オカルト
Nonakichi6
DOODLEルーク白王氏(『同居人』)と蛙鳴平和子ちゃん(『茶瀬木高校オカルト部』)でチェンジリング(ダンジョン飯)パロディ。エルフだったりハーフフットっぽい印象の人もその人種として描くと全然違う顔になるし、最初「基準値」だった元の姿を全種族書いた後見ると「トールマン性」みたいな要素が浮いてくるのが面白い。
Dictator_kana
MAIKINGヴィドール×オッドタクシー(勝手に)コンピレーション小説「オカルト・タクシー」
2曲目(1曲目はPixivにあります)はRuvieでDaisyです。良かったら。
黒猫 Daisy(三矢ユキ×山本冬樹)「へぇ、珍しいね山本さん。下向いて歩いてるなんて。」
「ん?あ、あぁちょっとな。三矢はもう終わりか?」
「うん。これから二階堂さんと市村さんとカフェで打ち合わせ。」
「そうか。少ないけどこれ、カフェ代の足しにしてくれ。」
そう言いながら俺は財布から5000円を出して三矢に渡した。
「わ!いいの!?ありがとう!じゃあね!」
向こうではかしまし娘たちがキャッキャ騒いでいる。俺はイヤホンを耳に挿し、次の企画を練り始めた。
ー昔から騒音は好きじゃ無い。友人がいなかったわけでは無いが、笑い声とかのいわゆる金切り声は嫌いだった。
カタカタとパソコンを打っていると、いきなり首筋に冷気が刺さった。
「うわっ!?」
「驚きすぎだよ笑。さっきはありがとう。ささやかなお礼だよ。」
2817「ん?あ、あぁちょっとな。三矢はもう終わりか?」
「うん。これから二階堂さんと市村さんとカフェで打ち合わせ。」
「そうか。少ないけどこれ、カフェ代の足しにしてくれ。」
そう言いながら俺は財布から5000円を出して三矢に渡した。
「わ!いいの!?ありがとう!じゃあね!」
向こうではかしまし娘たちがキャッキャ騒いでいる。俺はイヤホンを耳に挿し、次の企画を練り始めた。
ー昔から騒音は好きじゃ無い。友人がいなかったわけでは無いが、笑い声とかのいわゆる金切り声は嫌いだった。
カタカタとパソコンを打っていると、いきなり首筋に冷気が刺さった。
「うわっ!?」
「驚きすぎだよ笑。さっきはありがとう。ささやかなお礼だよ。」
agete24sontaku
DONEかずのこが見聞きした怪談怖くありません
不思議なお話不思議なお話
流す
よく「禊」で滝に打たれる行為がありますよね
あれ、単に推し潰されるような強い水圧で何かが変わった感覚になるみたいなんですが
霊能的にも、あながち効果があるようなんです
これは俳優の原田龍二さんのYouTubeチャンネルに出てくる霊能者の方の話なんですが
彼の話によると流水って除霊効果があるそうなんですよ
心霊スポットとか、強い負の念の溜まり場とかに行ってしまった場合は、滝行を受けるしか除霊方法がないのですが
単に「つかれたー」「うらやましーい」「いいなー」みたいな小さいレベルの負の念なら
風呂場に行き、頭をシャンプーして洗い流せば清められるそうです
一番は、一神教の国々のように「存在するわけないじゃん」と、いちいち気にしないのが一番効果抜群なのですが
600流す
よく「禊」で滝に打たれる行為がありますよね
あれ、単に推し潰されるような強い水圧で何かが変わった感覚になるみたいなんですが
霊能的にも、あながち効果があるようなんです
これは俳優の原田龍二さんのYouTubeチャンネルに出てくる霊能者の方の話なんですが
彼の話によると流水って除霊効果があるそうなんですよ
心霊スポットとか、強い負の念の溜まり場とかに行ってしまった場合は、滝行を受けるしか除霊方法がないのですが
単に「つかれたー」「うらやましーい」「いいなー」みたいな小さいレベルの負の念なら
風呂場に行き、頭をシャンプーして洗い流せば清められるそうです
一番は、一神教の国々のように「存在するわけないじゃん」と、いちいち気にしないのが一番効果抜群なのですが
hashi22202
MOURNINGほんのりオカルトにありそうな「時空の食い違いで死んだはずの人に会う話」で、戦前のトラキア王と戦後の息子さんがなんでか出会う話。同じ話なんですが、前半は息子さん視点で、後半はお父さん視点です。ほんのりアリ→アル(779年)
朝、執務室の扉を開けたら、いないはずの父がいた。
”父”は相変わらず顰めっ面をして書類を読んでいたが、ふと顔を上げて、
「なんだ、おまえか」
と、ぼそりと言った。どう返していいかわからなかったので、
「はい、私です」
と、つい間抜けなことを言うと、そうか、とだけ言われた。”父”はしばらく目の間を揉んでから、少しばかりこちらの顔を眺めていたが、やがて書類に視線を戻した。あまりにも日常的な動作であったから、アリオーンには何も訊けなかった。そうして息子の見ている先で、”父”は長々とため息をついた。
「相変わらず勝手を言う」
まったくあの馬鹿は。そう言って”父”は、書類に署名をしたためた。それから、もう一度、やはり深々と息をついた。そうしてため息混じりに、いくつかの決裁を片付けていった。その苦り切った様子が、アリオーンにはめずらしかった。その”父”の、奇妙に悄然とした姿は、あのときのことを思い出させた。
7699朝、執務室の扉を開けたら、いないはずの父がいた。
”父”は相変わらず顰めっ面をして書類を読んでいたが、ふと顔を上げて、
「なんだ、おまえか」
と、ぼそりと言った。どう返していいかわからなかったので、
「はい、私です」
と、つい間抜けなことを言うと、そうか、とだけ言われた。”父”はしばらく目の間を揉んでから、少しばかりこちらの顔を眺めていたが、やがて書類に視線を戻した。あまりにも日常的な動作であったから、アリオーンには何も訊けなかった。そうして息子の見ている先で、”父”は長々とため息をついた。
「相変わらず勝手を言う」
まったくあの馬鹿は。そう言って”父”は、書類に署名をしたためた。それから、もう一度、やはり深々と息をついた。そうしてため息混じりに、いくつかの決裁を片付けていった。その苦り切った様子が、アリオーンにはめずらしかった。その”父”の、奇妙に悄然とした姿は、あのときのことを思い出させた。
さやお
PAST最近(11月〜)描いた自探索者(+差分)まとめ。高鹿紅葉(こうろくべには)/心臓がちょっとはやく動くだけ
傀儡供貝津(かいらいくぐつ)/オカルト・サイキック・クラブ
新鎧静蛙(しんがいせいあ)/孤独の舞台
二星猫徒(にぼしねこと)/プルガトリウムの夜 8
izuchi_curry
DONEバイサマ通過しました!某もちもちなマスコット風の自陣オカルト部ちゃんたちです。みんなかわいい大好き🥰
ワイワイ卓を囲めて楽しかったです〜!!これが俺たちの長くて短い夏!!
Love & Peace……
@mahiru029
DONE企画小説#降風オカルトホラー企画の降風小説
祝福写真「旅行、楽しかったですね」
「…楽しかったなぁ……うん……」
一ヵ月前。長年追っていた組織を捕らえることが出来た。達成感に浸る間もなく、迫り来たものは書類の山だった。何日目の徹夜か思い出せなくなった頃、虚ろな目でノートパソコンの画面を見ていた風見の独り言から始まった。
「…これが終わったら、旅行に行きたい…」
おでこに冷却シートを付けて、顎には髭が薄っすらと生えている風見の何の気なしに言った先の見えない休日の予定に、顎髭こそ生えていないが、目の下に毛嫌いするほど嫌いな隈を作った降谷は疲れ切った声で賛同した。
「いいな…旅行…行こう…新婚旅行だな……」
カタカタ、カタカタ、タンッと、一定のスピードで入力作業をしていた風見の指がピタッと止まった。止まった指先と画面を見つめる目はそのままに、風見は降谷が言った言葉の意味を頭の中で考えていた。
3160「…楽しかったなぁ……うん……」
一ヵ月前。長年追っていた組織を捕らえることが出来た。達成感に浸る間もなく、迫り来たものは書類の山だった。何日目の徹夜か思い出せなくなった頃、虚ろな目でノートパソコンの画面を見ていた風見の独り言から始まった。
「…これが終わったら、旅行に行きたい…」
おでこに冷却シートを付けて、顎には髭が薄っすらと生えている風見の何の気なしに言った先の見えない休日の予定に、顎髭こそ生えていないが、目の下に毛嫌いするほど嫌いな隈を作った降谷は疲れ切った声で賛同した。
「いいな…旅行…行こう…新婚旅行だな……」
カタカタ、カタカタ、タンッと、一定のスピードで入力作業をしていた風見の指がピタッと止まった。止まった指先と画面を見つめる目はそのままに、風見は降谷が言った言葉の意味を頭の中で考えていた。
asterisk_ame
SPOILERエモクロア『オカルト×カルト』現未 ×じゃくえんきじゅんやくんのエンディングの一部をギャグ日パロで描いた✌️
太子と妹子の富士山の登山のやつ参考にしてます✌️
彼はこの先一体どういう道を歩むんだろね…😇
あいぐさ
TRAINING自分のヘキ(魔法で魔女化・オカルト・二人で潜入・ししょーの好み・執着)を詰め込んだフィガファウのSSです。2部前っぽいツンツンしたファがいます
ようこそ終わらぬ○○へ 鬱蒼としげる森を抜けた先、月が輝く怪しくも美しい屋敷。
煌びやかな衣装を身に纏う人々は白の柱に囲まれた入り口に吸い込まれていく。中に入れば豪勢なシャンデリアが煌びやかに光り、目の前には二股に分かれた大きな螺旋階段が浮かれた客を迎え入れる。赤色の絨毯が敷かれたその道を下っていけば、そこは毒々しいほどに華やかな空間が広がっていた。
入り口の中央の大きな扉が開けば、談笑する人々はちらりと目線を向ける。一瞬ではあるものの、新しく訪れた男女を上から下までじろりと見るのだ。まるで値踏みのようである。
もうすぐパーティの中盤にさしかかるころ、少し遅れて一組の男女が会場に入っていく。そして、彼らは場に酔いかけていた人々の視線を一気に奪い去った。
2398煌びやかな衣装を身に纏う人々は白の柱に囲まれた入り口に吸い込まれていく。中に入れば豪勢なシャンデリアが煌びやかに光り、目の前には二股に分かれた大きな螺旋階段が浮かれた客を迎え入れる。赤色の絨毯が敷かれたその道を下っていけば、そこは毒々しいほどに華やかな空間が広がっていた。
入り口の中央の大きな扉が開けば、談笑する人々はちらりと目線を向ける。一瞬ではあるものの、新しく訪れた男女を上から下までじろりと見るのだ。まるで値踏みのようである。
もうすぐパーティの中盤にさしかかるころ、少し遅れて一組の男女が会場に入っていく。そして、彼らは場に酔いかけていた人々の視線を一気に奪い去った。
千瀬いつか
MAIKINGオカルトアイドルバ○ラ3000年の眠りから目覚めた大邪神ゾーク様(というキャラ設定)
ファンを死霊と呼んでかわいがってくださる
せっかく話しかけてやったのに塩対応でジオラマショップへ直行したオタクくんを死霊にするべく奮闘している
10/24 スタンプありがとうございます!
流星(なかれぼし)
DONEシナリオ名: 天上落土、堕楽のすゝめHO番号:4
名前:井海リン
歳:17
性別:女
性格: 協調性0、興味のあること以外やりたがらない、興味がわくとそれに没頭するので話を聞いていないこともしばしば
所属部活:オカルト部
服装:
・入学当初から制服をきちんと着ておらずなぜかぶかぶかの男物のワイシャツ着てる。
・オニキスのついたチョーカー
・麻の葉模様が刺繍されたセーラーリボン(本来模様ははない)
etan_cos7
SPUR MEオカルトホイホイ監督生の続編。⚠ものすごく中途半端なところで終わります。
いつまで経っても書き終えられないので、尻叩きにポイピクへ投げとく。
スタンプいただけると励みになりますのでぜひ🙏
【覚えていますか】監督生の特徴教えてくれ【監督生のこと】1:いち
突然だけど、みんなの中の監督生のイメージが聞きたい。
ぜひとも気軽に語って欲しい。
2:名無しのNRC生
何このスレ
カテゴリ設定間違ってない?
3:名無しのNRC生
まーた意味わかんないことやってる奴おるなw
オカ板でやることじゃねぇw
4:名無しのNRC生
それってもしかして、今オカルト対策室が会議してるのと関係ある?
5:名無しのNRC生
まじか……またオカルト関係かよ
6:名無しのNRC生
最近頻度高くね?
7:名無しのNRC生
普通に考えて監督生くんちゃんのせいやろな
8:いち
>>4 関係あるかもしれないしないかもしれないけど念の為確認したいと思って
外見の事でも内面の事でも気軽に教えて欲しい
9:名無しのNRC生
5382突然だけど、みんなの中の監督生のイメージが聞きたい。
ぜひとも気軽に語って欲しい。
2:名無しのNRC生
何このスレ
カテゴリ設定間違ってない?
3:名無しのNRC生
まーた意味わかんないことやってる奴おるなw
オカ板でやることじゃねぇw
4:名無しのNRC生
それってもしかして、今オカルト対策室が会議してるのと関係ある?
5:名無しのNRC生
まじか……またオカルト関係かよ
6:名無しのNRC生
最近頻度高くね?
7:名無しのNRC生
普通に考えて監督生くんちゃんのせいやろな
8:いち
>>4 関係あるかもしれないしないかもしれないけど念の為確認したいと思って
外見の事でも内面の事でも気軽に教えて欲しい
9:名無しのNRC生
Yako_san8
SPUR ME最近ちょっと煮詰まっているので《いつか出すかもしれないつつえり本》に収録される予定の初夜回一部抜粋です。(致す前で終わってるけどちょっといちゃいちゃしてる…)にじみすに上げてたやつのちょい長めバージョン。基本ほのぼのギャグでたまに強火のオカルトがカットインしてくる感じのシリーズになる予定です。頑張れ未来の自分……! 4549関東礼
DONE全年齢向けのジュオカルとジュナカルの短編をまとめましたふだんエッチなのばかり書いていてすみません
全年齢向けジュナカル、ジュオカルまとめ「夜を劇的にする貴方という方法」
生徒会長アルジュナオルタさん×生徒会長カルナさん
ドラッグストアの出入り口の横、セブンティーンアイスの自販機の前に、カルナが立っていた。アルジュナオルタが近寄っていく。彼はアルジュナの「いい人」だ。本当はカルナ一筋。けれど正攻法で口説き落とすのは恥ずかしかった。眼鏡につけたアクセサリーがちゃらちゃらとこめかみで揺れる。真夜中。お誂え向きの三日月で、乾きつつあるアスファルトが香る。新月でも、満月でも、十六夜でも、アルジュナにとってカルナとの時間は運命によって丁寧に特注されていた。後ろ手に指を組み、首を傾げる。
「こんばんは。いけないんですよ。夏休みだからといってこんな遅くに出歩いたりして。私オオカミが食べちゃいますよ」
20677生徒会長アルジュナオルタさん×生徒会長カルナさん
ドラッグストアの出入り口の横、セブンティーンアイスの自販機の前に、カルナが立っていた。アルジュナオルタが近寄っていく。彼はアルジュナの「いい人」だ。本当はカルナ一筋。けれど正攻法で口説き落とすのは恥ずかしかった。眼鏡につけたアクセサリーがちゃらちゃらとこめかみで揺れる。真夜中。お誂え向きの三日月で、乾きつつあるアスファルトが香る。新月でも、満月でも、十六夜でも、アルジュナにとってカルナとの時間は運命によって丁寧に特注されていた。後ろ手に指を組み、首を傾げる。
「こんばんは。いけないんですよ。夏休みだからといってこんな遅くに出歩いたりして。私オオカミが食べちゃいますよ」