて半日過ぎた頃。
さらなる屈辱を重ねることを甘んじて受け入れ、とある人物に半ば支離滅裂な文面の誘い文句という名のDMを送った。
「例の雑誌でございますか。お断りするつもりでしたが、ヴィクトリア家政の皆が存外に強く勧めるので、引き受けることにしたのです。引き受けた所で、とくに困ることもありませんでしたから」
akirakanikani8
MEMO✦ ✦ 𝑪𝒂𝒍𝒍 𝒐𝒇 𝑪𝒕𝒉𝒖𝒍𝒉𝒖"ひとかわむいたら"
- 作:ぶらん様
❙ 𝗞𝗣 もすさん / 橙山 九郎
❙ 𝗣𝗟 あきら / ニール・ラーマン・ナラヤナン
🍭あまき🍬
DONEリンに家族のそれとは違う特別な感情を抱く喫煙者のアキラが、リンの恋人であるライカンに、その二つの事実を知られる話。喫煙者であり、リンへの歪んだ愛のあるアキラという特殊設定の大捏造話です。リンちゃんは不在ですが、ライリン前提なのでライリンです。
全て受け止められる人向けの自己満話です。良ければ。
誤字脱字チェックをしてません。後日やります。ご容赦。
紫煙、朝靄に紛れ。 早朝、その日はうっすらと[[rb: 朝霧 > あさもや]]が川面を覆っていた。ライカンが右手にコーヒー、左にシティ速報を手にしてCOFF CAFE ルミナスクエア店の二階テラスに上がると、アキラがいた。彼は席につくわけでもなく、柵の上に腕を乗せて、ゆったりと体を預け川を眺めていた。その指先には紙タバコが挟まっており、赤く火の灯った先端から細くゆるりとした紫煙が立ち上る。煙は川のほうへと流れ、朝霧の中に混ざっていくようだった。
「や、ライカンさん。偶然」ライカンに気付き挨拶するやアキラは紫煙をくゆらせた。
「……これはプロキシ様。本当に偶然でございますね」
アキラがふっと吐いた息に、ライカンの鼻がひくつく。キツさや重だるさはない。軽めのタバコを彼は吸っていた。ライカンはふと周囲を見回してみたが、どこにも禁煙の張り紙はなかった。
3930「や、ライカンさん。偶然」ライカンに気付き挨拶するやアキラは紫煙をくゆらせた。
「……これはプロキシ様。本当に偶然でございますね」
アキラがふっと吐いた息に、ライカンの鼻がひくつく。キツさや重だるさはない。軽めのタバコを彼は吸っていた。ライカンはふと周囲を見回してみたが、どこにも禁煙の張り紙はなかった。